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公开(公告)号:JP6536067B2
公开(公告)日:2019-07-03
申请号:JP2015030606
申请日:2015-02-19
Applicant: JSR株式会社
IPC: G03F7/075 , G03F7/004 , G03F7/023 , G03F7/038 , G02F1/1333 , G02F1/1339
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公开(公告)号:JP2017107024A
公开(公告)日:2017-06-15
申请号:JP2015239783
申请日:2015-12-08
Applicant: JSR株式会社
Abstract: 【課題】優れた耐熱性、耐薬品性、表面硬度、現像密着性、透明性及び低誘電性を有する硬化膜を得ることができ、保存安定性及び感度といった特性も十分に満足できる感放射線性樹脂組成物、並びにこの感放射線性樹脂組成物を用いた硬化膜の形成方法、硬化膜、半導体素子及び表示素子を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明の感放射線性樹脂組成物は、下記式(1)で表される基を有する第1構造単位を含み、全構造単位に対する上記構造単位の含有割合が20質量%以上90質量%以下である第1重合体、エポキシ基を有するエポキシ化合物、及び感放射線性化合物を含有する感放射線性樹脂組成物である。式(1)中、R 1 は、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシ基又は炭素数1〜6のアルコキシ基である。R 2 及びR 3 は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、炭素数1〜6のアルコキシ基等である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2015184411A
公开(公告)日:2015-10-22
申请号:JP2014059676
申请日:2014-03-24
Applicant: JSR株式会社
IPC: G03F7/027 , G03F7/031 , G02F1/1339 , G02F1/1333 , C08F2/44 , G03F7/075
Abstract: 【課題】昇華物の発生が少ないプロセスによって、低い焼成温度で表示素子のスペーサー及び層間絶縁膜を形成することのできる感放射線性樹脂組成物を提供すること。 【解決手段】[A]重合体、[B]重合性不飽和化合物及び[C]感放射線性重合開始剤を含有する感放射線性樹脂組成物であって、前記[A]重合体が、(A1)カルボキシル基を有する構造単位及び(A2)下記式(1)で表される構造単位を有する重合体であり、そして前記[C]感放射線性重合開始剤がヒドロキシル基を有する感放射線性重合開始剤を含有することを特徴とする、前記感放射線性樹脂組成物。 (式(1)中、R 1 は水素原子又はメチル基であり;R 2 は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基又はフェニル基であり;そしてnは1〜6の整数である。) 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够通过减少生成升华的方法在低烧成温度下形成用于显示元件的间隔物和层间绝缘膜的辐射敏感性树脂组合物。解决方案:辐射敏感性树脂组合物包含 [A]聚合物,[B]可聚合不饱和化合物和[C]辐射敏感聚合引发剂。 聚合物[A]是具有(A1)具有羧基的结构单元和(A2)式(1)所示的结构单元的聚合物。 辐射敏感性聚合引发剂[C]含有具有羟基的辐射敏感性聚合引发剂。 (式(1)中,R 1为氢原子或甲基; R 1各自独立地为氢原子,1-6C烷基,1-6C烷氧基或苯基; n为1- 6)。
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公开(公告)号:JP6292388B2
公开(公告)日:2018-03-14
申请号:JP2014059676
申请日:2014-03-24
Applicant: JSR株式会社
IPC: G03F7/027 , G03F7/031 , G02F1/1339 , G02F1/1333 , C08F2/44 , G03F7/075
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公开(公告)号:JP2016151744A
公开(公告)日:2016-08-22
申请号:JP2015030606
申请日:2015-02-19
Applicant: JSR株式会社
IPC: G03F7/075 , G03F7/004 , G03F7/023 , G03F7/038 , G02F1/1333 , G02F1/1339
