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公开(公告)号:JP2017059317A
公开(公告)日:2017-03-23
申请号:JP2015180736
申请日:2015-09-14
Applicant: 株式会社小糸製作所 , 本田技研工業株式会社
IPC: F21V29/503 , F21V29/70 , F21S8/10 , F21Y115/10 , F21S8/12
Abstract: 【課題】 発光素子の点灯時に発生する熱に関する放熱性の向上を図ると共にコストの高騰を来すことなく内部構造の一部に対する十分な隠蔽性を確保する。 【解決手段】 発光素子26、56と、発光素子が搭載された基板8、11と、熱を放出する放出面9a、12aが形成された放熱板9、12と、発光素子から出射された光を反射する反射部14、44と、基板及び放熱板を隣接又は密着した状態で保持するベース部13、43とを有する灯具ユニット6を備え、放熱板に、ベース部よりも反射部で反射された光の進行方向に突出された突出部9b、12bが設けられた。これにより、突出部の存在によって放熱板の面積が大きくなると共に突出部によって一部の構造が遮蔽されるため、発光素子の点灯時に発生する熱に関する放熱性の向上を図ることができると共にコストの高騰を来すことなく内部構造の一部に対する十分な隠蔽性を確保することができる。 【選択図】図5