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公开(公告)号:JP2019172615A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2018063526
申请日:2018-03-29
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 学校法人大同学園
Abstract: 【課題】人に不快感等を与えずに、人の覚醒状態を持続させたりできる覚醒方法を提供する。 【解決手段】本発明は、揮発したα−ピネン(香り成分)の放出による覚醒方法である。6段階臭気強度表示法に基づく臭気強度が3以下(特に1〜2)となる範囲でα−ピネンを放出すると好ましい。より具体的にいうと、濃度が0.01〜7ppmとなるように、α−ピネンを提示すると好ましい。この際、α−ピネンは間欠的に提示されるだけでも十分であり、それによりα−ピネンの消費量を抑制できる。例えば、10〜60秒間毎にα−ピネンを3〜30秒間放出するとよい。人の覚醒度(緩徐眼球運動等の指標による眠気評定)に応じてα−ピネンの放出を行うとよい。特に、車両の運転者等に対して本発明の方法を実施すると、居眠り運転の抑止等を図れる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018121865A
公开(公告)日:2018-08-09
申请号:JP2017016175
申请日:2017-01-31
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】体臭などの悪臭抑制剤を提供する。 【解決手段】式(1)等で表される化合物から選択される1種又は2種以上を悪臭抑制剤の有効成分とする。2−メチル酪酸、2−エチル酪酸、2−エチル吉草酸、2−エチルヘキサン酸、2−フェニル酪酸、2−イソプロピルヘキサン酸、2−エチルヘキサナール、2,3−ブタンジオン及び2,3−ヘプタンジオンが代表的化合物。 (R 1 はH又は水酸基;R 2 はC1〜6の炭化水素基又は置換/非置換のフェニル基;R 3 はH又はC1〜4の炭化水素基) 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2018117540A
公开(公告)日:2018-08-02
申请号:JP2017009748
申请日:2017-01-23
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】生乾き臭や着用汗臭などの不快臭の評価方法を提供する。 【解決手段】1又は2以上の被験物質を含む可能性のある評価対象と、OR2AK2、OR2W1、OR51L1及びOR51V1からなる群から選択される1種又は2種以上の嗅覚受容体と、を接触させて、前記1種又は2種以上の嗅覚受容体の応答性を評価する工程を備えるようにする。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2016097736A
公开(公告)日:2016-05-30
申请号:JP2014234509
申请日:2014-11-19
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】乗員に注意喚起や覚醒等を促す機能性成分を安定して保管、供給できる車両用機能性成分の保管供給装置を提供する。 【解決手段】本発明の保管供給装置は、貯蔵体(13)に保持された機能性成分(f)を車室内側へ導く第1ポート(111)と機能性成分を車室外側へ導く第2ポート(112)とを有する本体(11)と、貯蔵体と第1ポートの間を開通させる第1ポジションと第1ポートおよび第2ポートを閉塞して貯蔵体を密閉状態とする第2ポジションとの間を本体に摺接しつつ変位する弁体(12)とを備える。この弁体は、第2ポジションから第1ポジションへ変位する途中で、第1ポートを閉塞しつつ、貯蔵体と第2ポートの間を開通させる。これにより機能性成分は、それを車室内へ放出する装置へ供給される前に、濃度や圧力が所定範囲内の安定状態とされる。 【選択図】図1A
Abstract translation: 要解决的问题:提供能够稳定地保持和提供促使船员引起注意或唤醒的功能部件的车辆功能部件的保存供应商。解决方案:本发明的保存供应商包括:主体(11),其 具有用于将由储存体(13)保持的功能部件(f)引导到室内的第一端口(111)和用于将功能部件(f)引导到室外侧的第二端口(112) 以及在用于打开存储体的第一位置和第一端口之间与主体滑动接触而移位的阀盘(12)和用于阻挡第一端口和第二端口以使存储体旋转的第二位置。 该阀盘打开存储体和第二端口,同时将第一端口从第二位置移位到第一位置的中途。 该过程将功能部件转变成稳定状态,其中浓度和压力在被提供到将其排出到舱内的装置之前在预定范围内。选择的图示:图1A
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公开(公告)号:JP2020130745A
公开(公告)日:2020-08-31
申请号:JP2019029931
申请日:2019-02-22
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】心身が作業を適確に行うために適した状態にあるか否かを推定できる心身管理システム等提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、作業に対する心身状態の適性を推定する推定手段を備える心身管理システムである。呼吸周波数を指標する第1指標値(V1)の増減と、心拍情報から得られた心拍変動の高周波成分(HF)と低周波成分(LF)の合計に対する低周波成分の割合(LF/HF+LF)である第2指標値(V2)の増減とに基づいて、その推定がなされる。第1指標値を、高周波成分の重心周波数(HFcentF)とすると、心拍情報のみに基づく推定が可能となる。例えば、ΔV1>0かつΔV2 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017003200A
公开(公告)日:2017-01-05
申请号:JP2015118200
申请日:2015-06-11
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 学校法人大同学園
Abstract: 【課題】心身に対する作用目的を拡大しつつ、作用目的に応じた匂いの作用をより効果的に発揮することが可能な匂い制御装置および匂い制御方法を提供すること。 【解決手段】心身に対する作用目的を受け付ける受付手段と、匂いを発生する発生源からの匂いの提示および停止が可能な匂い発生部と、匂い発生部から発生された匂いに対する感覚強度の時間的変化が、受付手段で受け付けられた作用目的に応じた目標感覚強度特性となるように、匂い発生部における匂いの提示時間(T1)および匂いの停止時間(T2)に基づいて匂い発生部を制御する制御手段と、を含ませた。 【選択図】図5
Abstract translation: 越来越动作对象心身,以提供能够施加根据动作的目的气味的效果的更有效的气味控制和气味控制方法。 一种接收装置,用于接收在精神和身体的物体的效果,并且展示和从生成的气味,在感觉强度随时间的变化,从气味产生单元产生的气味源停止气味的气味能够 但是,使得对应于在接收装置所接受的操作对象的目标的感官强度特性,控制基于的呈现时间(T1)和气味停止时间(T2)在臭气产生单元的气味的臭气产生单元 和控制装置,被列入。 点域5
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