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公开(公告)号:JPWO2018092864A1
公开(公告)日:2019-10-17
申请号:JP2017041372
申请日:2017-11-16
申请人: 株式会社日本触媒
发明人: 渡部 弘康 , 佐藤 舞 , 若林 亮太 , 正保 好啓 , 勝部 伸哉 , 井村 元洋 , 本田 耕士 , 足立 芳史 , 従野 剛 , 井上 雅史 , 荒毛 知幸 , 林 弘喜 , 片倉 直樹 , 藤野 眞一 , 石▲崎▼ 邦彦 , 首藤 登喜雄
IPC分类号: C08J3/12 , F26B17/20 , F26B25/00 , C08F220/06 , C08J3/24
摘要: この製造方法は、含水ゲル状架橋重合体を粉砕して粒子状含水ゲル状架橋重合体を得るゲル粉砕工程、連続攪拌乾燥機を用いて、粒子状含水ゲル状架橋重合体から粒状乾燥物を得る加熱乾燥工程、粒子状含水ゲル状架橋重合体又は粒状乾燥物を後架橋する後架橋工程及び粒状乾燥物又は後架橋された粒状乾燥物の粒度を調整して、吸水性樹脂粉末を得る整粒工程を含む。粒子状含水ゲル状架橋重合体は、ゲル流動化剤を含んでいる。ゲル流動化剤を含む粒子状含水ゲル状架橋重合体の、接触温度計にて測定されるゲル温度は50℃以上である。この製造方法では、整粒工程前に、粒状乾燥物又は後架橋された粒状乾燥物を強制冷却する。
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公开(公告)号:JPWO2019221236A1
公开(公告)日:2021-04-08
申请号:JP2019019518
申请日:2019-05-16
申请人: 株式会社日本触媒
摘要: 微粉発生量及び微粉回収量を低減した吸水性樹脂粉末およびその製造方法の提供することを課題とし、本発明の製造方法は、乾燥工程と、微粉造粒工程とを含んでいる。乾燥工程は、酸基含有不飽和単量体を主成分として得られる粒子状含水ゲル状架橋重合体を乾燥して乾燥重合体を得る工程である。微粉造粒工程は、吸水性樹脂からなる微粉にバインダーと接着制御剤を添加して、微粉造粒物を得る工程である。この製造方法では、得られた微粉造粒物を、乾燥工程又は乾燥工程前のいずれかの工程に回収する。
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