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公开(公告)号:JP2018179744A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017079424
申请日:2017-04-13
申请人: 株式会社東芝 , 東芝エネルギーシステムズ株式会社
摘要: 【課題】簡易な構成で高いエネルギー分解能を得ることができる放射線検出装置、放射線検出方法および放射線検出プログラムを提供する。 【解決手段】本発明の一実施形態に係る放射線検出装置は、半導体に入射した放射線のエネルギーに応じて発生した電荷に基づいて出力された出力信号から抽出した、前記電荷の発生位置を示す位置関連情報を用いて前記出力信号の波形の波高値を補正する補正手段と、前記補正手段により補正された前記波高値を用いて前記半導体に入射した前記放射線のエネルギーを求めるエネルギー算出手段と、を備える。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2018036156A
公开(公告)日:2018-03-08
申请号:JP2016169902
申请日:2016-08-31
申请人: 株式会社東芝 , 東芝エネルギーシステムズ株式会社
摘要: 【課題】核燃料や燃料デブリなどの重元素含有物の組成及びその密度を推定できる重元素含有物の測定技術を提供する。 【解決手段】測定装置10は、燃料デブリ11を収容する収納容器12にミュオンを出力するミュオン出力部14と、ミュオンの入射軌跡を受け付ける第1受付部19と、出射軌跡を受け付ける第2受付部20と、軌跡検出器で検出されるミュオンの数に基づきエネルギーに応じたミュオンの透過率を測定する透過率測定部22と、入射及び出射軌跡に基づいてミュオンの散乱角を計算する散乱角計算部23と、散乱角から求めた放射長に基づいて燃料デブリ11の組成を特定する組成特定部25と、燃料デブリ11の密度をパラメータとして、エネルギーに応じたミュオンの透過率を評価する透過率評価部26と、評価した透過率と測定した透過率とを照合し、燃料デブリ11の密度を求める物質密度推定部27と、を備える。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2018181526A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017076992
申请日:2017-04-07
申请人: 株式会社東芝 , 東芝エネルギーシステムズ株式会社
摘要: 【課題】水中でも使用可能な核融合中性子発生装置を提供する。 【解決手段】実施形態によれば、核融合中性子発生装置は、接地された導電性の陽極12を備えてイオン化された燃料ガスを収容する真空容器11と、陽極12に囲まれるように配置された陰極20と、真空容器11を貫通し陰極20に接続された高電圧導入導体22と、真空容器11の外側で高電圧導入導体22と絶縁されて高電圧導入導体22を覆い内部に電気絶縁性の媒体が充填されたカバー27と、真空容器11の外側で陽極12およびカバー27とは絶縁されて高電圧導入導体22に電気的に接続されてカバー27を貫通する高電圧ケーブル25と、高電圧ケーブル25に電気的に接続されて高電圧ケーブル25にマイナスの高電圧を供給する高電圧電源26と、を有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021189050A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020094955
申请日:2020-05-29
申请人: 株式会社東芝 , 東芝エネルギーシステムズ株式会社
摘要: 【課題】測定対象の形状や組成が未知の条件のもとでも、測定対象の情報を高い精度で得ることができる非破壊構造解析装置を提供する。 【解決手段】放射線を用いた対象物5の測定の結果から対象物5の物質情報を得る非破壊構造解析装置100は、測定領域10を模擬したシミュレーション空間にランダムに物質情報を設定したランダム物質モデルを作成するランダム物質モデル作成部111と、ランダム物質モデルについて非破壊検査測定を再現するシミュレーションを実行するシミュレーション実行部112と、シミュレーションの結果から非破壊検査測定の結果を模擬する実測再現値を算出する計測値演算部113と、複数のランダム物質モデルとそれに対応する実測再現値の複数のセットを用いた機械学習により実測再現値を説明変数としランダム物質モデルの物質情報を目的変数とする予測器を作成する予測器作成部114とを具備する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021096147A
公开(公告)日:2021-06-24
申请号:JP2019227126
申请日:2019-12-17
申请人: 株式会社東芝 , 東芝エネルギーシステムズ株式会社
摘要: 【課題】放射性同位体を効率的に製造する方法を提供する。 【解決手段】放射性同位体製造方法は、放射性同位体製造装置を第1運転状態で運転する第1運転ステップS01と、反応容器内の照射対象に放射線を照射する照射ステップS02と、所定時間が経過の後に、放射線の照射を停止する照射停止ステップS05と、前記放射性同位体製造装置を第2運転状態で運転する第2運転ステップS06と、生成物を回収する回収ステップS07と、を有する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021092483A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2019224085
申请日:2019-12-11
申请人: 株式会社東芝 , 東芝エネルギーシステムズ株式会社
摘要: 【課題】アスタチン同位元素を、効率的かつ迅速に分離する方法を提供する。 【解決手段】アスタチン同位元素の製造方法は、被照射元素であるビスマスを含む照射試料に加速器で加速されたヘリウムを照射する照射ステップS30と、照射ステップで生成されたアスタチン同位元素を回収する回収ステップS40ないしS60とを有する。回収ステップは、気体状のアスタチン同位元素を、エアロゾルを用いて移送するステップを含む。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6640617B2
公开(公告)日:2020-02-05
申请号:JP2016048538
申请日:2016-03-11
申请人: 株式会社東芝 , 東芝エネルギーシステムズ株式会社
IPC分类号: G01N23/046
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