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公开(公告)号:JP2020083046A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018220237
申请日:2018-11-26
Applicant: 矢崎総業株式会社 , トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】車両へ人が乗り降りする際、スカッフのボデープロテクタを覆った部分が踏まれた場合における踏み心地を改善する。 【解決手段】車両下部構造1は、ステップパネル21とフロアパネル24を備えたボデー2と、ボデー2からスライドドアにワイヤハーネスを配索する給電装置4と、水平板部36と下垂板部37を備えたスカッフ3とで構成される。給電装置4は、ステップパネル21に支持されてワイヤハーネスを支持するボデープロテクタ6を備えている。水平板部36とステップパネル21との間に形成される空間にボデープロテクタ6が配置され、下垂板部37の下端37aとステップパネル21との間に形成される隙間からボデープロテクタ6の一部が露出している。スカッフ3には、フロアパネル24に当接する第1当接部38と、ボデープロテクタ6に当接する第2当接部39が設けられている。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2020054125A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018181755
申请日:2018-09-27
Applicant: 矢崎総業株式会社 , トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】スライドドアが閉じられているときに外部からの振動などに起因する異音が生じることを抑制可能なスライドドア構造、を提供すること。 【解決手段】スライドドア構造は、車体1に対して閉位置と開位置との間で移動可能に設けられるスライドドア2と、車体1とスライドドア2との間に配索されるワイヤハーネス11と、を備える。ワイヤハーネス11は、車体1に一端が支持されるとともにスライドドア2に他端が支持され、スライドドア2の移動に伴って変形可能である。ワイヤハーネス11は、スライドドア2が閉位置にあるときにワイヤハーネス11の一端と他端との間の少なくとも一部Aがスライドドア2に接触した状態が維持される、ように構成される。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2019221090A
公开(公告)日:2019-12-26
申请号:JP2018118081
申请日:2018-06-21
Applicant: 矢崎総業株式会社
Abstract: 【課題】本発明の目的は、外装部材の変形の抑制を図った給電装置を提供することにある。 【解決手段】給電装置は、車両本体からスライドドアに電力を供給するための装置であって、外装部材20と、外装部材の一端を保持する車体側保持部3と、外装部材の他端を保持するドア側保持部4と、を備え、車体側保持部が外装部材の一端を保持し、ドア側保持部が外装部材の他端を保持した状態で、外装部材を湾曲させつつ車体側保持部及びドア側保持部を互いに連結分離可能な連結部5を備えている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6430991B2
公开(公告)日:2018-11-28
申请号:JP2016082043
申请日:2016-04-15
Applicant: 矢崎総業株式会社
CPC classification number: B60R16/0215 , B60J5/06 , B60R16/027 , F16G13/16 , H02G3/0475 , H02G11/006
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公开(公告)号:JP2017192259A
公开(公告)日:2017-10-19
申请号:JP2016082043
申请日:2016-04-15
Applicant: 矢崎総業株式会社
CPC classification number: B60R16/0215 , B60R16/027 , F16G13/16 , H02G11/006 , H02G3/0475 , B60J5/06
Abstract: 【課題】ワイヤハーネスについて所望の規制方向への湾曲を規制することができる湾曲規制部材、及び、そのような湾曲規制部材が適用された給電装置を提供する。 【解決手段】ワイヤハーネスの所定の許容方向D13への湾曲を許容し、反対側となる規制方向D16への所定の限界状態以上の湾曲を規制する湾曲規制部材130であって、ワイヤハーネス110に沿うように配列された複数の部材片131と、複数の部材片131を隣接するもの同士連結する可撓性の連結部132と、を備え、許容方向D13には、複数の部材片131のうち湾曲箇所において隣接するもの同士が連結部132とは反対側で互いに離隔しつつ連結部132が曲がることで湾曲可能で、規制方向D16には、複数の部材片131のうち湾曲箇所において隣接するもの同士が連結部132とは反対側で互いに当接することで限界状態以上には湾曲不能となっている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021078168A
公开(公告)日:2021-05-20
申请号:JP2019200527
申请日:2019-11-05
Applicant: 矢崎総業株式会社
Abstract: 【課題】結束部材により配索材がプロテクタに固定された固定状態において、当該プロテクタの上下方向のスペースを確保することができるプロテクタの配索材固定構造を提供する。 【解決手段】プロテクタ1の配索材固定構造100は、配索材Wを収容するプロテクタ1と、配索材Wをプロテクタ1に固定する結束部材101とを備える。プロテクタ1は、プロテクタ底壁部10aの幅方向の一方の端部から立設されたプロテクタ側壁部10bを有する。プロテクタ側壁部10bは、上下方向から見て収容空間部11側に凹む凹状部12を有する。凹状部12は、底面部12aに外部と収容空間部11とを連通する切り欠き部13を有する。切り欠き部13は、配索材Wが固定された固定状態で切り欠き部13を挟んで底面部12aの延在方向に対向する縁部120がヘッド部101aと開口方向に対向して当接し、かつ係止孔101cと幅方向において連通する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020083047A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018220242
申请日:2018-11-26
Applicant: 矢崎総業株式会社
Abstract: 【課題】スライドドアの開き始め時におけるワイヤハーネスの車両本体側への膨らみ量を抑制できる給電装置を提供する。 【解決手段】給電装置1は、自動車の車両本体からスライドドアに配索されたワイヤハーネス4と、ワイヤハーネス4を車両本体側で揺動可能に支持した本体側ユニット2と、ドア側ユニット3とを備えている。ドア側ユニット3は、ワイヤハーネス4に取り付けられたドアロータ6と、ドアロータ6の揺動軸61を揺動可能かつスライド可能に収容する軸受け部51が設けられ、スライドドアに固定されたドアプロテクタ5とを備えている。軸受け部51は車両本体の前後方向に延びており、スライドドアの全閉時には揺動軸61が軸受け部51の後端に位置付けられ、スライドドアの開き始め時には揺動軸61が軸受け部51の前側に移動する。 【選択図】図1
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