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公开(公告)号:JP2021083949A
公开(公告)日:2021-06-03
申请号:JP2019217042
申请日:2019-11-29
申请人: 能美防災株式会社
摘要: 【課題】建物の下階から上階に煙が流れるのを防ぐことができる、防火設備を提供する。 【解決手段】上階と下階を往来可能にする構造物10のある建物50に設けられる防火設備1であって、前記構造物10が設けられるスペース10Sの内側又は近傍に流体を放出する放出部2を備えており、前記放出部2から流体を放出して、前記スペース10S内に、煙等が下階から上階へ流れるのを阻止するように流体幕WCを形成することを特徴とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019041860A
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2017165756
申请日:2017-08-30
申请人: 能美防災株式会社
发明人: 飯澤 祐貴
摘要: 【課題】トンネルの壁面上に容易に設置することができる消火栓装置及び消火器箱を提供する。 【解決手段】壁面Wに取り付けられ、壁面W前方に向けて開口する開口部6aが設けられる挟持部6bを有する壁面側第1支持部材6と、筐体4に取り付けられ、壁面側第1支持部材6の開口部6aから挟持部6b内に挟入されて、挟持部6bにより挟持される被挟持部7bを有する筐体側第1支持部材7とをさらに備え、壁面側第1支持部材6の挟持部6bに筐体側第1支持部材7の被挟持部7bが挟持されて、筐体4が壁面W上に支持されることを特徴とする。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021062161A
公开(公告)日:2021-04-22
申请号:JP2019189956
申请日:2019-10-17
申请人: 能美防災株式会社
摘要: 【課題】現場に特化した制御プログラムを必要とせずに、防護半径の異なる消火装置が混在して設置されていても、消火に最適な消火装置を選択することができる消火設備を提供する。 【解決手段】本発明に係る消火設備1は、火災感知器3と、火源位置を検知する火源探査装置7と回動式放水ノズル9とを備える消火装置11と、消火装置11を制御する中央制御盤13とを備え、中央制御盤13は、消火装置情報31と、基準線の長さ及び基準角を含む基準情報33を記憶する記憶手段21と、火源探査装置7の水平方向の旋回角を取得する火源検知角度取得手段23と、一つの消火装置11に対し、他の消火装置11を計算ペアとして選定する計算ペア選定手段と、火源水平距離を算出する火源水平距離算出手段27と、各消火装置11の前記火源水平距離及び防護半径に基づいて、放水する消火装置11を選択する消火装置選択手段29を備える。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2021013682A
公开(公告)日:2021-02-12
申请号:JP2019131188
申请日:2019-07-16
申请人: 千住スプリンクラー株式会社 , 能美防災株式会社
IPC分类号: A62C37/12
摘要: 【課題】スプリンクラーヘッドの作動時においてデフレクターがフレーム内部をスムーズに移動可能なスプリンクラーヘッドを提供する。 【解決手段】消火水を放出するノズルを有する本体と、ノズルを閉止する弁体3と、ノズルに対する弁体3の閉止状態を保持し、分解作動時に閉止状態を開放する感熱分解部と、ノズルから放出される消火水をノズルの軸交差方向で外向きに飛散させる複数の羽46を有するデフレクター41と、消火水を飛散させるデフレクター41を支持する支柱43とを備える。複数の羽46は、ノズルから放出された消火水を受け止めるデフレクター41の受け面(弁体支持部41a)から本体側に向けて伸長しており、さらに、支柱43の先端(本体側端部43B)と羽46の先端との間を支柱43に沿って移動可能なガイドリング44を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020130749A
公开(公告)日:2020-08-31
申请号:JP2019030023
申请日:2019-02-22
申请人: 千住スプリンクラー株式会社 , 能美防災株式会社
摘要: 【課題】支柱が爪と略同一円周上に配置されたデフレクタを有するスプリンクラヘッドにおいて、支柱の裏側への散水量を増加させて均一散水を実現できるスプリンクラヘッドを提供する。 【解決手段】本発明に係るスプリンクラヘッド1は、円周縁部に所定の間隔を離して複数の爪37を立設したデフレクタ19と、デフレクタ19を吊設する支柱15とを備えたスプリンクラヘッド1であって、複数の爪37と支柱15とが略同一円周上に配置され、複数の爪37のうち支柱15を挟む両側の爪37の高さを他の爪37の高さよりも高く設定して、支柱15とその両側の爪37とで形成される隙間高さを、爪37同士の間に形成される隙間高さよりも高くしたことを特徴とするものである。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2020124289A
