-
公开(公告)号:JP2020011198A
公开(公告)日:2020-01-23
申请号:JP2018135665
申请日:2018-07-19
申请人: KYB株式会社 , 国立大学法人静岡大学
IPC分类号: B09C1/10
摘要: 【課題】汚染土壌に含まれる有機物を迅速に除去可能な土壌浄化方法を提供する。 【解決手段】土壌浄化方法は、有機物を含む汚染土壌を浄化可能に構成される。この土壌浄化方法では、有機物分解菌が分散した種スラリーが準備される。次に、上記種スラリーと上記汚染土壌と水とを混合して混合スラリーが生成される。そして、上記混合スラリーを攪拌して浄化スラリーが生成される。この構成では、有機物分解菌を分散させた種スラリーを予め準備する。これにより、種スラリーに含まれる有機物分解菌が汚染土壌に均一に分散した混合スラリーが得られる。そして、混合スラリーを攪拌することにより、混合スラリーの全体にわたって充分な量の酸素が供給される。これにより、有機物分解菌による有機物の分解が一斉に進行するため、有機物を迅速に除去することができる。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2017046602A
公开(公告)日:2017-03-09
申请号:JP2015170815
申请日:2015-08-31
申请人: 国立大学法人静岡大学
摘要: 【課題】生分解性の経時的な計測結果を得ることにより、適切に生分解性を評価すること。 【解決手段】本発明の計測デバイス11は、化学物質の生分解性の評価に用いる計測デバイスであって、平板状の部材を含んで構成され、平板状の部材の側面111aから側面111bに向けて形成された、化学物質の流路である液体流路112と、液体流路112に凹状に形成された、化学物質と混合されるサンプルSを配置する孔部113と、を有する流路基板111xと、液体流路112を挟んで孔部113に対向するよう設けられた、孔部113に配置されたサンプルSからの光を透過する光透過部150と、を備える。 【選択図】図3
-
-
-
公开(公告)号:JP2016145716A
公开(公告)日:2016-08-12
申请号:JP2015021988
申请日:2015-02-06
申请人: 国立大学法人広島大学 , 国立大学法人静岡大学 , 国立研究開発法人森林総合研究所
发明人: 加藤 純一 , 中島田 豊 , 松尾 健司 , 仁木 大輔 , 床嶋 達朗 , 金原 和秀 , 平井 浩文 , 新谷 政己 , 木村 光平 , 原川 洋明 , 中村 雅哉 , 大塚 祐一郎 , 橋田 光
CPC分类号: Y02E50/16
摘要: 【課題】放射性セシウムを含む植物バイオマスを、有効活用しつつ減容化する処理方法を提供する。 【解決手段】放射性セシウムを含む植物バイオマスから、糖質を含み且つ放射性セシウムの50%以上が移行した液相部と、固相部とを得る分解工程S1と、放射性セシウムを含む液相部を発酵させて、放射性セシウムを含む液相部廃液と、放射性セシウムを含まない第1気相部とを得る液相部発酵工程S2と、固相部を発酵させて固相部残渣と、固相部廃液と、放射性セシウムを含まない第2気相部とを得る固相部発酵工程S3とを備えている。分解工程は、植物バイオマスに糖化酵素を添加して粉砕する湿式ミリング処理を含む。 【選択図】図1
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种有效利用包含放射性铯的植物生物质并减少其体积的处理方法。解决方案:处理方法包括:获得含有糖类的液相部分的分解步骤S1和50%以上的 含有放射性铯的植物生物质的固相部分,含有放射性铯的液相部分发酵的液相部分发酵步骤S2,得到含有放射性铯的液相部分废液,和 第一气相部分不含放射性铯,以及固相部分发酵步骤S3,将固相部分发酵得到固相部分残留物,固相部分废液和不含放射性铯的第二气相部分 。 分解步骤包括将蔗糖淀粉酶加入到植物生物质中并进行粉碎的湿法加工。选择图:图1
-
-
-
-