水素製造装置
    3.
    发明专利
    水素製造装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018135551A

    公开(公告)日:2018-08-30

    申请号:JP2017029519

    申请日:2017-02-20

    摘要: 【課題】電解法により水素ガスを製造する際の効率を高めることができる水素製造装置を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明の水素製造装置は、電解法により水素ガスを生成する水電解器と、昇圧後の上記水素ガスを貯留する蓄圧器とを備える水素製造装置であって、上記水電解器及び上記蓄圧器間の流路中に直列に連結され、上記水電解器で生成された水素ガスを段階的に昇圧する2以上の圧縮機又は多段圧縮可能な圧縮機と、段階的に昇圧中の上記水素ガスから凝縮する水を排出する1以上の排水機構と、段階的に昇圧中又は昇圧後の上記水素ガスに含まれる水分を取り除く1以上の除湿器とを備える。当該水素製造装置が、上記流路に付設され、上記圧縮機で昇圧された水素ガスを冷却する冷却器を備え、上記排水機構が、上記冷却器で冷却された上記水素ガスから凝縮した水を排出するとよい。 【選択図】図2

    無灰炭の製造装置及び無灰炭の製造方法

    公开(公告)号:JP2018053222A

    公开(公告)日:2018-04-05

    申请号:JP2016194841

    申请日:2016-09-30

    IPC分类号: C10L5/00

    摘要: 【課題】本発明の目的は、溶剤を比較的効率良く回収できると共に、溶剤蒸発部を小型化できる無灰炭の製造装置の提供である。 【解決手段】本発明の無灰炭の製造装置は、石炭及び溶剤を混合する混合部と、上記混合部で得られたスラリー中の石炭から溶剤に可溶な成分を溶出させる溶出部と、上記溶出部で溶出後のスラリーを、溶剤可溶成分を含む液体分及び溶剤不溶成分を含む固形分に分離する分離部と、上記分離部で分離した液体分から溶剤を蒸発回収する第1溶剤蒸発部と、上記分離部で分離した固形分から溶剤を蒸発回収する第2溶剤蒸発部とを備え、上記第1溶剤蒸発部又は第2溶剤蒸発部が、蒸発回収される気体の主成分が溶剤である溶剤回収装置を有する。上記溶剤回収装置がフラッシュ蒸留器であり、噴霧用ガスとして上記第1溶剤蒸発部又は第2溶剤蒸発部で回収される溶剤を過熱して用いるとよい。上記溶剤回収装置が内部に液体サイクロンを備えるとよい。 【選択図】図1

    無灰炭の製造方法及び無灰炭の製造装置

    公开(公告)号:JP2018024732A

    公开(公告)日:2018-02-15

    申请号:JP2016156005

    申请日:2016-08-08

    IPC分类号: C10L5/00

    CPC分类号: C10L5/00

    摘要: 【課題】本発明は、溶剤に可溶な石炭成分を含む溶液をスラリーから比較的効率よく分離できると共に、製造設備の設置スペースを低減できる無灰炭の製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明の無灰炭の製造方法は、石炭及び溶剤を混合する工程と、上記混合工程で得られたスラリー中の上記石炭から溶剤に可溶な石炭成分を溶出させる工程と、上記溶出工程で得られた石炭成分が溶剤に溶解した溶液を上記スラリーから分離する工程と、上記分離工程で分離した上記溶液から溶剤を蒸発させる工程とを備え、上記分離工程で上記溶液の分離に液体サイクロンを用いる。上記液体サイクロンの流体供給口における圧力としては、1.1MPa以上5.0MPa以下が好ましく、上記液体サイクロンの流体流出口における圧力としては、1.0MPa以上4.9MPa以下が好ましい。 【選択図】図1

    無灰炭の製造方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017095619A

    公开(公告)日:2017-06-01

    申请号:JP2015230140

    申请日:2015-11-25

    IPC分类号: C10L5/00

    CPC分类号: C10L5/00

    摘要: 【課題】石炭からの抽出率を比較的大きくできる無灰炭の製造方法の提供。 【解決手段】石炭を保護溶剤の存在下で粉砕する工程S1と、抽出溶剤を加熱する工程S2と、粉砕工程S1で得られる粉砕物及び加熱工程S2で得られる抽出溶剤を混合する工程S3と、混合工程S3で得られるスラリーから石炭成分が溶解した溶液を分離する工程S4と、分離工程S4で得られる溶液から前記保護溶剤及び抽出溶剤を蒸発分離する工程S5と、を備える無灰炭の製造方法。好ましくは、粉砕工程S1で得られる粉砕物の平均粒子径を0.2mm以下であり、保護溶剤と抽出溶剤とが同じ溶剤である無灰炭の製造方法。特に好ましくは保護活剤の含有率が20〜60質量%である無灰炭の製造方法。 【選択図】図1