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公开(公告)号：JP2019209423A
公开(公告)日：2019-12-12
申请号：JP2018107143
申请日：2018-06-04
Applicant: 荏原冷熱システム株式会社
Abstract: 【課題】複数のチューブに対して自動で所定の作業を行う自動作業装置及び熱交換器の製造方法を提供する。 【解決手段】自動作業装置1は、熱交換器HXとなる管板Bに支持された複数のチューブTに対して所定の作業を行う作業ツール10と、作業ツール10を三次元に移動させるロボット20と、管板Bの面の傾きを検出する管板面傾斜検出手段32、62と、管板Bの面の複数のチューブTの全体の位置関係を認識するチューブ群認識装置34、64と、チューブTの位置を個別に認識するチューブ個別認識装置35と、傾きが検出された管板Bの面に対して基準面FBが所定の角度になるように基準面FBの角度を調節し、チューブ群認識装置34、64で認識された複数のチューブTのうち作業対象となるチューブTをチューブ個別認識装置35で認識しながら作業ツール10をチューブT内に挿入するようにロボット20を制御する第1の制御装置61とを備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2019209351A
公开(公告)日：2019-12-12
申请号：JP2018107144
申请日：2018-06-04
Applicant: 荏原冷熱システム株式会社
Abstract: 【課題】チューブエキスパンダを手で押さえることなくチューブ拡管可能なチューブエキスパンダユニット、自動拡管装置及び熱交換器の製造方法を提供する。 【解決手段】チューブエキスパンダユニット10は、マンドレル11mを軸線方向に押し込んだときにローラ11rがマンドレル11mの外側の方向に押し出されることでチューブが広げられるチューブエキスパンダ11と、サーボモータ16と、サーボモータ16の回転力をマンドレル11mに伝達する回転軸12sと、回転軸12sを収容した収容軸12tと、収容軸12tを摺動可能に支持するリテーナ12rと、ローラ11rが所定の深さでチューブの内部に挿入されたときに管板に接触する環状部材15とを備える。自動拡管装置は、チューブエキスパンダユニット10と、このユニット10を軸線方向に移動させるスラスト移動装置と、これらの動作を制御する制御装置とを備える。 【選択図】図2
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