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公开(公告)号：JPWO2019065645A1
公开(公告)日：2019-11-14
申请号：JP2018035495
申请日：2018-09-25
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 本発明に従い、鋼板の表裏面に所定のフォルステライトを主成分とする被膜を有し、前記鋼板の表面に、複数本の溝を有する方向性電磁鋼板について、前記溝は、平均深さが前記鋼板の厚みの6%以上および溝相互間の距離が1〜15mmであり、周波数50Hzおよび最大磁束密度1.5Tで交流磁化させたときの比透磁率μr 15/50 が35000以上であり、前記鋼板の圧延方向と直交する断面の、前記鋼板と前記被膜との界面において前記被膜の連続部分から離間して孤立する部分の存在頻度を0.3個/μm以下とすることによって、方向性電磁鋼板の更なる低鉄損化を実現することができる。
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公开(公告)号：JP6601649B1
公开(公告)日：2019-11-06
申请号：JP2019521171
申请日：2018-12-27
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 質量%で、C:0.02〜0.10%、Si:2.0〜5.0%、Mn:0.01〜0.30%を含有し、さらにインヒビター形成成分を含有する鋼スラブを熱間圧延し、熱延板焼鈍し、冷間圧延し、脱炭焼鈍を兼ねた一次再結晶焼鈍し、仕上焼鈍を施して方向性電磁鋼板を製造する際、上記鋼スラブ中のsol.AlとNの含有量の比(sol.Al/N)の値と最終板厚dとが、所定の関係を満たすとともに上記仕上焼鈍において、加熱過程の850℃超え950℃以下で5〜200hr間の保定処理し、950〜1050℃間を5〜30℃/hrで加熱し、さらに1100℃以上の温度に2hr以上保持する純化処理を施し、円相当径の平均値が10〜100mmで、アスペクト比の平均値が2.0未満、上記アスペクト比の標準偏差が1.0以下である二次再結晶組織とすることで、極薄の板厚でもコイル全長に亘って磁気特性が良好でばらつきが小さい方向性電磁鋼板を得る。
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP6103281B2
公开(公告)日：2017-03-29
申请号：JP2015552311
申请日：2015-05-11
Applicant: JFEスチール株式会社
CPC classification number: C21D9/46 , C21D3/04 , C21D8/12 , C21D8/1222 , C21D8/1233 , C21D8/1261 , C21D8/1266 , C21D8/1272 , C21D8/1283 , C22C38/00 , C22C38/001 , C22C38/002 , C22C38/008 , C22C38/02 , C22C38/04 , C22C38/06 , C22C38/08 , C22C38/12 , C22C38/16 , C22C38/26 , C22C38/34 , C22C38/60 , H01F1/16 , H01F3/02
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公开(公告)号：JP2015190022A
公开(公告)日：2015-11-02
申请号：JP2014069079
申请日：2014-03-28
Applicant: JFEスチール株式会社
Abstract: 【課題】一次再結晶焼鈍鋼板の集合組織を予測する方法を提案するとともに、上記方法を用いた方向性電磁鋼板の製造方法を提案する。 【解決手段】mass%でC:0.002〜0.10%、Si:2.0〜8.0%およびMn:0.005〜1.0%を含有する鋼素材を熱間圧延し、冷間圧延し、一次再結晶焼鈍あるいは脱炭焼鈍を兼ねた一次再結晶焼鈍を施した後、鋼板表面に焼鈍分離剤を塗布し、仕上焼鈍する一連の工程からなる方向性電磁鋼板の製造方法において、上記一次再結晶焼鈍後の鋼板の磁気特性を、圧延方向に対する磁化方向および磁化力を種々に変えて測定し、その結果から一次再結晶焼鈍後の鋼板の集合組織を予測し、該予測した集合組織が所定の目標範囲内となるよう、一次再結晶焼鈍の加熱過程における500〜700℃間の昇温速度を制御することにより低鉄損でかつバラつきのない方向性電磁鋼板を得る。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种用于估算一次再结晶退火钢板的织构的方法，以及使用该方法制造晶粒取向电工钢板的方法。解决方案：一种用于制造晶粒取向电工钢板的方法包括： 另外，作为包含C：0.002〜0.10质量％，Si：2.0〜8.0质量％，以及0.005〜1.0质量％的钢原料的脱碳退火的热轧，冷轧，一次再结晶退火或一次再结晶退火的连续工序， 的Mn，以及随后的将退火分离剂涂覆到钢板表面的步骤和最终退火。 在该方法中，测量一次再结晶退火后的钢板的磁特性，各向向轧制方向的磁化方向和各种磁化力。 从测定结果可以估算出一次再结晶退火后的钢板的织构。 控制一次再结晶退火的加热过程中在500-700℃之间的温度升高速率，使得估计的质地落在指定的目标范围内。 因此，可以获得具有低铁损且无变化的晶粒取向电工钢板。
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公开(公告)号：JP2015086426A
公开(公告)日：2015-05-07
申请号：JP2013225122
申请日：2013-10-30
Applicant: JFEスチール株式会社
CPC classification number: H01F1/14783 , C21D8/0205 , C21D8/0236 , C21D8/0273 , C21D8/0289 , C21D8/12 , C21D8/1233 , C21D8/1244 , C21D8/1272 , C21D8/1283 , C21D8/1288 , C21D9/46 , C22C38/00 , C22C38/001 , C22C38/002 , C22C38/02 , C22C38/04 , C22C38/06 , C22C38/16 , C22C38/60 , H01F1/18 , C21D2201/05
Abstract: 【課題】一次再結晶焼鈍(脱炭焼鈍)において急速加熱を行う場合でも、磁気特性および被膜密着性が安定的に優れる方向性電磁鋼板を提供する。 【解決手段】鋼板表面に、鋼板側に形成された酸化物を主体とする被膜層Aと、表面側に形成されたガラス質を主体とする被膜層Bの2層から構成される張力付与型絶縁被膜を有する方向性電磁鋼板において、上記鋼板側被膜層Aが鋼板に与える張力σ A に対する表面側被膜層Bが鋼板に与える張力σ B の比R(σ B /σ A )が1.20〜4.0の範囲にあることを特徴とする方向性電磁鋼板。 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种即使在一次再结晶退火（脱碳退火）中进行快速加热时也具有稳定且优异的磁特性和涂层附着力的晶粒取向电工钢。解决方案：一种晶粒取向电工钢包括张力施加型 在钢板表面上由基于氧化物形成的涂层A和在钢板侧形成的基于玻璃质材料并形成在玻璃材料上的涂层B的绝缘涂层， 以及前侧涂层B对钢板施加到钢板上的张力的比例（＆sgr; /＆sgr;），钢板侧涂层A适用于钢板的张力为1.20- 4.0。
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