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    水添ブロック共重合体およびそれを含む組成物
    1.
    发明专利
    水添ブロック共重合体およびそれを含む組成物 审中-公开

    公开(公告)号：JP2017190458A

    公开(公告)日：2017-10-19

    申请号：JP2017122188

    申请日：2017-06-22

    申请人： 株式会社クラレ

    发明人： 城後 洋祐 ,  社地 賢治 ,  森口 信弘

    IPC分类号： C08F297/04 ,  C08L53/02 ,  C08L101/00 ,  C08L25/04 ,  C08F8/04

    CPC分类号： C08L53/025 ,  C08F293/00 ,  C08F297/046

    摘要： 【課題】引張り強度および弾性回復性が共に優れ、かつ耐摩耗性が良好なブロック共重合体および熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。 【解決手段】芳香族ビニル化合物に由来する構造単位を含有する重合体ブロック(a)を2個以上と、イソプレンと1,3−ブタジエンとに由来する構造単位を含有する重合体ブロック(b)を1個以上有するブロック共重合体を水素添加してなる水添ブロック共重合体であって、該水添ブロック共重合体中の前記重合体ブロック(a)の含有量が20〜34質量%であり、重量平均分子量(Mw)が70,000〜115,000、且つ分子量分布(Mw/Mn)が1.01〜1.1であり、さらに、以下の通りに定義される結晶化ピーク温度(Tc)が−3〜15℃である水添ブロック共重合体。 (結晶化ピーク温度(Tc)) 示差走査熱量計(DSC)を用い、試料を昇温速度10℃/分で30℃から150℃まで昇温した後、降温速度10℃/分で−100℃まで冷却する際に観測される発熱ピークのピークトップ温度を結晶化ピーク温度(Tc)とする。 【選択図】なし

    熱可塑性エラストマー組成物
    3.
    发明专利
    熱可塑性エラストマー組成物 审中-公开

    公开(公告)号：JP2017190459A

    公开(公告)日：2017-10-19

    申请号：JP2017122189

    申请日：2017-06-22

    申请人： 株式会社クラレ

    发明人： 城後 洋祐 ,  社地 賢治 ,  森口 信弘

    IPC分类号： C08F297/04 ,  C08L53/02

    CPC分类号： C08L53/025 ,  C08F293/00 ,  C08F297/046

    摘要： 【課題】引張り強度および弾性回復性が共に優れ、かつ耐摩耗性が良好なブロック共重合体を含有する熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。 【解決手段】芳香族ビニル化合物に由来する構造単位を含有する重合体ブロック(a)を2個以上と、イソプレンと1,3−ブタジエンとに由来する構造単位を含有する重合体ブロック(b)を1個以上有するブロック共重合体を水素添加してなる水添ブロック共重合体であって、該水添ブロック共重合体中の前記重合体ブロック(a)の含有量が20〜34質量%であり、以下の通りに定義される結晶化ピーク温度(Tc)が−3〜15℃である水添ブロック共重合体(A)、およびポリスチレン系樹脂(B’)、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリフェニレンエーテル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂から選ばれる熱可塑性樹脂(B)を含有する熱可塑性エラストマー組成物。 (結晶化ピーク温度(Tc)) 示差走査熱量計(DSC)を用い、試料を昇温速度10℃/分で30℃から150℃まで昇温した後、降温速度10℃/分で−100℃まで冷却する際に観測される発熱ピークのピークトップ温度を結晶化ピーク温度(Tc)とする。 【選択図】なし

    水添ブロック共重合体およびそれを含む組成物
    4.
    发明专利
    水添ブロック共重合体およびそれを含む組成物 有权
    加氢嵌段共聚物及其组合物

