公开(公告)号：JP2021085445A

公开(公告)日：2021-06-03

申请号：JP2019213768

申请日：2019-11-27

Applicant: 株式会社クボタ ,  株式会社クボタ建設

Inventor： 小丸 維斗 ,  岸 正蔵 ,  鷹野 英光 ,  東 賢人 ,  小渕 清志 ,  寺谷 浩 ,  鶴岡 晃司

IPC: E03F7/00 ,  F16L1/00

Abstract: 【課題】新設管を牽引する牽引装置を、容易に、既設管路内に着脱自在に据え付けることができるリング装置を提供する。 【解決手段】リング装置41は、既設管路の内周面に押付けられるリング本体53と、リング本体53に設けられた取付用フレーム54とを有し、リング本体53は周方向Cにおいて円弧状の複数の分割リング片55〜58に分割され、周方向Cにおいて隣り合う一方の分割リング片の端部と他方の分割リング片の端部とを連結する連結部材と、一方の分割リング片の端部と他方の分割リング片の端部との間隔72,80を周方向Cにおいて拡縮する間隔調節部材73,81とが備えられ、既設管路内で新設管を牽引する牽引装置43を取付け可能な取付部88a,88bが取付用フレーム54に設けられている。 【選択図】図6

公开(公告)号：JP2021092291A

公开(公告)日：2021-06-17

申请号：JP2019224109

申请日：2019-12-12

Applicant: 株式会社クボタ

Inventor： 小丸 維斗 ,  岸 正蔵 ,  藤本 豊 ,  東 賢人 ,  小渕 清志

IPC: B62D57/02 ,  F16L1/00

Abstract: 【課題】施工完了後にレールを回収する手間を省き、コストダウンを図ることができる管の敷設方法を提供する。 【解決手段】既設管路2内に新設管5〜8を敷設する管の敷設方法であって、既設管路2の内面を滑動自在な管移送装置34を接合前の新設管8に取り付け、管移送装置34に接続された移動用索体35を管移送方向Dへ引っ張ることで、接合前の新設管8を既設管路2内において移動させ、接合済みの新設管7に接続された接合用索体を、接合前の新設管8に取り付けられた接合用牽引装置で引っ張って、接合前の新設管8を接合済みの新設管7に向けて移動させ、接合前の新設管8の一端部を接合済みの新設管7の他端部に接合する。 【選択図】図16

公开(公告)号：JP2021095937A

公开(公告)日：2021-06-24

申请号：JP2019226038

申请日：2019-12-16

Applicant: 株式会社クボタ

Inventor： 小丸 維斗 ,  岸 正蔵 ,  鷹野 英光 ,  藤本 豊 ,  小渕 清志

IPC: F16L1/00

Abstract: 【課題】管軸方向において小型化が可能な管の心出し用治具を提供する。 【解決手段】第1の管7に第2の管8を接合する際に使用される心出し用治具45であって、第2の管8の端部内周面に着脱自在に固定可能な固定フレーム61と、第1の管7の端部内周面を上又は下方向に押圧可能で且つ管軸方向へ転動自在な押圧部材62と、固定フレーム61に対して押圧部材62を昇降させる昇降装置63とを有し、固定フレーム61は、第2の管8の端部内周面の上部に押し付けられる上部押付部66と、第2の管8の端部内周面の下部に押し付けられる下部押付部68aとを有し、上部押付部66と下部押付部68aとが第2の管8の径方向の直線71上に位置するものである。 【選択図】図18