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公开(公告)号:JP2019184339A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018073170
申请日:2018-04-05
申请人: 株式会社デンソー
发明人: 長谷川 延正
摘要: 【課題】低電源電圧を用いて動作させる場合であっても電圧を飽和させることなく増幅できるようにしたレーダ受信機を提供する。 【解決手段】レーダ受信機6は、ターゲットに反射した信号を受信する。n個の分岐増幅器31a〜31dは、少なくとも互いに同一周波数を含む帯域にて増幅する特性を備え、受信した信号をn分岐(但し、n≧2)した状態で増幅している。このため、電流を分流した状態で増幅できるようになる。後段増幅器33が、n個の分岐増幅器31a〜31dにより増幅された信号を合成する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2020068405A
公开(公告)日:2020-04-30
申请号:JP2018198393
申请日:2018-10-22
申请人: 株式会社デンソー
摘要: 【課題】寿命を極力長くしつつコストを抑制し、さらに複雑な制御方式を用いることなく利得を一定に保つことができる高周波アンプを提供する。 【解決手段】高周波アンプ1は、高周波入力電圧を増幅する高周波アンプ部2と、高周波アンプ部2の高周波出力電圧振幅を一定に負帰還制御する負帰還部3とを備える。負帰還部3は、高周波アンプ部2の高周波出力電圧振幅の増加に対し単調増加する電圧を検出する電圧振幅検出器11と、電圧振幅検出器11の検出電圧と一定の参照電圧VREFとを比較するオペアンプ12を有する主帰還部13とを備える。主帰還部13はオペアンプ12の出力に応じた制御電圧を高周波アンプ部2に帰還する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021189005A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020093512
申请日:2020-05-28
申请人: 株式会社デンソー
摘要: 【課題】消費電力を低減するレーダ回路ユニットの提供。 【解決手段】送信アンテナによりレーダ波へ変換出力される送信信号Ssを、周波数制御された変調信号としてのローカル信号Slに基づき生成するレーダ回路ユニット4は、レーダ波よりも低周波のローカル信号Slを、複数の分岐信号Sbに電力分配するパワーディバイダ22と、パワーディバイダ22により電力分配された各分岐信号Sbを、レーダ波に合わせて個別に周波数逓倍する複数の逓倍器23と、各逓倍器23により周波数逓倍された分岐信号Sbを、個別に増幅する複数のパワーアンプ24と、各パワーアンプ24により増幅された分岐信号Sbを、送信信号Ssへ合成するパワーコンバイナ25と、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021129171A
公开(公告)日:2021-09-02
申请号:JP2020021694
申请日:2020-02-12
申请人: 株式会社デンソー
发明人: 長谷川 延正
摘要: 【課題】ミリ波アンプの出力電圧の振幅を一定に保つことが可能な半導体集積回路を提供する。 【解決手段】発振器150の出力に基づいてCMOSインバータ180で一定振幅の参照信号を出力させる。そして、電圧振幅検出器20の周波数特性が広帯域にわたり変化しないことを利用してレプリカ110の校正を行い、レプリカ110の校正の制御コードを電圧振幅検出器20に与える。これにより、電圧振幅検出器20を校正でき、ミリ波アンプの出力電圧の振幅を、電圧振幅検出器20の出力電圧に対応つけられる。電圧振幅検出器20の出力電圧と参照電圧VREFの誤差を、帰還ループによってミリ波アンプ11の制御電圧にフィードバックすることで、ミリ波アンプ11の出力電圧を一定振幅に保持できる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018179874A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017082876
申请日:2017-04-19
申请人: 株式会社デンソー
摘要: 【課題】DCオフセットを性能良く低減できるようにしたレーダ信号処理器を提供する。 【解決手段】レーダ信号処理器は、ターゲットに反射されたレーダ波の信号をチャープ周波数に応じて周波数変換して復調する周波数変換部18と、周波数変換部の後段に接続される可変増幅部23と、可変増幅部の出力を検出し当該検出信号に含まれる周波数帯の信号を可変増幅部の入力にフィードバックするフィードバック部24とを備えた中間周波数増幅器19を備える。中間周波数増幅器は、周波数変換部を用いてチャープ周波数により復調開始してから第1所定期間、又は/及び、復調終了してから第2所定期間を定めた規定期間において周波数変換部により周波数変換されるときに生じるDCオフセット過渡応答周波数を含む周波数帯をカットし規定期間以外の期間には周波数帯をカットしない。 【選択図】図2
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