Abstract: 【課題】スペーサの高さばらつきが少なく、且つスペーサに段差を設けた液晶表示素子の製造方法を提供し、それに用いる感放射線性樹脂組成物を提供し、液晶表示素子を提供する。 【解決手段】液晶表示素子10は、対向配置された第1の基板2および第2の基板3の該第2の基板3の上に複数のスペーサ4を有し、第1の基板2の上に絶縁膜5を有するとともに、絶縁膜5上のスペーサの先端と対向する部分の少なくとも1つにスペーサ台座6を有して、第1の基板2および第2の基板3の間に液晶を挟持してなる。第1の基板3上の絶縁膜5とその上のスペーサ台座6とは、感放射線性樹脂組成物を用い、コンタクトホール7を有して所望の形状となるようにパターニングをして絶縁膜5を形成するときに、一括して一体的に形成される。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:为了提供一种液晶显示装置的制造方法,其中间隔物高度几乎没有变化,并且间隔物具有阶梯部分,以提供用于该方法的辐射敏感性树脂组合物,并且提供 液晶显示元件。液晶显示元件10包括彼此相对设置的第一基板2和第二基板3,第二基板3上的多个间隔件4,第一间隔件2上的绝缘膜5 在绝缘膜5上的与间隔物顶端相对的至少一部分中的间隔基座6和保持在第一基板2和第二基板3之间的液晶。第一基板3上的绝缘膜5和 当绝缘膜5被图案化成具有接触孔7的所需形状时,通过使用辐射敏感性树脂组合物将绝缘膜上的间隔基座6集体地整体地形成.SELECTED D RAWING:图1
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8.感放射線性樹脂組成物、表示素子用硬化膜、表示素子用硬化膜の形成方法及び表示素子 有权
Title translation: 辐射敏感树脂组合物,用于显示装置的固化膜,形成方法和固化膜的用于显示装置的显示装置-
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公开(公告)号:JP2015176083A
公开(公告)日:2015-10-05
申请号:JP2014054167
申请日:2014-03-17
Applicant: JSR株式会社
IPC: G03F7/038 , G03F7/033 , G03F7/031 , G03F7/075 , G03F7/029 , C08F220/06 , C08F2/50 , C08G59/42 , C08F290/12 , G02F1/1339
Abstract: 【課題】配向膜の削れを低減して、高表示品位の液晶表示素子のスペーサー及びスペーサーの台座を形成する感放射線性樹脂組成物を提供することにある。 【解決手段】上記課題を解決するためになされた発明は、 第1の基板と、その第1の基板と対向配置される第2の基板と、その第2の基板の上に配置されたスペーサーと、そのスペーサーの先端と対向するように第1の基板上に配置されたスペーサー台座と、第1の基板と第2の基板との間に配置される液晶とを有する液晶表示素子であって、スペーサー及びスペーサーの台座が、[A]カルボキシル基を有する構造単位を含む重合体、[B]重合性不飽和化合物、[C]光ラジカル重合開始剤を含有する感放射線性樹脂組成物によって形成されることを特徴とする液晶表示素子に関する。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:提供通过减少取向膜的剥离来形成具有高显示清晰度的液晶显示元件的间隔物和间隔基座的辐射敏感性树脂组合物。解决方案:液晶显示元件 包括:第一基板; 布置成面对所述第一基板的第二基板; 设置在所述第二基板上的间隔件; 分隔基座基座,布置在所述第一基板上以面对所述间隔件的尖端; 以及设置在第一基板和第二基板之间的液晶。 间隔物和间隔基座由含有[A]含有羧基的结构单元的聚合物,[B]可聚合不饱和化合物和[C]自由基聚合引发剂)的辐射敏感性树脂组合物形成。
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公开(公告)号:JP2019038899A
公开(公告)日:2019-03-14
申请号:JP2017160248
申请日:2017-08-23
Applicant: JSR株式会社
IPC: G03F7/027 , G03F7/004 , G02F1/1333 , C08L33/02 , C08L63/10 , C08K5/06 , C08L101/02 , C08F2/48 , C08F299/02
Abstract: 【課題】高速塗布性を達成し、十分な光線透過率、解像性、現像密着性、耐薬品性、硬化密着性を有し、二重露光ムラ抑制に優れる硬化膜を形成可能な硬化性樹脂組成物、この硬化性樹脂組成物から形成される硬化膜及びその形成方法、並びにこの硬化膜を有する表示素子を提供することである。 【解決手段】上記課題を解決するためになされた発明は、 (A)カルボキシル基を有する構造単位を含む重合体、(B)下記式(1)で示される構造単位を有する化合物及び(C)25℃における粘度が、1.5mPa・s以下である溶剤を、組成物中の全溶剤の98質量%以上含む硬化性樹脂組成物によって達成される。 【選択図】なし
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