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公开(公告)号:JP5936121B2
公开(公告)日:2016-06-15
申请号:JP2012117611
申请日:2012-05-23
申请人: 株式会社ダイアテック
IPC分类号: G21F9/28
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公开(公告)号:JP2018015844A
公开(公告)日:2018-02-01
申请号:JP2016148516
申请日:2016-07-28
申请人: 株式会社ダイアテック
发明人: 谷本 明良
摘要: 【課題】砥粒コイルが芯線の軸線方向や直径方向に変位するのを抑制し、砥粒コイルの切削圧を切断対象に効率よく伝えることができるコイル形ワイヤーソーを提供する。 【解決手段】 可撓性を有する芯線11と、コイル状をなし、芯線に外嵌され、外表面に砥粒12Aが固着された砥粒コイル12と、砥粒コイルの両端にて芯線に固定され、砥粒コイルをその自由長よりも短い圧縮状態にて位置決めするとともに砥粒コイルの内側を芯線の外側に接触させる位置決めスペーサー13と、芯線及び砥粒コイルに対し、砥粒コイルの隣接するコイル形状の間の凹所が切り屑排出凹所12Bとなるような加圧状態の被覆構造をなし、砥粒コイルを芯線に対する位置決め姿勢に位置決め保持する位置決め層14と、を備える。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP5831860B1
公开(公告)日:2015-12-09
申请号:JP2014123719
申请日:2014-06-16
申请人: キム ヒョヨン , 株式会社ダイアテック
摘要: 【課題】ダイヤモンドワイヤーソーの切断速度と寿命を向上させる。 【解決手段】ワイヤーロープ2上に複数のビーズ3が互いに離間して配されている。ビーズ3は、基台5の外周面上に設けられた環状のダイヤモンド層4を備える。ダイヤモンドワイヤーソー1の長手方向における一方の側である第1側を向いたダイヤモンド層4の第1端面41には、少なくとも一つの第1凸部41aと少なくとも一つの第1凹部41bとが形成されている。ビーズ3の中心軸3aを含み且つ少なくとも一つの第1凹部41bを通る断面において、第1端面41は、内側端縁411から外側端縁412にいくにしたがって第1側から遠ざかるように傾斜している。第1端面41は、少なくとも一つの第1凸部41aと少なくとも一つの第1凹部41bとをつなぐ滑らかな曲面で構成されている。基台5は金属細線を螺旋状に巻いたコイルである。 【選択図】図1
摘要翻译: 为了提高金刚石绳锯的切割速度和寿命。 多个在钢丝绳2珠3从彼此分开设置。 珠3设置有设置在底座5的外周表面上的金刚石层4环。 面对所述第一侧的金刚石层4的第一端面41是金刚石线的纵向方向的一侧锯1包括至少一个第一突出部41a和至少一个第一凹部41B形成 有。 在通过和至少一个第一凹部41b的横截面包括在胎圈3的中心轴3a中,第一端面41从内边缘411朝向外边缘412的第一侧远离倾斜 那里。 第一端面41由平滑的曲面连接所述至少一个第一突出部41a和至少一个第一凹部41b的形成。 基座5是绕有细金属丝螺旋地的线圈。 点域1
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公开(公告)号:JP2018144112A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2016001547
申请日:2016-01-07
申请人: 株式会社ダイアテック , 株式会社日本コンクリートカッティング
发明人: 谷本 明良
摘要: 【課題】切断効率を大幅に向上して作業時間を短縮できるようにしたワイヤーソー切断方法を提供する。 【解決手段】ワイヤーに複数の切削用ビーズ11を所定のピッチで付設してなるワイヤーソー10を複数のガイドプーリーと駆動プーリーとの間に無端状に掛け渡し、ワイヤーソーを切断対象物に押し付けるとともにワイヤーソーを走行させて切断対象物を切断するにあたり、切削用ビーズ11の押付け力ベクトルT1とワイヤーソー10の走行速度ベクトルF1との合成ベクトルC1の指向方向が切削用ビーズの最適切断方向ベクトルに近づくように、切削用ビーズの押付け力及びワイヤーソーの走行速度の両方又は一方を設定し又は調整するようにした。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2015136853A
公开(公告)日:2015-07-30
申请号:JP2014009528
申请日:2014-01-22
申请人: 株式会社ダイアテック
