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公开(公告)号:JP2018199287A
公开(公告)日:2018-12-20
申请号:JP2017105559
申请日:2017-05-29
Applicant: DIC株式会社
Abstract: 【課題】本発明が解決しようとする課題は、高純度なセラミック体の製造方法を提供すること、及び、ベーマイトゾルやバインダー成分を必須とすることなくかつ乾燥工程を必須とすることもなく、前記セラミック体の製造方法に適用可能である高純度で高濃度なセラミック粒子分散体を提供することにある。 【解決手段】溶媒(A)と反応性官能基で修飾されたセラミック粒子(B)とを含有するインクX液と、前記反応性官能基で修飾されたセラミック粒子(B)と架橋反応を起こす化合物(C)を必須成分とするインクY液を、同時に又は別々に、支持体に層毎又は一度に供給し混合することにより硬化させる工程(I)を含み、前記溶媒(A)が、20℃における蒸気圧が1500Pa以下であり、かつ、前記セラミック粒子(B)又は前記化合物(C)のいずれとも反応性を有しない溶媒である、セラミック体の製造方法により前記課題を解決する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2016017151A
公开(公告)日:2016-02-01
申请号:JP2014141418
申请日:2014-07-09
Applicant: DIC株式会社
Abstract: 【課題】 熱伝導性に優れ、スループット性に優れかつ脆化しにくい活性エネルギー線で硬化可能な硬化物、及び該硬化物の製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 樹脂αと樹脂βと熱伝導性フィラーとを含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を硬化してなる硬化物であって、 樹脂αは、ポリシロキサンセグメント(a1)と、ビニル系重合体セグメント(a2)とが結合された複合樹脂(A)であって、 樹脂βは重合性二重結合を有する基を有し水酸基価が0−100mgKOH/gである樹脂であって、 樹脂αと樹脂βとが相分離し、かつ電界放出形透過電子顕微鏡を用いたEDS組成分析において樹脂αにおける単位面積当たりのフィラー存在比が樹脂βに対して10倍以上であることを特徴とする硬化物を提供することで上記課題を解決する。 【選択図】 図1
Abstract translation: 要解决的问题:为了提供导热性和生产性能优异的固化产物,几乎不脆化并且能够通过活性能量射线固化,并提供固化产物的制备方法。溶液:固化 通过固化含有树脂α的活性能量射线固化树脂组合物,另一种树脂&bgr; 和导热填料。 树脂α是通过将聚硅氧烷链段(a1)与乙烯基聚合物链段(a2)和树脂&bgr结合获得的复合树脂(A) 是具有:具有可聚合双键的基团的树脂; 羟值为0-100mgKOH / g。 树脂α和树脂&bgr; 相互分离。 当通过使用电场发射型透射电子显微镜进行EDS组成分析时,树脂α的每单位面积的填料存在比为树脂的10倍以上。选择图1:
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