自動検体処理装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018169291A

    公开(公告)日:2018-11-01

    申请号:JP2017066889

    申请日:2017-03-30

    CPC classification number: G01N35/00 G01N35/02 G01N35/10

    Abstract: 【課題】処理間で検体を搬送する必要を無くし、検体処理時間を短縮する。 【解決手段】検体容器150内の検体を遠心分離する遠心機130と、溶液を吸引及び吐出するポンプ120と、ポンプを移動させるステージ110,111と、ポンプの先端に装着する使い捨てピペットチップ140を収めるピペットチップラック141と、試薬ボトル142を収める試薬ボトルラック143と、内部に遠心機、ポンプ、ステージ、ピペットチップラック、及び試薬ボトルラックが設置され、密閉した空間を形成可能な筐体105と、筐体内の温度を調節する温調機160と、遠心機、ポンプ及びステージを駆動する駆動制御装置171とを備え、ポンプは、ステージにより、ピペットチップラックに収められた使い捨てピペットチップ、試薬ボトルラックに収められた試薬ボトル、及び遠心機内の検体容器に対してアクセスする位置に選択的に移動される。 【選択図】図1

    菌数計測方法及び菌数計測システム

    公开(公告)号:JP2021166489A

    公开(公告)日:2021-10-21

    申请号:JP2020071027

    申请日:2020-04-10

    Abstract: 【課題】効率的なMIC判定を実現することを課題とする。 【解決手段】細菌に関する既知の増殖パターンLが予め格納されているデータベースと、解析部と、を有し、解析部は、菌数計測の対象となる細菌である計測対象細菌が含まれている菌液を含む第1の培地を複数有するとともに、菌液及び抗菌薬を含む、第1の培地とは異なる第2の培地を有し、第1の培地及び第2の培地における培養が開始されている培養部に対し、第1の培地における菌数を計測する菌数計測を行い、当該菌数計測の結果(プロットP1)を、データベースに格納されている増殖パターンLと照合することにより、計測対象細菌の最小発育阻止濃度を判定するため、第2の培地における菌数の計測であるMIC計測のタイミング(プロットMT)を決定し、決定したタイミングに従ってMIC計測を行うことを特徴とする。 【選択図】図7

    レーザビーム照射方法
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018138916A

    公开(公告)日:2018-09-06

    申请号:JP2018034018

    申请日:2018-02-28

    Abstract: 【課題】マイクロチップの複数のチャンネルに対して効率的な同時レーザ照射蛍光検出を行い,複数の試料の簡便かつ高感度な並列分析を可能とする。 【解決手段】目的の分析に適した屈折率n 2 の透明液体が充填された複数のチャンネル2,及び屈折率n 3 の部材m 3 が充填された複数のチャンネル3を交互に,平行に,かつ同一平面上に配列した屈折率n 1 のマイクロチップ1(n 2

    1

    3)に、レーザビーム4を絞った状態で,配列平面に沿って,各チャンネルに垂直に照射すると,チャンネル2とチャンネル3による屈折作用が相殺するため,レーザビームは配列平面上を直進し,各チャンネルの効率的なレーザビームの同時照射が可能となる。配列平面に対して垂直方向から,集光レンズ9,フィルタ及び回折格子10,結像レンズ11,2次元センサ12,及びデータ解析装置13を用いて各チャンネルから発光する蛍光を独立かつ同時に検出する。
    【選択図】図17

    マイクロチップとその製造方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018100977A

    公开(公告)日:2018-06-28

    申请号:JP2018034019

    申请日:2018-02-28

    Abstract: 【課題】マイクロチップの複数のチャンネルに対して効率的な同時レーザ照射蛍光検出を行い,複数の試料の簡便かつ高感度な並列分析を可能とする。 【解決手段】屈折率n 1 の部材m 1 からなるマイクロチップ1の内部に,屈折率n 2 の部材m 2 が充填された複数のチャンネル2,及び屈折率n 3 の部材m 3 が充填された複数のチャンネル3を交互に,平行に,かつ同一平面上に配列する。ここで,n 2

    1

    3の関係が満足されるようにm
    1 ,m
    2 ,m
    3 を選定する。m
    2 は目的の分析に適した透明液体である。レーザビームを絞った状態で,配列平面に沿って,各チャンネル2,3に垂直に照射すると,レーザビームのチャンネル2による屈折作用と,チャンネル3による屈折作用が相殺するため,レーザビームは配列平面上を直進し,各チャンネル2,3の効率的なレーザビームの同時照射が可能となる。
    【選択図】図4

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