公开(公告)日:2020-08-20
申请号:JP2019017177
申请日:2019-02-01
申请人: 千住スプリンクラー株式会社 , 能美防災株式会社
IPC分类号: A62C37/12
摘要: 【課題】デフレクターの外径が小さくても均一な散液分布が得られるスプリンクラーヘッドを提供する。 【解決手段】ノズル11を有する本体1と、ノズル11を閉止する弁体3と、弁体3の閉止状態を保持し、分解作動時に閉止状態を開放する感熱分解部6と、ノズル11から放出される消火液をノズル11の軸交差方向で外向きに飛散させる複数の羽46を有するデフレクター41と、デフレクター41を支持する支柱43とを備え、複数の羽46は、デフレクター41の受け面41aから本体1側に向けて伸長しており、支柱43は、複数の羽46よりも軸交差方向でノズル11の軸寄りにずれた位置で受け面41aから本体1側に向けて伸長され、複数の羽46のうち支柱43と隣接する第1の羽46Aは、支柱43と対向して受け面41a側から本体1側に向けて伸長する第1の側縁部46Bを有し、第1の側縁部46Bは、本体1側の角が欠落した角縁欠落部46bを有する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2021108844A
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2020001803
申请日:2020-01-09
申请人: 能美防災株式会社
摘要: 【課題】防護半径の異なる消火装置が混在して設置されていても、消火に最適な消火装置を選択することができる消火設備を提供する。 【解決手段】本発明に係る消火設備1は、火災感知器3と、火源位置を検知する火源探査装置7と回動式放水ノズル9とを備える消火装置11と、火源探査機能を有する補助センサ12と、消火装置11を制御する中央制御盤13とを備え、中央制御盤13は、消火装置情報31と、基準線の長さ及び基準角を含む基準情報33を記憶する記憶手段21と、火源探査装置7又は補助センサ12の旋回角を取得する火源検知角度取得手段23と、一つの消火装置11に対し、他の消火装置11又は補助センサ12を計算ペアとして選定する計算ペア選定手段25と、火源水平距離を算出する火源水平距離算出手段27と、各消火装置11の前記火源水平距離及び防護半径に基づいて、放水する消火装置11を選択する消火装置選択手段29を備える。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2021013683A
公开(公告)日:2021-02-12
申请号:JP2019131189
申请日:2019-07-16
申请人: 千住スプリンクラー株式会社 , 能美防災株式会社
IPC分类号: A62C37/12
摘要: 【課題】安定した作動信頼性が得られるスプリンクラーヘッドを提供する。 【解決手段】消火液を放出するノズルを有する本体と、ノズルを閉止する弁体3と、ノズルに対する弁体3の閉止状態を保持し、分解作動時に閉止状態を開放する感熱分解部と、筒状であり上部は本体と接続され下部に感熱分解部が係止されたフレーム2と、弁体3と感熱分解部との間に設置されるセットピン52と、セットピン52に係止されるばね部材5とを備え、セットピン52は、感熱分解部のプランジャー64の内部に挿通される脚部に設けられる斜面56と、斜面56よりも弁体3側でプランジャー64の内部の周面と摺動可能なストレート部57とを有する。プランジャー64の内部の周面に対して、ストレート部57が接触する配置であるセットピン52は、分解作動時に斜面56が接触するように移行する構成である。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2020151298A
公开(公告)日:2020-09-24
申请号:JP2019054275
申请日:2019-03-22
申请人: 千住スプリンクラー株式会社 , 能美防災株式会社
IPC分类号: A62C37/12
摘要: 【課題】外力が作用した場合に、断熱材が変形したとしても作動に支障がでることがなく、また大きな外力を受けても作動に支障がでることのないスプリンクラヘッドを提供する。 【解決手段】本発明に係るスプリンクラヘッド1は、放水口7を有するヘッド本体5と、放水口7を閉鎖する弁体11と、感熱分解部13とを有し、感熱分解部13は、プランジャー31と、半田37と、感熱カバー35と、感熱カバー35に当接してプランジャー31の外周を囲むように配設された断熱材33と、リング状に形成され、一端が断熱材33に当接すると共にプランジャー31が軸穴39に挿通されバランサー29とを備えて構成され、プランジャー31における断熱材33の高さ方向1/2の位置より基端側の外周面に、該基端側が薄肉となる段部31cが形成され、段部31cによって縮径した外周面が少なくともバランサー29が配置されている部位については同径のまま連続するようにした。 【選択図】 図1
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