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公开(公告)号:JP2015142549A
公开(公告)日:2015-08-06
申请号:JP2014158037
申请日:2014-08-01
申请人: 物産フードサイエンス株式会社 , 日本マイクロバイオファーマ株式会社
CPC分类号: C12P19/02 , C12N15/70 , C12N9/2431 , C12P19/14 , C12Y302/01026 , C07K2319/01
摘要: 【課題】 β−フルクトフラノシダーゼにより、効率的かつ簡便にフルクトースが付加された糖質を製造することができる製造方法を提供する。 【解決手段】 細胞表面に発現させるためのアンカータンパク質とβ−フルクトフラノシダーゼとを1のポリペプチドとして発現させた大腸菌、当該発現させた大腸菌の死菌を含む組成物または当該発現させた大腸菌から得られたポリペプチドであってβ−フルクトフラノシダーゼのアミノ酸配列を含むポリペプチドに、末端にフルクトース残基を含む糖質および受容体基質を接触させる工程を有する、フルクトースが付加された糖質の製造方法。 【選択図】 図1
摘要翻译: 要解决的问题:提供能够有效且简单地制造通过呋喃果糖苷酶加入果糖的糖的制造方法。溶液:添加果糖的糖的制造方法具有允许大肠杆菌在其上的锚定方法 要在细胞表面表达的蛋白质和呋喃果糖苷酶被表达为一种多肽,含有表达的大肠杆菌的死细菌的组合物或从表达的大肠杆菌获得的多肽,所述多肽含有氨基酸序列& 果糖呋喃糖苷酶接触末端含有果糖残基和受体底物的糖。
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公开(公告)号:JP5882415B2
公开(公告)日:2016-03-09
申请号:JP2014158037
申请日:2014-08-01
申请人: 物産フードサイエンス株式会社 , 日本マイクロバイオファーマ株式会社
CPC分类号: C12P19/02 , C12N15/70 , C12N9/2431 , C12P19/14 , C12Y302/01026 , C07K2319/01
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公开(公告)号:JP2017038618A
公开(公告)日:2017-02-23
申请号:JP2016208251
申请日:2016-10-25
申请人: 物産フードサイエンス株式会社 , 日本マイクロバイオファーマ株式会社
CPC分类号: C12N9/2431 , C12P19/14 , C12Y302/01026
摘要: 【課題】ニストースなどの副生成物が生成する割合を抑えてケストースを効率よく生成することができる改良型β−フルクトフラノシダーゼの提供。 【解決手段】特定の配列を有する野生型β−フルクトフラノシダーゼのアミノ酸配列と60%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなるβ−フルクトフラノシダーゼのアミノ酸配列に対して、アラインメントで前記の野生型β−フルクトフラノシダーゼのアミノ酸配列においてN末端から395番目の位置に相当するヒスチジン(H)を、アルギニン(R)またはリシン(K)に置換するアミノ酸変異を導入したアミノ酸配列からなる改良型β−フルクトフラノシダーゼ。 【選択図】図1
摘要翻译: 提供一种能够高效率地生产蔗果三糖的产品的改进的β-呋喃果糖苷酶被抑制产生这样的nystose的速率。 A相对于野生型β-果糖组成绒布甘露糖苷酶的氨基酸序列为具有60%或的氨基酸序列更具有特定序列同一性β-呋喃果糖苷酶的氨基酸序列中,所述对准 从富良野的氨基酸序列与野生型β-果糖做了改进甘露糖苷酶的组氨酸(H),其对应于395个位置从N端精氨酸(R)或赖氨酸(K)的氨基酸序列引入氨基酸突变以替换 键入β-呋喃果糖苷酶。 点域1
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公开(公告)号:JP6068671B2
公开(公告)日:2017-01-25
申请号:JP2015540936
申请日:2014-12-26
申请人: 物産フードサイエンス株式会社 , 日本マイクロバイオファーマ株式会社
CPC分类号: C12N9/2431 , C12P19/14 , C12Y302/01026
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公开(公告)号:JPWO2017159643A1
公开(公告)日:2018-03-22
申请号:JP2017549362
申请日:2017-03-14
申请人: 物産フードサイエンス株式会社
IPC分类号: A61K31/702 , A23L33/125 , A61K36/8962 , A61K36/899 , A61K36/8998 , A61P1/04 , A61P3/04 , A61P3/10 , A61P35/00 , C12N1/20
CPC分类号: A23L33/125 , A61K31/702 , C12N1/20
摘要: 【課題】腸内の酪酸を効果的に増加させることができる腸内酪酸増加剤、腸内酪酸増加用食品組成物、酪酸産生菌増殖剤、酪酸産生菌増殖用食品組成物、腸内酪酸の増加方法、酪酸産生菌の増殖方法、ならびに、これを用いる腸内炎症、脂肪肝、糖尿病、大腸癌または肥満の治療または予防方法、およびこれら疾患の治療または予防用医薬品を製造するための1−ケストースの使用を提供する。【解決手段】 1−ケストースを有効成分とする腸内酪酸増加剤および酪酸産生菌増殖剤。本発明によれば、副作用や安全性をほとんど懸念することなく、簡便かつ効果的に、ヒトや動物の腸内の酪酸を増加させることができる。また、本発明によれば、ヒトや動物の腸内の酪酸を増加させることにより、腸内炎症、脂肪肝、糖尿病、大腸癌または肥満の予防ないし治療をすることができる。
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公开(公告)号:JP6275931B1
公开(公告)日:2018-02-07
申请号:JP2017549362
申请日:2017-03-14
申请人: 物産フードサイエンス株式会社
IPC分类号: A61P1/04 , A61P3/04 , A61P3/10 , A61P35/00 , A23L33/125 , C12N1/20 , A61K31/702
CPC分类号: A23L33/125 , A61K31/702 , C12N1/20
摘要: 【課題】 腸内の酪酸を効果的に増加させることができる腸内酪酸増加剤、腸内酪酸増加用食品組成物、酪酸産生菌増殖剤、酪酸産生菌増殖用食品組成物、腸内酪酸の増加方法、酪酸産生菌の増殖方法、ならびに、これを用いる腸内炎症、脂肪肝、糖尿病、大腸癌または肥満の治療または予防方法、およびこれら疾患の治療または予防用医薬品を製造するための1−ケストースの使用を提供する。 【解決手段】 1−ケストースを有効成分とする腸内酪酸増加剤および酪酸産生菌増殖剤。本発明によれば、副作用や安全性をほとんど懸念することなく、簡便かつ効果的に、ヒトや動物の腸内の酪酸を増加させることができる。また、本発明によれば、ヒトや動物の腸内の酪酸を増加させることにより、腸内炎症、脂肪肝、糖尿病、大腸癌または肥満の予防ないし治療をすることができる。
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