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公开(公告)号：JPWO2006101025A1
公开(公告)日：2008-09-04
申请号：JP2007509237
申请日：2006-03-17
CPC classification number: C08G77/442 , C08C19/25 , C08C19/34 , C08C19/40 , C08C19/44 , C08L15/00 , C08L83/10
Abstract: ゴム組成物に使用された際の低発熱性や補強性をさらに高め、耐摩耗性、機械的特性および加工性に優れた変性重合体の製造方法とそれにより得られた変性重合体、ならびにそれを用いたゴム組成物を提供する。ビニル含量が10%未満で、かつシス1,4−結合含量が75%以上の、活性末端を有する共役ジエン系重合体の該活性末端に、アルコキシシラン化合物を用いて変性反応を行う工程と、周期律表の4A族(Tiを除く。)、2B族、3B族及び5B族のうちの少なくとも一つに属する元素の化合物からなる縮合促進剤の存在下で、縮合反応を行う工程、を備える変性重合体の製造方法である。
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公开(公告)号：JPWO2006016512A1
公开(公告)日：2008-07-31
申请号：JP2006531524
申请日：2005-08-03
CPC classification number: B60C1/0025 , B60C1/00 , B60C1/0016 , C08K5/0025 , C08K5/09 , Y02T10/862 , C08L15/00 , C08L19/006
Abstract: (A)アミノ基、アルコキシシリル基、エポキシ基、水酸基およびカルボキシル基からなる群から選ばれる少なくとも1種の官能基を、100g当たり0.01〜5.0mmol有するジエン系ゴムを30〜100質量%含有するゴム成分;(B)該ゴム成分100質量部あたり5〜130質量部のシリカ;および(C)カルボキシル基、水酸基、アミノ基およびエポキシ基からなる群から選ばれる少なくとも1種の官能基を有する脂肪族成分であって、該シリカ100質量部あたり3〜15質量部の脂肪族成分を含有するゴム組成物である。このゴム組成物およびこれを用いたタイヤは、加硫前におけるスコーチ性に優れ、加硫後の転がり抵抗性およびウェットスキッド性に優れる。
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公开(公告)号：JPWO2011049180A1
公开(公告)日：2013-03-14
申请号：JP2011537309
申请日：2010-10-21
CPC classification number: C08K3/04 , B60C1/00 , C08C19/44 , C08F236/10 , C08K3/36 , C08K5/0025 , C08K5/5419 , C08L7/00 , C08L9/00 , C08L9/06 , C08L15/00 , C08L25/10 , C08L91/00
Abstract: タイヤトレッド等の用途に用いられ、低燃費性能を高めることができる架橋ゴムの原料として用いうる共役ジエン系ゴムの製造方法を提供する。(a)共役ジエン系化合物と芳香族ビニル化合物を重合して得られるアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属活性末端を有する共役ジエン系重合体と、2つ以上のアルコキシ基を有するアルコキシシリル基及びオニウム生成剤によってオニウムになり得る基を分子中に少なくとも1つ以上有する第一のアルコキシシラン化合物を反応させて、オニウムになり得る基及びアルコキシシリル基を有する変性共役ジエン系重合体を得る工程と、(b)得られた変性共役ジエン系重合体と、オニウム生成剤と、アルコキシシリル基及びオニウム生成剤によってオニウムになり得る基を分子中に少なくとも1つ以上有する第二のアルコキシシラン化合物を混合する工程と、を含む共役ジエン系ゴムの製造方法。
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JPWO2007066651A1
公开(公告)日：2009-05-21
申请号：JP2007549130
申请日：2006-12-05
Applicant: Jsr株式会社 , Jsr株式会社 , 株式会社ブリヂストン
Inventor： 孝博 中村 , 孝博 中村 , 耕一郎 谷 , 耕一郎 谷 , 了司 田中 , 了司 田中 , 曽根 卓男 , 卓男 曽根 , 但木 稔弘 , 稔弘 但木 , 純子 倉角 , 純子 倉角 , 真崎 孝二 , 孝二 真崎 , 小澤 洋一 , 洋一 小澤
Abstract: 分子量分布が狭く、シス結合含量の高い共役ジエン系重合体を簡便かつ安価に製造可能な共役ジエン系重合体の製造方法を提供するものであり、共役ジエン系化合物を、希土類元素含有化合物又はこれとルイス塩基との反応生成物、アルミノオキサン及び/又は有機アルミニウム化合物、並びにヨウ素含有化合物を含有する触媒組成物を用いて重合反応することにより、シス−1,4−結合含量が、98.5質量%以上、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーで測定した重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が、2.5以下である共役ジエン系重合体を得る重合工程を含む共役ジエン系重合体の製造方法である。
