タイヤ側装置およびそれを含む路面状態判別装置

    公开(公告)号:JP2021037884A

    公开(公告)日:2021-03-11

    申请号:JP2019161332

    申请日:2019-09-04

    IPC分类号: B60C19/00 B60W40/06

    摘要: 【課題】より省電力化を実現することができる路面状態判別装置を提供する。 【解決手段】路面状態の判別を行うに際し、車速が判定閾値を超えている場合には、タイヤ側装置1からの今回特徴量を含む路面データの送信が路面状態の変化タイミングのみとなるようにする。また、車速が判定閾値以下のときには、路面状態の変化の有無を判定しないようにし、タイヤが1回転する毎に路面データを送信する。 【選択図】図2

    路面状態判別装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019151217A

    公开(公告)日:2019-09-12

    申请号:JP2018037766

    申请日:2018-03-02

    IPC分类号: B60C19/00 B60W40/06

    摘要: 【課題】消費電力の軽減を図りつつ、路面状態を的確に判別することが可能な路面状態判別装置を提供する。 【解決手段】各車輪のタイヤ側装置1に対してすべて同じ役割を果たさせるのではなく、異なる役割分担となるような「センシング条件」を設定する。これにより、各車輪のタイヤ側装置1に対してすべて同じ役割を果たさせる場合と比較して、例えば各タイヤ側装置1での演算負荷の低減や路面データのデータ量を少なくできるなど、省電力化を図ることが可能となる。 【選択図】図2

    路面状態判別装置
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019132770A

    公开(公告)日:2019-08-08

    申请号:JP2018016624

    申请日:2018-02-01

    摘要: 【課題】データ通信環境の変化が生じたとしても、良好にタイヤ側装置から車体側システムに対して路面データを伝えることができる路面状態判別装置を提供する。 【解決手段】タイヤの中心に対してタイヤ側装置1の位置している角度である存在角度が、受信機21でのデータの受信強度が最も高くなるときを送信角度として設定されるようにする。そして、存在角度が送信角度となったときにタイヤ側装置1から路面データが送信されるようにする。これにより、受信機21での受信強度が最大となる送信タイミングで路面データが送信されるようにでき、受信機21で路面データを的確に受信することが可能となる。 【選択図】図2