車両用ピラー
    1.
    发明专利
    車両用ピラー 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021109472A

    公开(公告)日:2021-08-02

    申请号:JP2020000822

    申请日:2020-01-07

    Abstract: 【課題】視認性の高さと座屈耐性、剛性の向上とが両立可能な車両用ピラーを実現すること。 【解決手段】車両用ピラー1は、第1骨格部材10と、第2骨格部材11と、透明部材12と、によって構成されている。透明部材12の車両外側側面12aは、車両内側から外側に向かって凸な曲面を有している。車両内側側面12bは、透明部材12の中央に向かって段階的に厚くなっていく3段の段差形状13となっている。また、段差形状13の各段の表面は曲面となっており、各段表面の曲率中心は、車両外側側面12aの曲面の曲率中心と一致している。また、各段の第1表面13a、第2表面13b、第3表面13cの曲率半径をそれぞれR1、R2、R3として、R>R1>R2>R3となっている。 【選択図】図3

    車両用ピラー構造
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021079790A

    公开(公告)日:2021-05-27

    申请号:JP2019208150

    申请日:2019-11-18

    Abstract: 【課題】強度骨格と透明部材からなる視認性を向上した車両用ピラー構造において、ピラーを通じた視認性を確保したまま、質量の増加を抑制しつつ強度・剛性を向上させる。 【解決手段】車両用ピラー構造10は、車両12のフロントピラー14(ピラー)の一部を構成し、第1フレーム21及び第2フレーム22(強度骨格)、及び乗員24の視線方向に透明な透明部材26が設けられたフレーム構造16と、透明部材26の外部及び内部の少なくとも一方に設けられ、車両内外方向に光を通す透過領域を確保しつつ透明部材26を補強する繊維強化プラスチック18(補強部材)と、を有する。 【選択図】図2

    車両前部構造
    3.
    发明专利
    車両前部構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020138566A

    公开(公告)日:2020-09-03

    申请号:JP2019033236

    申请日:2019-02-26

    Abstract: 【課題】車載機器の設置スペースの確保とカウルパネルの曲げ剛性の向上とを両立することができる車両前部構造を得る。 【解決手段】カウルパネル16には、カウルパネル16の延設方向に沿って延設されかつ車両幅方向にて対向して設けられた一対の補強部材30、32が取り付けられていると共に、カウルパネル16における一対の補強部材30、32の間に対応した位置にヘッドアップディスプレイ装置40が設けられている。つまり、ヘッドアップディスプレイ装置40もいわば補強部材30、32として作用させることができるため、カウルパネル16の延設方向に連続的に補強構造が設けられることになる。したがって、カウルパネル16の曲げ剛性を向上させることができる。これにより、ヘッドアップディスプレイ装置の設置スペースの確保とカウルパネル16の曲げ剛性の向上とを両立することができる。 【選択図】図4

    歩行者保護エアバッグ装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018100037A

    公开(公告)日:2018-06-28

    申请号:JP2016247884

    申请日:2016-12-21

    Abstract: 【課題】エアバッグをケースに容易に固定する。 【解決手段】歩行者保護エアバッグ装置10は、作動されることでガスを発生させるインフレータと、フロントウィンドシールドガラスの下端側に設けられ、挿通孔15Cが形成されたブラケット15が固定されたケース20と、ケース20の内部に収容されたエアバッグ12と、を備えている。エアバッグ12は、インフレータが発生したガスが供給されることで膨張してケース20の外側へ展開する膨張部12Aと、膨張部12Aから延出されていると共に挿通孔15Cに挿通され、膨張部12Aとは反対側の部分が挿通孔15Cの寸法よりも大きな寸法に折り畳まれたストラップ13と、を備えている。また、ストラップ13において折り畳まれた部分には、テープ34が係合されている。このテープ34により、ストラップ13において折り畳まれた部分の形状が保持されている。 【選択図】図3

    歩行者保護エアバッグ装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018100036A

    公开(公告)日:2018-06-28

    申请号:JP2016247883

    申请日:2016-12-21

    Abstract: 【課題】ケースの一部がエアバッグの展開の妨げとなることを抑制する。 【解決手段】歩行者保護エアバッグ装置10は、作動されることでガスを発生させるインフレータと、インフレータが発生したガスが供給されることで膨張するエアバッグと、フロントウィンドシールドガラスの下端側に設けられ、かつエアバッグが内部に収容されるケースの一部を構成する上ケース28を備えている。上ケース28の上壁部28Aと後壁部28Cとの境目、上壁部28Aと右側側壁部28Dとの境目、上壁部28Aと左側側壁部28Eとの境目、後壁部28Cと右側側壁部28Dとの境目、及び後壁部28Cと左側側壁部28Eとの境目には、エアバッグが膨張した際に破断起点となるティアライン32が形成されている。 【選択図】図4

    車両用パネル構造体、およびその製造方法

    公开(公告)号:JP2017071309A

    公开(公告)日:2017-04-13

    申请号:JP2015199604

    申请日:2015-10-07

    Inventor: 嶺井 太一

    Abstract: 【課題】異種材からなる車両用パネル構造体の線膨張差による歪みを抑制する。 【解決手段】ヘミング部34を有する金属製アウタパネル14と、アウタパネル14よりも車両内側に設けられる樹脂製インナパネル12とを、接着剤28によって接合する。インナパネル12において接着剤28が設けられるインナ接合部22には、アウタパネル14に接触または近接するリブ48が設けられている。リブ48には、インナ末端38側に向かうにつれてアウタパネル14から離れる方向に傾斜する外側傾斜面52が設けられている。 【選択図】図2

    ヘッドアップディスプレイ装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020138563A

    公开(公告)日:2020-09-03

    申请号:JP2019033233

    申请日:2019-02-26

    Abstract: 【課題】車両の走行時における画像情報の揺れを抑制すると共に、車両上方側からの衝撃荷重の入力に対して衝撃エネルギーを吸収可能なヘッドアップディスプレイ装置を提供する。 【解決手段】ヘッドアップディスプレイ装置12の凹面鏡80には薄肉部が設けられており、当該薄肉部は、ヘッドアップディスプレイ装置12の筐体66に車両上方側から衝撃荷重が入力されたときに破断するようになっている。これにより、フロントウィンドシールドガラス18等は、車両上下方向の下方側へ移動し、衝撃エネルギーを吸収することが可能となる。また、光源部62が配設されたロアケース70は、アッパーケース68よりも高い剛性となるように形成されている。これにより、ヘッドアップディスプレイ装置12において、車両10の走行時における画像情報の揺れを抑制することができる。 【選択図】図1

    歩行者保護エアバッグ
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019034619A

    公开(公告)日:2019-03-07

    申请号:JP2017156380

    申请日:2017-08-14

    Abstract: 【課題】バッグ本体部の膨張展開時に補強布による補強状態を良好に維持することができる歩行者保護エアバッグを得る。 【解決手段】歩行者保護エアバッグ15は、インフレータ14が発生させるガスの圧力で車両外側に膨張展開されて、ウインドシールドガラスの下端部を覆うバッグ本体部16と、バッグ本体部16の外面において、バッグ本体部16の膨張展開時に周辺部品と接触する部位に縫製された補強布24とを有し、補強布24は、バッグ本体部16の膨張展開前の状態で弛ませた余長部24Aを備えている。 【選択図】図3

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