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公开(公告)号:JP6759298B2
公开(公告)日:2020-09-23
申请号:JP2018192803
申请日:2018-10-11
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
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公开(公告)号:JP2019034291A
公开(公告)日:2019-03-07
申请号:JP2017158885
申请日:2017-08-21
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: B01J23/68 , B01J29/46 , F01N3/08 , F01N3/10 , F01N3/28 , F01N3/035 , F01N3/023 , F01N3/24 , B01D53/94
Abstract: 【課題】NH 3 がNOx選択還元触媒より先にPM酸化触媒に接触しても、NH 3 の酸化を十分抑制した状態でPM酸化除去が可能であり、後段にてNOxが十分に浄化可能となる排ガス浄化システムおよび浄化方法の提供。 【解決手段】PM酸化触媒1、NOx選択還元触媒2、触媒1の前段に還元剤供給手段20を備え、触媒1がアルミナに担持されたAgと、一種以上の第6族元素(M;Cr,Mo,W)を備え、Agの少なくとも一部とMの少なくとも一部が複合酸化物を形成し、かつ、原子比率Ag/Mが0.3〜3である、排ガス浄化システムと、該システムを用いた排ガス浄化方法。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020059630A
公开(公告)日:2020-04-16
申请号:JP2018192803
申请日:2018-10-11
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】優れた低温酸素貯蔵能(低温OSC)と高温耐久性とを併せて有している酸素貯蔵材料を提供。 【解決手段】セリア−ジルコニア系複合酸化物からなる酸素貯蔵材料であって、前記複合酸化物は、La、Y及びNdからなる群から選択される少なくとも一種を含有しており、前記複合酸化物の一次粒子の表面から深さ50nmまでの間の表面近傍上層領域に前記希土類元素の全量のうちの60〜85at%が含有されており、かつ、該一次粒子の深さ50nmから深さ100nmまでの間の表面近傍下層領域に前記希土類元素の全量のうちの15〜40at%が含有されており、前記複合酸化物におけるCeとZrとの比率が、原子比で40:60〜60:40の範囲にあり、前記複合酸化物が、大気中、1100℃の温度条件で5時間加熱後のX線回折測定により求められる2θ=14.5°の回折線と2θ=29°の回折線との強度比が0.032以上である酸素貯蔵材料。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019072696A
公开(公告)日:2019-05-16
申请号:JP2017202305
申请日:2017-10-19
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】 約400℃という比較的低温においても優れた酸素貯蔵能(OSC)を発揮することができ、含有されるセリウムの利用効率が十分に高く理論限界に迫るOSCを発揮することが可能な酸素貯蔵材料を提供すること。 【解決手段】 セリウム、ジルコニウム、ランタノイド系元素(但し、セリウムは除く。)、並びに、ニオブ及びタンタルからなる群から選択される少なくとも一種の第5族元素を含む複合酸化物からなる酸素貯蔵材料であって、 前記セリウムと前記ジルコニウムとの複合酸化物に前記ランタノイド系元素の少なくとも一部及び前記第5族元素の少なくとも一部が固溶しており、かつ、 前記複合酸化物が以下の化学式(1): Ce w Ln x Zr y M z O δ (1) (化学式(1)中、Ln及びMはそれぞれ前記ランタノイド系元素及び前記第5族元素を示し、w、x、y及びzはそれぞれ、w=0.3〜0.65、x=0〜0.19(但し、x=0は含まない。)、y=0.3〜0.65、z=0〜0.19(但し、z=0は含まない。)、w+x+y+z=1の条件を満たす数であり、δは1.9〜2.0の数である。) で表される組成を有するものである、 ことを特徴とする酸素貯蔵材料。 【選択図】 なし
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公开(公告)号:JP6800127B2
公开(公告)日:2020-12-16
申请号:JP2017202305
申请日:2017-10-19
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
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公开(公告)号:JP2019189485A
公开(公告)日:2019-10-31
申请号:JP2018083064
申请日:2018-04-24
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】 約400℃という比較的低温においても優れた酸素放出速度を発揮することができ、かつ、約600℃〜約1000℃という高温条件下における熱分解が十分に抑制されており耐熱性にも優れている酸素貯蔵材料を提供すること。 【解決手段】 ランタン、コバルト及びアルミニウムを含むLa−Co−Al系複合酸化物からなる酸素貯蔵材料であって、 前記La−Co−Al系複合酸化物が、ペロブスカイト型構造を有するLa−Co複合酸化物に前記アルミニウムの少なくとも一部が固溶した形態となっており、かつ、以下の化学式(1): LaCo y Al x O δ (1) (化学式(1)中、x及びyはそれぞれ、0
で表される組成を有していることを特徴とする酸素貯蔵材料。 【選択図】 なし-
公开(公告)号:JP2019131424A
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2018013716
申请日:2018-01-30
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】 約400℃という比較的低温においても優れた酸素放出速度を発揮することができ、かつ、約600℃〜約1000℃という高温条件下における熱分解が十分に抑制されており耐熱性にも優れている酸素貯蔵材料を提供すること。 【解決手段】 ランタン、ニッケル及びアルミニウムを含むLa−Ni−Al系複合酸化物からなる酸素貯蔵材料であって、 前記La−Ni−Al系複合酸化物が、ペロブスカイト型構造を有するLa−Ni複合酸化物に前記アルミニウムの少なくとも一部が固溶した形態となっており、かつ、以下の化学式(1): LaNi y Al x O δ (1) (化学式(1)中、x及びyはそれぞれ、0
で表される組成を有していることを特徴とする酸素貯蔵材料。 【選択図】 なし -
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