転舵装置
    1.
    发明专利
    転舵装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021035820A

    公开(公告)日:2021-03-04

    申请号:JP2020102318

    申请日:2020-06-12

    Abstract: 【課題】ベルトの歯飛びを検出することができる転舵装置を提供する。 【解決手段】転舵装置は、第1のモータの駆動力を第1の伝動機構を介して転舵軸に伝達するとともに、第2のモータの駆動力を第2の伝動機構を介して転舵軸に伝達することにより転舵輪を転舵させる。第1の伝動機構および第2の伝動機構としては、それぞれ歯付きのベルトを有するベルト伝動機構が採用されている。転舵装置は、第1のモータを制御する第1の制御装置、および第2のモータを制御する第2の制御装置を有している。これら制御装置は、第1のモータの回転角に基づき演算される転舵軸の絶対位置P1と、第2のモータの回転角に基づき演算される転舵軸の絶対位置P2との差の絶対値が、ベルトの歯飛びを判定するべく定められたしきい値Pth以上であるとき(ステップS102でYES)、ベルトに歯飛びが発生した旨判定する(ステップS104)。 【選択図】図3

    転舵装置
    2.
    发明专利
    転舵装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021120236A

    公开(公告)日:2021-08-19

    申请号:JP2020013498

    申请日:2020-01-30

    Abstract: 【課題】転舵輪を転舵するための動力を確保しつつモータおよびその制御装置を発熱から保護することができる転舵装置を提供する。 【解決手段】第1のモータの温度T 1 および第2のモータの温度T 2 のいずれか一方が第1の温度しきい値T th0 を超えるとき(ステップS103でYES)、第1の温度しきい値T th0 を超える高温側のモータに対する電流指令値の配分比率、および第1の温度しきい値T th0 を超えない低温側のモータに対する電流指令値の配分比率は、つぎのように変更される。すなわち、高温側のモータに対する電流指令値の配分比率はそのデフォルト値よりも小さい値に減少される一方、低温側のモータに対する電流指令値の配分比率はそのデフォルト値よりも大きい値に増加される(ステップS108)。 【選択図】図4

    ステアリング装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020185970A

    公开(公告)日:2020-11-19

    申请号:JP2019093794

    申请日:2019-05-17

    Abstract: 【課題】転舵モータの大容量化を抑制しながらも、障害発生時に一部の機能を残存させることが可能なステアリング装置を提供する。 【解決手段】ステアリング装置1は、左前輪6Lを転舵させる第1の転舵機構3と、右前輪6Rを転舵させる第2の転舵機構4とを備える。第1の転舵機構3は、第1の電動モータ21によって回転する第1のボールねじナット31と、第1のボールねじナット31の回転に伴う軸方向移動により左前輪6Lを転舵させる第1のボールねじシャフト32とを有し、第2の転舵機構4は、第2の電動モータ22によって回転する第2のボールねじナット41と、第2のボールねじナット41の回転に伴う軸方向移動により右前輪6Rを転舵させる第2のボールねじシャフト42とを有する。第1の電動モータ21及び第2の電動モータ22は、一方が停止した状態で他方が独立して回転可能である。 【選択図】図2

    転舵装置
    4.
    发明专利
    転舵装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020132130A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019072373

    申请日:2019-04-05

    Abstract: 【課題】安価且つ小型であるとともに、何れか一方のモータが失陥した場合においても、転舵可能な転舵装置を提供する。 【解決手段】転舵装置10は、ハウジング14と、左ねじ及び右ねじの一方の巻き方で形成された第一雄ねじ溝11a2と他方の巻き方で形成された第二雄ねじ溝11b2とを有する転舵軸11と、第一雄ねじ溝11a2に螺合する第一ナット17と、第二雄ねじ溝11b2に螺合する第二ナット18と、第一駆動力を発生する第一駆動源15と、第二駆動力を発生する第二駆動源16と、第一駆動力を第一ナットに伝達し、転舵軸に軸力を付与する第一動力伝達部と、第二駆動力を第二ナットに伝達し、転舵軸に軸力を付与する第二動力伝達部と、ハウジングに対する転舵軸の軸方向における相対移動を許容し、ハウジングに対する転舵軸の軸周りにおける相対回転を規制する回転規制部19と、を備える。 【選択図】図4

    転舵装置
    5.
    发明专利
    転舵装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021116032A

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2020012577

    申请日:2020-01-29

    Abstract: 【課題】製品寿命を維持向上させることができる転舵装置を提供する。 【解決手段】転舵装置は第1のモータ17、第2のモータ18、第1の制御装置41および第2の制御装置42を備えている。第1の制御装置41は転舵状態に応じて電流指令値I * を演算する。第1の制御装置41は、転舵軸の絶対位置に応じて第1のモータ17に対する電流指令値I * の配分比率である第1の配分比率DR1を演算する。また、第1の制御装置41は、第1の配分比率DR 1 に応じて第2のモータ18に対する電流指令値I * の配分比率である第2の配分比率DR 2 を演算する。第1の制御装置41は電流指令値I * に第1の配分比率DR 1 を乗算して得られる第1の電流指令値I 1 * に応じた電流を第1のモータ17へ供給する。第2の制御装置42は電流指令値I * に第2の配分比率DR 2 を乗算して得られる第2の電流指令値I 2 * に応じた電流を第2のモータ18へ供給する。 【選択図】図7

