合わせガラス用中間膜及び合わせガラス

    公开(公告)号:JPWO2018225797A1

    公开(公告)日:2020-04-09

    申请号:JP2018021760

    申请日:2018-06-06

    Abstract: 着色部位での変色を抑えることができる合わせガラス用中間膜を提供する。 本発明に係る合わせガラス用中間膜(1)は、平面視にて着色している着色部位(X)と、平面視にて着色していない非着色部位(Y)とを有し、前記着色部位にて、光安定剤を含まないか又は含み、前記非着色部位にて、光安定剤を含み、前記非着色部位全体での前記光安定剤の含有量が、前記着色部位全体での前記光安定剤の含有量よりも多い。

    合わせガラス用中間膜及び合わせガラス

    公开(公告)号:JPWO2018225795A1

    公开(公告)日:2020-04-09

    申请号:JP2018021756

    申请日:2018-06-06

    Abstract: 合わせガラスの端部で中間膜における空隙の発生を抑えることができる合わせガラス用中間膜を提供する。 本発明に係る合わせガラス用中間膜は、長さ方向と幅方向とを有し、以下の構成A、構成B又は構成Cを備える。構成A:光安定剤を含み、幅方向の一端側にて前記光安定剤の含有量が多いように、幅方向において前記光安定剤の含有量に分布を有する。構成B:紫外線遮蔽剤を含み、幅方向の一端側にて前記紫外線遮蔽剤の含有量が多いように、幅方向において前記紫外線遮蔽剤の含有量に分布を有する。構成C:酸化防止剤を含み、幅方向の一端側にて前記酸化防止剤の含有量が多いように、幅方向において前記酸化防止剤の含有量に分布を有する。

    合わせガラス
    3.
    发明专利
    合わせガラス 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2018198677A1

    公开(公告)日:2020-03-12

    申请号:JP2018014008

    申请日:2018-03-30

    Abstract: 合わせガラスの端部で中間膜における突出部の発生を抑制し、合わせガラスの外観を良好に保つことができる合わせガラスを提供する。 本発明に係る合わせガラスは、第1の合わせガラス部材と、第2の合わせガラス部材と、熱可塑性樹脂を含む中間膜とを備える合わせガラスであり、前記合わせガラスにおいて光の照射試験:「前記合わせガラスに、キセノン光を、ブラックパネル温度83℃及び湿度50%RHで144時間照射した後、前記合わせガラスを80℃の純水に24時間浸漬する工程を4サイクル行う。」を行ったときに、前記合わせガラスの端部から内側に向かって距離2mmの位置での前記熱可塑性樹脂の重量平均分子量の、前記合わせガラスの端部から内側に向かって距離70mmの位置での前記熱可塑性樹脂の重量平均分子量に対する比が、0.5を超える。

    合わせガラス
    7.
    发明专利
    合わせガラス 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2019065837A1

    公开(公告)日:2020-09-10

    申请号:JP2018035930

    申请日:2018-09-27

    Abstract: 外部衝撃時に、合わせガラスの端部における破損を抑えることができる合わせガラスを提供する。 本発明に係る合わせガラスは、第1のガラス板と、第2のガラス板と、中間膜とを備える合わせガラスであり、前記第1のガラス板と前記第2のガラス板との間に、前記中間膜が配置されており、前記合わせガラスにおいて、前記中間膜の側面が露出している部分が存在し、浸漬−光照射試験が行われていない合わせガラスにおける落球試験でのガラス破片の重量に対する、浸漬−光照射試験後の合わせガラスにおける落球試験でのガラス破片の重量の比が、2.5以下である。

    合わせガラス
    9.
    发明专利
    合わせガラス 审中-公开

    公开(公告)号:JP2022000409A

    公开(公告)日:2022-01-04

    申请号:JP2021142164

    申请日:2021-09-01

    Abstract: 【課題】合わせガラスの端部で中間膜における突出部の発生を抑制し、合わせガラスの外観を良好に保つことができる合わせガラスを提供する。 【解決手段】本発明に係る合わせガラスは、第1の合わせガラス部材と、第2の合わせガラス部材と、熱可塑性樹脂を含む中間膜とを備える合わせガラスであり、前記合わせガラスにおいて光の照射試験:「前記合わせガラスに、キセノン光を、ブラックパネル温度83℃及び湿度50%RHで144時間照射した後、前記合わせガラスを80℃の純水に24時間浸漬する工程を4サイクル行う。」を行ったときに、前記合わせガラスの端部から内側に向かって距離2mmの位置での前記熱可塑性樹脂の重量平均分子量の、前記合わせガラスの端部から内側に向かって距離70mmの位置での前記熱可塑性樹脂の重量平均分子量に対する比が、0.5を超える。 【選択図】図1

    合わせガラス
    10.
    发明专利
    合わせガラス 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2019065839A1

    公开(公告)日:2020-09-10

    申请号:JP2018035937

    申请日:2018-09-27

    Abstract: 合わせガラスの端部における焦げを抑えることができる合わせガラスを提供する。 本発明に係る合わせガラスは、第1のガラス板と、第2のガラス板と、中間膜とを備える合わせガラスであり、前記第1のガラス板と前記第2のガラス板との内の少なくとも一方が、JIS R3208:1998に準拠した熱線吸収板ガラスであり、前記第1のガラス板及び前記第2のガラス板の厚みがそれぞれ、1.9mm以下であり、前記中間膜における最も低いガラス転移温度を有する層Xが、熱可塑性樹脂を含み、光照射試験後の層X中の前記熱可塑性樹脂の重量平均分子量に対する、光照射試験前の層X中の前記熱可塑性樹脂の重量平均分子量の比が2以下である。

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