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公开(公告)号:JPWO2020137999A1
公开(公告)日:2021-11-18
申请号:JP2019050414
申请日:2019-12-23
Applicant: AGC株式会社
IPC: C23C14/06 , C23C14/08 , C23C14/58 , C23C14/14 , C03C17/245 , B32B9/00 , B05D3/10 , B05D7/24 , B05D5/00 , C09K3/18 , C23C14/24
Abstract: 蒸着時の沸騰が抑制された蒸着材料の提供。 本発明の蒸着材料は、ケイ素と、アルミニウムと、アルカリ金属元素およびアルカリ土類金属元素からなる群から選択される少なくとも1種の元素Iとを含む酸化物を含み、ケイ素のモル濃度に対するアルミニウムのモル濃度の比が、0.006〜0.71である。
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公开(公告)号:JPWO2020100760A1
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2019043963
申请日:2019-11-08
Applicant: AGC株式会社
Abstract: 撥水撥油層の耐摩耗性に優れた撥水撥油層付き基材、蒸着材料および撥水撥油層付き基材の製造方法の提供。 本発明の撥水撥油層付き基材は、基材と、下地層と、撥水撥油層とをこの順で有する撥水撥油層付き基材であって、撥水撥油層は反応性シリル基を有する含フッ素化合物の縮合物からなり、下地層が、ケイ素と、チタン、ジルコニウムおよびアルミニウムからなる群から選択される少なくとも1種の元素と、を含む酸化物を含み、下地層中のケイ素のモル濃度に対する、下地層中のチタン、ジルコニウムおよびアルミニウムの合計モル濃度の比が、0.03〜0.7である。
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公开(公告)号:JPWO2020137998A1
公开(公告)日:2021-11-18
申请号:JP2019050412
申请日:2019-12-23
Applicant: AGC株式会社
Abstract: 耐摩耗性の長期信頼性が向上した撥水撥油層付き基材およびその製造方法の提供。 基材と、上記基材の表面に形成された下地層と、上記下地層の表面に形成された撥水撥油層とをこの順で有する撥水撥油層付き基材であって、上記撥水撥油層の表面側からC 60 イオンスパッタリングを用いたX線光電子分光法(XPS)により作成した、フッ素、ケイ素、アルミニウム、アルカリ金属元素、および酸素の合計濃度を100at%とした深さ方向プロファイルから求まるアルカリ欠乏指数が0.0超となることを特徴とする、撥水撥油層付き基材。
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公开(公告)号:JPWO2020137992A1
公开(公告)日:2021-11-18
申请号:JP2019050404
申请日:2019-12-23
Applicant: AGC株式会社
Abstract: 撥水撥油層の耐摩耗性に優れた撥水撥油層付き基材、蒸着材料および撥水撥油層付き基材の製造方法の提供。 本発明の撥水撥油層付き基材は、基材と、下地層と、撥水撥油層とをこの順で有する撥水撥油層付き基材であって、撥水撥油層は反応性シリル基を有する含フッ素化合物の縮合物からなり、下地層が、ケイ素およびアルカリ土類金属元素を含む酸化物を含み、下地層中のケイ素のモル濃度に対する、下地層中のアルカリ土類金属のモル濃度の比が、0.005〜5である。
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公开(公告)号:JPWO2020137990A1
公开(公告)日:2021-11-18
申请号:JP2019050402
申请日:2019-12-23
Applicant: AGC株式会社
Abstract: 反応性シリル基を有する含フッ素化合物の縮合物からなる撥水撥油層を均一に形成することができる下地層を形成でき、複数枚の下地層付き基材を作製した際にサンプル間における下地層の組成のバラツキが抑制される、蒸着材料を提供する。 ケイ素と、周期表の第1族元素、第2族元素、第13族元素、第15族元素、および、遷移金属元素からなる群から選ばれる少なくとも1種の元素Iと、を含む酸化物を含む粒子から構成され、粒径0.5〜22.4mmの粒子の質量割合が、全粒子合計質量に対して、90質量%以上である、蒸着材料。
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公开(公告)号:JPWO2020100759A1
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2019043962
申请日:2019-11-08
Applicant: AGC株式会社
Abstract: 撥水撥油層の耐摩耗性に優れた撥水撥油層付き基材、蒸着材料および撥水撥油層付き基材の製造方法の提供。 本発明の撥水撥油層付き基材は、基材と、下地層と、撥水撥油層とをこの順で有する撥水撥油層付き基材であって、撥水撥油層は反応性シリル基を有する含フッ素化合物の縮合物からなり、下地層が、ケイ素と、ホウ素およびリンのうち少なくとも1種の元素と、を含む酸化物を含み、下地層中のケイ素のモル濃度に対する、下地層中のホウ素およびリンの合計モル濃度の比が、0.003〜9である。
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