    ステアリング装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017185949A

    公开(公告)日:2017-10-12

    申请号:JP2016077424

    申请日:2016-04-07

    Abstract: 【課題】より確実にベルトのテンションを調整できるステアリング装置を提供する。 【解決手段】丸穴70およびハウジングのフランジ部に設けられた丸穴72のうちの一つには、ボルト60が挿入される。ボルト60には、ナットが締め付けられる。長穴71およびフランジ部に設けられた丸穴72のうちの一つには、ボルト62が挿入される。ボルト62には、ナットが締め付けられる。調整部65は、円筒部63におけるねじ溝のない部分に、挿入された状態で固定されている。調整部65の軸方向における長さは、フランジ部23の厚み程度に設定されている。また、ラックシャフトの軸方向からみて、調整部65は楕円形状を有しており、ボルト62の回転中心から外側面までの距離が異なる部分を2つ以上有している。 【選択図】図3

    ダンパ装置およびステアリング装置

    公开(公告)号:JP2017165212A

    公开(公告)日:2017-09-21

    申请号:JP2016051324

    申请日:2016-03-15

    Inventor: 尾形 俊明

    CPC classification number: B62D7/228 B62D3/12 F16F15/085 F16F3/10 B62D7/20

    Abstract: 【課題】 衝撃の吸収性を維持しつつ、シャフトの可動範囲を維持可能なダンパ装置およびステアリング装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 ダンパ装置50は、ハウジング40に対するシャフト20の相対移動を規制するとともに、衝撃を吸収する衝撃吸収部材60を備える。衝撃吸収部材60は、シャフト20の大径部24およびハウジング40規制部42のうち一方の部材である一方部材と接触する衝撃受部材61と、大径部24および規制部42のうち他方の部材である他方部材と衝撃受部材61との間に軸線方向Aに予め圧縮された状態で配置され、大径部24が規定位置を超えて規制部42側に相対移動した場合に衝撃受部材61を介して一方部材を軸線方向Aに付勢する予圧縮ばね63と、を備える。 【選択図】図2

    ステアリング装置
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020185921A

    公开(公告)日:2020-11-19

    申请号:JP2019092359

    申请日:2019-05-15

    Abstract: 【課題】転舵角の推定精度を高めることが可能なステアリング装置を提供する。 【解決手段】ステアリング装置1は、車幅方向に沿った軸方向の移動により転舵輪である左右の前輪6L,6Rを転舵させるラックシャフト20と、車体に対して固定され、ラックシャフト20を収容するハウジング5と、左右の前輪6L,6Rをハウジング5に対して記軸方向に移動させる第1及び第2の移動機構3,4と、第1及び第2の移動機構3,4を動作させる第1及び第2の電動モータ21,22と、第1及び第2の電動モータ21,22を制御する制御装置10とを備える。ハウジング5には、ラックシャフト20の軸方向位置を検出するための位置検出センサ8が取り付けられており、制御装置10は、位置検出センサ8の検出結果を用いて第1及び第2の電動モータ21,22を制御する。 【選択図】図2

    転舵装置
    9.
    发明专利
    転舵装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020175694A

    公开(公告)日:2020-10-29

    申请号:JP2019077223

    申请日:2019-04-15

    Abstract: 【課題】簡易な構成によって転舵軸の軸方向における絶対位置の検出が可能な小型のステアバイワイヤ式の転舵装置を提供する。 【解決手段】転舵装置10は、転舵軸11と、第一ナット17と、第二ナット18と、第一モータ15と、第二モータ16と、第一駆動力を軸方向の力に変換して転舵軸11を軸方向に付勢する第一動力伝達部15Aと、第二駆動力を軸方向の力に変換して転舵軸11を軸方向に付勢する第二動力伝達部16Aと、第一駆動力及び第二駆動力によって、転舵軸11が軸方向に付勢され所定の移動量だけ移動した後の絶対位置に対応して周期的に変化する検出信号として、周期が異なる第一検出信号Rm及び第二検出信号Rtを検出する信号検出装置と、第一検出信号Rm及び第二検出信号Rtに基づき転舵軸11の絶対位置を演算する演算装置60と、を備える。 【選択図】図2

    操舵制御装置
    10.
    发明专利
    操舵制御装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019182098A

    公开(公告)日:2019-10-24

    申请号:JP2018073341

    申请日:2018-04-05

    Inventor: 尾形 俊明

    Abstract: 【課題】自動操舵から手動操舵へ切り替える際の違和感をより簡単に低減することができる操舵制御装置を提供する。 【解決手段】操舵制御装置40は、アシストモータ21およびVGRモータ32を制御する。アシストモータ21は操舵機構10に付与されるトルクを発生する。VGRモータ32はステアリングホイール11の操舵角θ s に対する転舵輪16の転舵角θ w の比であるステアリングギヤ比を変更するために操舵機構10に付与されるトルクを発生する。操舵制御装置40は、アシストモータ21の制御を通じて操舵を補助する場合、ステアリングセンサ54を通じて検出される操舵角θ s に基づきVGRモータ32を制御する。操舵制御装置40は、外部指令に基づくアシストモータ21の制御を通じて転舵角θ w を制御する場合、絶対角センサ56を通じて検出されるピニオンシャフト13の回転角θ p1 に基づきVGRモータ32を制御する。 【選択図】図1

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