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公开(公告)号：JPWO2008123164A1
公开(公告)日：2010-07-15
申请号：JP2009509086
申请日：2008-03-21
CPC classification number: C08C19/12 , C08C19/44 , C08K3/013 , C08K3/04 , C08K3/34 , C08K3/36 , C08K5/548 , C08L7/00 , C08L9/00 , C08L9/02 , C08L9/06 , C08L15/00 , C08L21/00 , C08L2666/08 , C08K3/0033
Abstract: 本発明の変性共役ジエン系重合体の製造方法は、少なくとも共役ジエン単位を含む重合体に、アルコキシシリル基と保護されていてもよい第1級アミノ基が結合された、重量平均分子量が15万〜200万の共役ジエン系重合体に、金属ハロゲン化合物を反応させることにより、変性共役ジエン系重合体を得る工程、を備え、ムーニー粘度が高く、形状安定性に優れ、加工性が良好な共役ジエン系重合体を良好に得ることができる。
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公开(公告)号：JPWO2008114756A1
公开(公告)日：2010-07-08
申请号：JP2009505210
申请日：2008-03-14
CPC classification number: C08L15/00 , B60C1/0016 , C08C19/44 , C08F36/04 , C08F297/04 , C08F297/044 , C08L7/00 , C08L19/006 , C08L53/02 , C08F4/08 , C08L2666/02
Abstract: ウエットスキッド特性を損なうことなく、低ヒステリシスロス性、耐摩耗性、破壊特性が改良され、路面グリップ性がより一層改良された、種々のタイヤのトレッド用材料等に使用可能な共役ジオレフィン共重合ゴムを提供する。共役ジオレフィンと芳香族ビニル化合物との共重合ゴムであって;共重合体鎖に結合した第1級アミノ基とアルコキシシリル基とを有しており;芳香族ビニル化合物の含有量が共重合ゴムの5重量%以上60重量%以下であり;芳香族ビニル化合物が共重合体鎖の片方の端部に密に、他方の端部に粗に分布しており;かつ、△Tgが25℃以上である共役ジオレフィン共重合ゴムとその製造方法である。
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公开(公告)号：JPWO2008084724A1
公开(公告)日：2010-04-30
申请号：JP2008553078
申请日：2007-12-27
IPC: C08C19/44 , B60C1/00 , C08C19/25 , C08F4/54 , C08F4/60 , C08F36/04 , C08K3/04 , C08K3/36 , C08L9/00
CPC classification number: C08C19/44 , B60C1/00 , B60C1/0016 , B60C1/0025 , B60C1/0041 , B60C2001/0066 , C08K3/013 , C08K3/04 , C08K3/36 , C08L7/00 , C08L15/00 , C08L21/00 , C08L2666/08
Abstract: 低発熱性及び耐摩耗性に優れた変性共役ジエン系重合体を得ることが可能であり、シス−1,4−結合含量が、98.5%以上であり、活性末端を有する共役ジエン系重合体を用い、この共役ジエン系重合体の活性末端に、アルコキシシリル基を含む2つ以上の反応基を有するアルコキシシラン化合物を導入させる変性反応を行う変性工程(A)と、周期律表の4A族、2B族、3B族、4B族及び5B族に含まれる元素のうち少なくとも一つの元素を含有する縮合触媒の存在下で、前記活性末端に導入されたアルコキシシラン化合物の残基を縮合反応させる縮合工程(B)と、を備える変性共役ジエン系重合体の製造方法。
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公开(公告)号：JPWO2008078814A1
公开(公告)日：2010-04-30
申请号：JP2008551157
申请日：2007-12-27
IPC: C08F8/00 , B60C1/00 , C08F4/54 , C08F4/609 , C08F36/04 , C08K3/04 , C08K3/36 , C08L15/00 , C08L21/00
CPC classification number: C08C19/44 , B60C1/0016 , B60C1/0025 , C08K3/013 , C08K3/04 , C08L7/00 , C08L9/06 , C08L15/00 , C08L21/00 , C08L2666/08
Abstract: 本発明の変性共役ジエン系重合体の製造方法は、シス−1,4−結合含量が98.5%以上の活性末端を有する共役ジエン系重合体に、特定の化合物を含む変性剤を反応させて、前記共役ジエン系重合体の前記活性末端に前記変性剤を導入させる変性反応を行って変性共役ジエン系重合体を得る変性共役ジエン系重合体の製造方法であり、耐摩耗性、機械的特性に優れるとともに、コールドフローが改良された変性共役ジエン系重合体を得ることができる。
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