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公开(公告)号:JPWO2009054332A1
公开(公告)日:2011-03-03
申请号:JP2009538185
申请日:2008-10-20
申请人: 萬有製薬株式会社
IPC分类号: C07D487/04 , A61K31/519 , A61K39/395 , A61K45/00 , A61P35/00 , A61P35/02 , A61P43/00 , C07D519/00
CPC分类号: A61K31/519 , A61K45/06 , C07D487/04 , C07D519/00 , A61K2300/00
摘要: 【構成】一般式(I−0)【化1】[式中、R1はC1−C6アルキル基、C2−C6アルケニル基、C2−C6アルキニル基又はC3−C6シクロアルキル基を;R2、R3、R4及びR5は水素原子、ハロゲン原子、C1−C6アルキル基、ハロ−C1−C6アルキル基、C1−C6アルコキシ基又はハロ−C1−C6アルコキシ基を;R6は水素原子又はC1−C6アルキル基を;R7aは水素原子、ハロゲン原子、C1−C6アルキル基、ハロ−C1−C6アルキル基、C1−C6アルコキシ基、ヒドロキシ−C1−C6アルキル基、−Q2−N(R1c)R1d又は含窒素複素環基を;R8aは水素原子、ハロゲン原子、C1−C6アルキル基、ハロ−C1−C6アルキル基、C1−C6アルコキシ基又はヒドロキシ−C1−C6アルキル基を意味し;あるいは、R7a及びR8aは一緒になってC2−C6アルキレン基又はR7a及びR8a並びにそれらが結合する環原子は一緒になってスピロ環若しくはビシクロ環であってもよく;そして、X及びYはメチン基又は窒素原子を意味する]で表される化合物等に関する。【効果】本発明の化合物は、優れたWee1キナーゼ阻害作用に基づく細胞増殖阻害作用及び他の抗がん剤との相加・相乗作用を有することから医薬の分野において有用である。【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2008153207A1
公开(公告)日:2010-08-26
申请号:JP2009519343
申请日:2008-06-12
申请人: 萬有製薬株式会社
发明人: 誠 番場 , 誠 番場 , 英知 古山 , 英知 古山 , 健治 新山 , 健治 新山 , 俊浩 坂本 , 俊浩 坂本 , 角南 聡 , 聡 角南 , 啓治 高橋 , 啓治 高橋 , 冬樹 山本 , 冬樹 山本 , 隆 吉住 , 隆 吉住
IPC分类号: C07D487/04 , A61K31/522 , A61K31/5415 , A61K31/55 , A61K31/553 , A61K45/00 , A61P35/00 , A61P43/00 , C07D519/00
CPC分类号: C07D487/04 , A61K31/522 , A61K31/5415 , A61K31/55 , A61K45/06 , C07D519/00
摘要: 一般式(I)[式中、A1及びA2は窒素原子又は置換されていてもよいメチン基を;環Bは5員ないし7員の脂肪族環又は該脂肪族環と他の3員ないし7員の脂肪族環から形成されるスピロ環又はビシクロ環を;R1は水素原子、置換されていてもよいC1−C6アルキル基又は置換されていてもよい、アリール基、アラルキル基若しくはヘテロアリール基を;R2は置換されていてもよい、アリール基、アラルキル基又はヘテロアリール基を;そしてXは=NH又は=Oで表される基を意味する]で表される化合物等に関する。本発明の化合物は、優れたWee1キナーゼ阻害作用に基づく細胞増殖阻害作用及び他の抗がん剤との相加・相乗作用を有することから医薬の分野において有用である。
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公开(公告)号:JPWO2007126128A1
公开(公告)日:2009-09-17
申请号:JP2008513330
申请日:2007-04-25
申请人: 萬有製薬株式会社
发明人: 俊浩 坂本 , 俊浩 坂本 , 角南 聡 , 聡 角南 , 冬樹 山本 , 冬樹 山本 , 健治 新山 , 健治 新山 , 誠 番場 , 誠 番場 , 啓治 高橋 , 啓治 高橋 , 英知 古山 , 英知 古山 , 康裕 後藤 , 康裕 後藤 , 武 相良 , 武 相良 , 幸恵 大槻 , 幸恵 大槻 , 俊秀 西端 , 俊秀 西端 , 隆 吉住 , 隆 吉住 , 洋 平井 , 洋 平井
IPC分类号: C07D487/04 , A61K31/519 , A61K31/5377 , A61K31/541 , A61K31/551 , A61K45/00 , A61P35/00 , A61P35/02 , A61P43/00
CPC分类号: C07D487/04 , A61K31/4162 , A61K31/519
摘要: 一般式(I)[式中、Ar1は置換基を有していてもよい、アリール基又は複素芳香環基を;R1は置換されていてもよい、低級アルキル基、低級アルケニル基、低級アルキニル基若しくはシクロ低級アルキル基を意味するか、又は置換基を有していてもよい、アリール基、アラルキル基若しくは複素芳香環基を;R2は水素原子、低級アルキル基、低級アルケニル基若しくは低級アルキニル基を意味するか、又は置換基を有していてもよい、アリール基、アラルキル基若しくは複素芳香環基を;R3は水素原子又は低級アルキル基を;R4は水素原子、ハロゲン原子、水酸基、低級アルキル基又は−N(R1k)R1mで表される基を;T及びUは窒素原子又はメチン基を意味する]で表される化合物等に関する。本発明の化合物は、優れたWee1キナーゼ阻害作用を有することから医薬の分野、特に各種がん治療の分野において有用である。
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公开(公告)号:JP4513919B2
公开(公告)日:2010-07-28
申请号:JP2008513330
申请日:2007-04-25
申请人: 萬有製薬株式会社
发明人: 英知 古山 , 隆 吉住 , 俊浩 坂本 , 幸恵 大槻 , 冬樹 山本 , 洋 平井 , 康裕 後藤 , 健治 新山 , 誠 番場 , 武 相良 , 俊秀 西端 , 聡 角南 , 啓治 高橋
IPC分类号: C07D487/04 , A61K31/519 , A61K31/5377 , A61K31/541 , A61K31/551 , A61K45/00 , A61P35/00 , A61P35/02 , A61P43/00
CPC分类号: C07D487/04 , A61K31/4162 , A61K31/519
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