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公开(公告)号:JP6340463B1
公开(公告)日:2018-06-06
申请号:JP2017185140
申请日:2017-09-26
申请人: 高周波熱錬株式会社
IPC分类号: H02M7/48
CPC分类号: H02M5/4585 , H02H7/1216 , H02J50/12 , H02M1/32 , H02M2001/322 , H05B6/02
摘要: 【課題】異常時には平滑部に含まれるコンデンサを速やかに放電させ、且つ平時における損失を低減可能な電源装置を提供する。 【解決手段】順変換部3と、平滑部4と、逆変換部5と、これらを収納している筐体7と、順変換部3、逆変換部5、及び筐体7の少なくとも一つの異常を検出する異常検出部と、を備え、平滑部4は、順変換部3の出力に並列に接続されているコンデンサ10と、コンデンサ10を放電する第1放電抵抗12と、第1放電抵抗12と直列に接続されている開閉素子14と、を含み、異常検出部によって異常が検出された場合に、開閉素子14は異常検出部によって閉じられ、開閉素子14が閉じられている場合に、コンデンサ10は第1放電抵抗12によって放電される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019062640A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017185140
申请日:2017-09-26
申请人: 高周波熱錬株式会社
IPC分类号: H02M7/48
摘要: 【課題】異常時には平滑部に含まれるコンデンサを速やかに放電させ、且つ平時における損失を低減可能な電源装置を提供する。 【解決手段】順変換部3と、平滑部4と、逆変換部5と、これらを収納している筐体7と、順変換部3、逆変換部5、及び筐体7の少なくとも一つの異常を検出する異常検出部と、を備え、平滑部4は、順変換部3の出力に並列に接続されているコンデンサ10と、コンデンサ10を放電する第1放電抵抗12と、第1放電抵抗12と直列に接続されている開閉素子14と、を含み、異常検出部によって異常が検出された場合に、開閉素子14は異常検出部によって閉じられ、開閉素子14が閉じられている場合に、コンデンサ10は第1放電抵抗12によって放電される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018060658A
公开(公告)日:2018-04-12
申请号:JP2016196784
申请日:2016-10-04
申请人: 高周波熱錬株式会社
摘要: 【課題】複数の逆変換ユニットそれぞれの交流出力電流のアンバランスをより柔軟に且つ確実に検出でき、これらの逆変換ユニットに含まれる素子の保護を強化した電源装置及び誘導加熱装置並びに電源装置の制御方法を提供する。 【解決手段】誘導加熱装置1の電源装置2は、順変換部10と、複数の逆変換ユニット21a〜21dを含む逆変換部20と、逆変換ユニット21a〜21dそれぞれの交流出力電流に対応した交流対応電流を検出する電流検出部30と、逆変換ユニット21a〜21dそれぞれの交流対応電流を直流電圧に変換する電流電圧変換部40と、逆変換ユニット21a〜21dそれぞれの直流電圧及びこれらの直流電圧の平均値に基づいて逆変換ユニット21a〜21dそれぞれの前記交流出力電流のアンバランスを検出し、アンバランスを検出した場合に、順変換部10及び逆変換部20の運転を停止させるための停止信号を出力するアンバランス検出部50と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017055557A
公开(公告)日:2017-03-16
申请号:JP2015177757
申请日:2015-09-09
申请人: 高周波熱錬株式会社
CPC分类号: H05B6/04 , H02M7/5387
摘要: 【課題】サージ電圧を抑制してインバータ部の保護を強化することができる誘導加熱用電源装置を提供する。 【解決手段】誘導加熱用電源装置1は、直流電源部4から出力される直流電力の脈流を平滑する平滑部5と、平滑部5による平滑後の直流電力を交流電力に変換するインバータ部6と、を備え、平滑部5は、インバータ部6に接続される一対のブスバー11a,11bと、一対のブスバー11a,11bに接続されるコンデンサCとを含み、一対のブスバー11a,11bは、通電方向に沿う外表面に少なくとも一つの平面を含み、該平面のうち面内における通電方向と直交する方向の寸法が相対的に大きい平面を互いに対向させて且つ絶縁材12を間に挟んで積層されている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018057139A
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2016190345
申请日:2016-09-28
申请人: 高周波熱錬株式会社
摘要: 【課題】汎用性及び耐久性に優れるスナバ回路を提供し、このスナバ回路を用いてパワー半導体素子の保護を強化したパワー半導体モジュール及び誘導加熱用電源装置を提供する。 【解決手段】誘導加熱用電源装置1のインバータ部6に用いられるパワー半導体モジュール10は、2つのパワー半導体素子Q1,Q2が直列接続されてなるアームを含み、アームに電気的に接続され第1側面10aに設けられた正負一対の直流入力端子11a,11b及び反対側の第2側面10bに設けられた出力端子12a,12bを有しており、スナバ回路SC1は、パワー半導体モジュール10の側面に沿って延び、正側直流入力端子11aと出力端子12aとの間に架け渡される絶縁性基材21と、絶縁性基材21の上面に設けられ、正側直流入力端子11a及び出力端子12aにそれぞれ接続される回路パターンを形成する導体層22と、を有する回路基板20と、回路基板20に露出した状態で実装された電子部品R,C,Dと、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019097277A
公开(公告)日:2019-06-20
申请号:JP2017223774
申请日:2017-11-21
申请人: 高周波熱錬株式会社
摘要: 【課題】出力可能な条件の設定に要する手間を軽減可能な電力変換装置及び電力変換装置の制御方法並びにプログラムを提供する。 【解決手段】電力変換装置10は、交流を電流一定の直流に変換する順変換部11と、スイッチング素子を有する逆変換部13と、逆変換部13の出力電流値と、逆変換部13の通電時間と、通電時間/(通電時間+非通電時間)から求まる逆変換部13の使用率とが設定され、設定された出力電流値、通電時間及び使用率に基づいて順変換部11及び逆変換部13を動作させる制御部22と、を備え、制御部22は、出力周波数、通電時間及び使用率と、スイッチング素子の最大使用可能温度以下の所定温度での許容出力電流値と、を関連付けたデータに基づき、設定された逆変換部13の出力電流値、通電時間及び使用率と、設定された負荷15の共振周波数とによる出力の可否を判定し、出力が可であると判定した場合にのみ順変換部11及び逆変換部13を動作させる。 【選択図】図1
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