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公开(公告)号:JP2021124309A
公开(公告)日:2021-08-30
申请号:JP2020016130
申请日:2020-02-03
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】本発明の目的は、導体の表面に付着した異物を空洞共振器を用いて検出することである。 【解決手段】空洞共振器1は、矩形導波管10と、矩形導波管10の両端に設けられた端壁20と、矩形導波管10の管壁における一部の領域を欠損させた欠損領域123とを有している。検査対象物である薄膜導体50は、欠損領域123を覆った状態で搬送される。空洞共振器1の共振特性の変化に基づいて、薄膜導体50の表面に異物があるか否かが検査される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021190362A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020096547
申请日:2020-06-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 大工原 秀吾
Abstract: 【課題】IV抵抗値の低い電池の製造方法を提供すること。 【解決手段】電池1の製造方法は、活物質粒子31、導電材粒子32及び分散媒33を混合し造粒して、湿潤造粒体41の集合物42を製造する造粒体製造工程S21と、電極板21を製造する電極板製造工程S3と、電池1を組み立てる電池組立工程S4と、を備え、電極板製造工程に先だって、集合物42にせん断変形を生じさせた場合に、集合物に生じるせん断応力の大小に応じて変化し、かつ、電池のIV抵抗値Rivとの間に強い相関を有する評価指数tm,φを、集合物について計測する計測工程S22と、IV抵抗値が所定のしきい抵抗値Rth以下である低IV抵抗値範囲Aivに対応する低抵抗評価指数範囲Atm,Aφに含まれる評価指数を有する集合物を選択する選択工程S23と、をさらに備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021090920A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2019223639
申请日:2019-12-11
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 大工原 秀吾
Abstract: 【課題】被塗布物の表面上に塗布される膜状塗布材料の密度のバラツキ(膜状塗布材料の長さ方向についてのバラツキ)を小さくすることができるロール成膜装置を提供する。 【解決手段】ホッパー40は、排出口45から上方に向かうにしたがって拡径する筒状の傾斜内面42bであって、ホッパー40をその中心軸線CLを含む位置で上下方向に切断した切断面において、ホッパー40の内側に凸の円弧形状をなす傾斜内面42bを有する。排出口45の直径Aと、塗布材料6を構成する複数の湿潤造粒体16の平均粒子径Bとは、B
50mmの関係を満たす。
【選択図】図3-
公开(公告)号:JP2021111528A
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2020003062
申请日:2020-01-10
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 大工原 秀吾
IPC: H01M4/139 , H01M4/1391 , H01G11/86 , H01G11/42 , B05D7/14 , B05D7/24 , B05D3/12 , B05D5/12 , H01M4/04
Abstract: 【課題】固練りの際に活物質粒子が割れるのを防止しつつ、導電粒子を適切に分散させることができ、活物質粒子の割れが防止され、導電粒子が適切に分散された未乾燥活物質層及び活物質層を形成できる電極板の製造方法を提供すること。 【解決手段】電極板1の製造方法は、活物質粒子11、導電粒子12、結着剤13及び分散媒14を高固形分率で混錬する固練り工程S1と、粒子集合体32を形成する集合体形成工程S2と、未乾燥活物質層5xを形成する未乾燥層形成工程S3と、活物質層5を形成する乾燥工程S4とを備える。導電粒子12は、活物質粒子11同士の間に介在して、混錬の際に活物質粒子11が割れるのを防止すると共に、活物質粒子11同士の間の導通を図る導電材として機能するAB粒子である。 【選択図】図2
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