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公开(公告)号：JP2018154139A
公开(公告)日：2018-10-04
申请号：JP2017049905
申请日：2017-03-15
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor： 安田 龍司
IPC: B60C17/04
Abstract: 【課題】空気入りタイヤの呼び幅が大きい場合であっても、中子走行時における空気入りタイヤの耐久性及び中子の耐久性を改善することを可能にした中子支持式空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】空気入りタイヤ3と、該空気入りタイヤ3を内圧低下時に内側から支持する円環状の中子4と、空気入りタイヤ3が嵌合されるリム1の外周面と中子4との間に配設されるゴム製の中子保持部材4とを備えた中子支持式空気入りタイヤにおいて、中子保持部材5上にタイヤ幅方向に沿って互いに離間した複数個の中子4が配置され、中子4の各々は、内側リング部41と、外側リング部42と、これら内側リング部41と外側リング部42とを互いに連結するウエブ部43とを有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2018118627A
公开(公告)日：2018-08-02
申请号：JP2017011524
申请日：2017-01-25
Applicant: 横浜ゴム株式会社 , 日本車輌製造株式会社
IPC: B60C17/04
Abstract: 【課題】 中子に対する通気穴の加工を不要にすると共に、リムに配設されるバルブの位置の自由度を高めることを可能にしたタイヤ用支持中子の保持部材を提供する。 【解決手段】 空気入りタイヤ3が嵌合されるリム1の外周面と空気入りタイヤ3の内圧低下時に該空気入りタイヤ3を内側から支持する円環状の中子4との間に配設されるゴム製の保持部材5であって、中子4の基端部を受容する凹部51を外周面50Bに備えた環状体50からなり、環状体50の凹部51に対応する位置に該環状体50を貫通する通気穴52が形成され、環状体50の内周面50Aに該環状体50の周方向に延びて通気穴52に連通する内側周方向溝53が形成され、凹部51の底面51Bに環状体50の周方向に延びて通気穴52に連通する外側周方向溝55と環状体50の幅方向に延びて外側周方向溝55に連通する幅方向溝56が形成され、該幅方向溝56が凹部51の側面51Cにおいて環状体50の厚さ方向に延在する。 【選択図】 図1
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公开(公告)号：JP2018118625A
公开(公告)日：2018-08-02
申请号：JP2017011520
申请日：2017-01-25
Applicant: 横浜ゴム株式会社 , 日本車輌製造株式会社
IPC: B60C17/04
Abstract: 【課題】 中子に対する通気穴の加工を不要にすると共に、リムに配設されるバルブの位置の自由度を高めることを可能にしたタイヤ用支持中子の保持部材を提供する。 【解決手段】 空気入りタイヤ3が嵌合されるリム1の外周面と空気入りタイヤ3の内圧低下時に該空気入りタイヤ3を内側から支持する円環状の中子4との間に配設されるゴム製の保持部材5であって、中子4の基端部を受容する凹部51を外周面50Bに備えた環状体50からなり、該環状体50の凹部51から外れた位置に該環状体50を貫通する通気穴52が形成され、該環状体50の内周面50Aに該環状体50の周方向に延びて通気穴52に連通する周方向溝53が形成されている。 【選択図】 図1
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2017071275A
公开(公告)日：2017-04-13
申请号：JP2015198699
申请日：2015-10-06
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor： 安田 龍司
CPC classification number: B60C9/18 , B60C11/00 , B60C11/01 , Y02T10/862
Abstract: 【課題】トレッド部の破損を防止するとともに、耐摩耗性能の低下を抑制しつつ、転がり抵抗を低減することができる空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】空気入りタイヤは、トレッド部とサイド部とを備える。トレッド部は、ショルダー主溝12とショルダー陸部23とを有する。トレッド部の子午断面において接地面を通る第1仮想線VL1と、ショルダー主溝の底部を通り第1仮想線と平行な第2仮想線VL2と、第2仮想線とショルダー陸部の表面との交点と、タイヤ赤道面とが規定される。タイヤ幅方向におけるタイヤ赤道面と交点との距離をA、ショルダー主溝の溝深さをB、タイヤ幅方向におけるタイヤ赤道面と接地端との距離をC、としたとき、0.80≦(B+C)/A≦1.15、の条件を満足する。 【選択図】図2
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公开(公告)号：JP2018118626A
公开(公告)日：2018-08-02
申请号：JP2017011521
申请日：2017-01-25
Applicant: 横浜ゴム株式会社 , 日本車輌製造株式会社
IPC: B60C17/04
Abstract: 【課題】 中子に対する通気穴の加工を不要にすると共に、リムに配設されるバルブの位置の自由度を高めることを可能にしたタイヤ用支持中子の保持部材を提供する。 【解決手段】 空気入りタイヤ3が嵌合されるリム1の外周面と空気入りタイヤ3の内圧低下時に該空気入りタイヤ3を内側から支持する円環状の中子4との間に配設されるゴム製の保持部材5であって、中子4の基端部を受容する凹部51を外周面50Bに備えた環状体50からなり、該環状体50の内周面50Aに該環状体50の周方向に延びる周方向溝53と環状体50の幅方向に延びて周方向溝53に連通する幅方向溝54が形成され、該幅方向溝54が環状体50の側面50Cにおいて該環状体50の厚さ方向に延在する。 【選択図】 図1
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公开(公告)号：JP2018118628A
公开(公告)日：2018-08-02
申请号：JP2017011526
申请日：2017-01-25
Applicant: 横浜ゴム株式会社 , 日本車輌製造株式会社
IPC: B60C17/04
Abstract: 【課題】 リムに配設されるバルブの位置の自由度を高めることを可能にしたタイヤ用支持中子の保持部材を提供する。 【解決手段】 空気入りタイヤ3が嵌合されるリム1の外周面と空気入りタイヤ3の内圧低下時に該空気入りタイヤ3を内側から支持する円環状の中子4との間に配設されるゴム製の保持部材5であって、中子4の基端部を受容する凹部51を外周面に備えた環状体50からなり、該環状体50の凹部51に対応する位置に該環状体50を貫通する通気穴52が形成され、環状体50の内周面50Aの幅方向中心位置Cからオフセットされた位置に該環状体50の周方向に延びる周方向溝53が形成され、環状体50の内周面50Aに該環状体50の幅方向に延びて周方向溝53と通気穴52に連通する幅方向溝54が形成される。 【選択図】 図1
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