    公开(公告)号：JP2016020508A

    公开(公告)日：2016-02-04

    申请号：JP2015186594

    申请日：2015-09-24

    申请人： 株式会社クラレ

    发明人： 城後 洋祐 ,  西川 崇明 ,  森口 信弘

    IPC分类号： C08L53/02 ,  C08L91/08 ,  C08F297/04

    CPC分类号： C08L53/025 ,  C08F8/04 ,  C08L91/00

    摘要： 【課題】流動性、圧縮永久ひずみ性、柔軟性に優れる熱可塑性エラストマー組成物およびそれを与えるブロック共重合体を提供すること。 【解決手段】式(1): B 1 −A−B 2 −X (1) (式中、B 1 およびB 2 は主として共役ジエン化合物由来の構造単位からなる重合体ブロックを示し、Aは主としてビニル芳香族化合物由来の構造単位からなる重合体ブロックを示し、Xはリビングアニオン重合体の活性末端を示す)で表されるリビングポリマーとカップリング剤とを反応させて得られるブロック共重合体を水素添加して得られる水添ブロック共重合体であって; 水素添加前の重合体ブロックB 1 の質量のB 1 とB 2 の合計質量に対する比率が0.10〜0.45であり; ビニル芳香族化合物由来の構造単位の含有量が水添ブロック共重合体の質量に対して25〜50質量%である水添ブロック共重合体。 【選択図】なし

    摘要翻译： 要解决的问题：提供流动性，永久压缩永久变形和柔软性优异的热塑性弹性体组合物和提供该热塑性弹性体的嵌段共聚物。提供一种氢化嵌段共聚物，该嵌段共聚物是通过使代表 通式（1）：BABX（1），其中主要包含来自共轭二烯化合物的结构单元的带B代表性聚合物嵌段A表示主要包含衍生自乙烯基芳族化合物的结构单元的聚合物嵌段，X表示 活性阴离子聚合物的活性末端和偶联剂，其中聚合物嵌段B在加氢前的质量与带双0.10的总质量的比率为0.45，并且衍生自乙烯基芳族化合物的结构单元的含量为25 相对于氢化嵌段共聚物的质量为50质量％。选择图：无

    水添ブロック共重合体およびそれを含む組成物
    9.
    发明专利
    水添ブロック共重合体およびそれを含む組成物 有权
    氢化嵌段共聚物及其组合物包括它们

    公开(公告)号：JP2016040394A

    公开(公告)日：2016-03-24

    申请号：JP2015255938

    申请日：2015-12-28

    申请人： 株式会社クラレ

    发明人： 城後 洋祐 ,  社地 賢治 ,  森口 信弘

    IPC分类号： C08L53/02 ,  C08L101/00 ,  C08L25/04 ,  C08L91/08 ,  C08F297/04

    CPC分类号： C08L53/025 ,  C08F293/00 ,  C08F297/046

    摘要： 【課題】引張り強度および弾性回復性が共に優れ、かつ耐摩耗性が良好なブロック共重合体および熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。 【解決手段】芳香族ビニル化合物に由来する構造単位を含有する重合体ブロック(a)を2個以上と、イソプレンと1,3−ブタジエンとに由来する構造単位を含有する重合体ブロック(b)を1個以上有するブロック共重合体を水素添加してなる水添ブロック共重合体であって、以下の通りに定義される結晶化ピーク温度(Tc)が−3〜15℃である水添ブロック共重合体、および該ブロック共重合体を含有する熱可塑性エラストマー組成物。 (結晶化ピーク温度(Tc)) 示差走査熱量計(DSC)を用い、試料を昇温速度10℃/分で30℃から150℃まで昇温した後、降温速度10℃/分で−100℃まで冷却する際に観測される発熱ピークのピークトップ温度を結晶化ピーク温度(Tc)とする。 【選択図】なし

    摘要翻译： 要解决的问题：提供拉伸强度和弹性回复率都很好并且具有良好的耐磨性的嵌段共聚物，并提供热塑性弹性体组合物。溶液：氢化嵌段共聚物是通过氢化包含两个或 包含衍生自芳族乙烯基化合物的结构单元的更多聚合物嵌段（a）和包含衍生自异戊二烯和1,3-丁二烯的结构单元的一种或多种聚合物嵌段（b）。 氢化嵌段共聚物的结晶峰温度（Tc）定义如下，为-3〜15℃。 还提供了包含嵌段共聚物的热塑性弹性体组合物。 （结晶峰温度（Tc））：将结晶峰温度（Tc）定义为当样品的温度从30℃升高到使用差示扫描量热计（DSC）观察到的放热峰的峰顶温度 ℃至150℃，以10℃/分钟的升温速度，然后以10℃/分钟的降温速率冷却至-100℃。选择图：无