摘要: 【課題】曲面形状の切削ダイヤモンド層を有するワイヤーソーを用い、低い循環速度の領域において、高トルクでワイヤーソーを循環駆動する。 【解決手段】ダイヤモンドワイヤーソー(1)と、駆動プーリー(2)及びガイドプーリー(3〜5)と、少なくとも一部のガイドプーリーを変位させるプーリー変位装置(8)とを備えたワイヤーソー切削装置。操作用の一対のガイドプーリー(3)間のワイヤーソーを被削物に当接させ、接触圧をプーリー変位装置によって調整しながら、ワイヤーソーを循環駆動する。ワイヤーソーの切削用ビーズは、循環駆動方向の後方に向かって直径が増大するとともに外方に向かって凸となった曲面形状部を有するシャンクと、曲面形状部の領域の外表面に設けた切削ダイヤモンド層とを備える。駆動プーリーを回転駆動する同期サーボ電動モータは、ワイヤーソーの循環速度が5〜20m/secの領域でトルクが最大である。 【選択図】図1
摘要翻译: 要解决的问题:通过使用包括弯曲表面切割金刚石层的线锯,在低循环速度区域以高扭矩循环驱动线锯。解决方案:在包括金刚石线的线锯切割装置中 锯(1),驱动滑轮(2)和导向滑轮(3至5)以及移动至少一部分导向滑轮的滑轮位移装置(A),一对导向滑轮(3 )与被切割的工件接触,并且线锯被循环驱动,同时通过滑轮位移装置调节接触压力。 线锯的每个切割珠包括柄,其包括弯曲的表面形状部分,其中直径增加并且在循环驱动方向的后侧向外突出,并且提供切割金刚石层 在曲面状部的区域的外表面。 驱动皮带轮旋转的同步伺服电机在线锯周期速度范围内具有5〜20m / sec的最大转矩。
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公开(公告)号:JPWO2017119471A1
公开(公告)日:2018-09-27
申请号:JP2017000222
申请日:2017-01-06
申请人: 株式会社ダイアテック
发明人: 谷本 明良
摘要: 【課題】切断効率を大幅に向上して作業時間を短縮できるようにしたワイヤーソー切断方法を提供する。 【解決手段】ワイヤーに複数の切削用ビーズを所定のピッチで付設してなるワイヤーソーを複数のガイドプーリーと駆動プーリーとの間に無端状に掛け渡し、ワイヤーソーを切断対象物に押し付けるとともにワイヤーソーを走行させて切断対象物を切断するにあたり、切削用ビーズ(11)の押付け力ベクトル(T1)とワイヤーソー(10)の走行速度ベクトル(F1)との合成ベクトル(C1)の指向方向が切削用ビーズの最適切断方向ベクトルに近づくように、切削用ビーズの押付け力及びワイヤーソーの走行速度の両方又は一方を設定し又は調整するようにした。
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公开(公告)号:JP2015136757A
公开(公告)日:2015-07-30
申请号:JP2014009527
申请日:2014-01-22
申请人: キム ヒョヨン , 株式会社ダイアテック
摘要: 【課題】切削対象物の抵抗を滑らかな曲面が接するようにして切削ダイヤモンド層の破損を防ぎ、切削対象物と垂直面の接触による小刻みな振動及び騒音も防ぐことができ、摩耗を順次進行させ使用寿命を延長することができるダイヤモンドワイヤーソーを提供する。 【解決手段】 本発明のダイヤモンドワイヤーソー(1)は、芯のワイヤーロープ(2)に、シャンク(3)とコイル(6)が交互に挿入され、シャンク(3)のいずれかの表面に切削ダイヤモンド層(4)が形成されてビーズ(5)を構成しており、全体が樹脂層(7)で覆われており、シャンク(3)は前方に向かって膨れた曲面形状部を有し、軸方向にはワイヤーロープに挿入するための中空部を含み、切削ダイヤモンド層(4)は前記曲面形状部の外表面に形成されており、樹脂層(7)はビーズ(5)の後ろに向かって直径が小さくなるよう形成されている。 【選択図】図2
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种金刚石线锯,其可以通过使具有光滑电阻的切割物体的曲面接触来防止切割金刚石层的损伤,防止由于切割物体的接触引起的微振动和噪声 具有垂直平面,并在磨损顺序进行下延长使用寿命。解决方案:本发明的金刚石线锯(1)将柄(3)和线圈(6)交替插入到芯钢丝绳(2)中构成 通过在任何柄(3)的表面上形成切割金刚石层(4)的胎圈(5)。 整体涂覆有树脂层(7),以使柄(3)具有向前膨胀的曲面部分并且包括用于插入钢丝绳的轴向中空部分。 切割金刚石层(4)形成在曲面部分的外表面上,并且形成树脂层(7),使得直径可以变小到珠粒(5)的后部。
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