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公开(公告)号:JPWO2016052702A1
公开(公告)日:2017-07-13
申请号:JP2016552163
申请日:2015-10-01
IPC: C09D127/18 , B32B25/04 , B32B27/28 , B32B27/30 , C09D5/02 , C09D123/08 , C09D131/04 , C09D133/00
CPC classification number: C09D133/06 , C09D5/02 , C09D123/08 , C09D127/18 , C09D131/04 , C09D133/00 , C09K3/10
Abstract: 固形分として、PTFE 20〜80重量%、好ましくは29〜70重量%、アクリル樹脂10〜50重量%、好ましくは14〜36重量%およびエチレン-酢酸ビニル共重合体樹脂10〜50重量%、好ましくは20〜45重量%を含有してなるコーティング剤水性分散液。本発明に係るコーティング剤水性分散液は、ゴム製シール材等の表面処理剤として用いられたとき、シール相手材への粘着低減、ゴム材表面から出るブルームの抑制がみられ、柔軟性とも相まって、ゴム材とコーティング剤との接着性のバランスにすぐれている。
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公开(公告)号:JPWO2016006591A1
公开(公告)日:2017-04-27
申请号:JP2015562224
申请日:2015-07-07
Applicant: Nok株式会社 , Nok株式会社 , シンジーテック株式会社
IPC: C09D183/04 , C09D7/12 , G03G15/20
CPC classification number: C09D183/06 , B82Y30/00 , C08K7/24 , C09D5/00 , C09D5/006 , C09D7/70 , G03G15/00 , G03G15/20 , G03G15/206 , G03G15/2089 , G03G2215/2035 , C09D183/04 , C08L83/00 , C08K5/0091
Abstract: 本発明は、低粘着化、低摩擦化を実現できる表面改質処理剤、画像形成装置用部材及びトナー定着機構の提供を目的とし、その目的は、(A)アルコキシオリゴマー、(B)(1)粘度が50cSt〜50万cStの長鎖シリコーンオイル、又は(2)シリコーンオイルの末端及び/又は側鎖に官能性有機基を導入したカルビノール変性シリコーンオイル、カルボキシル変性シリコーンオイル、ポリエーテル変性シリコーンオイル、またはフロロアルキル変性シリコーンオイルから選ばれる少なくとも1種のシリコーンオイル、(C)有機チタン化合物または有機アルミニウム化合物からなる表面改質処理剤、上記の表面改質処理剤によって表面改質処理された画像形成装置用部材、前記画像形成装置用部材である押圧ローラ1と、定着ベルト3と、加熱ローラ2を備えたトナー定着機構であって、押圧ローラ1は、定着ベルト3を介して、加熱ローラ2と対接して配置されるトナー定着機構によって解決される。
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公开(公告)号:JPWO2015198906A1
公开(公告)日:2017-04-20
申请号:JP2015558050
申请日:2015-06-15
CPC classification number: G01L1/2287 , B32B7/02 , B32B27/00 , C08J7/047 , C08J2383/04 , C08J2475/04 , G01L1/20 , H01C10/10 , H01H13/78
Abstract: 本発明は、繰り返し使用時の耐久性に優れ、更に、無荷重時と荷重印加時の抵抗値の変化の幅を大きく確保できる感圧応答性積層体、該感圧応答性積層体に用いることができるコーティング層、及び、導電性基材に感圧応答性を付与する感圧応答性付与材料の提供を目的とし、その課題は、導電性基材上にコーティング層を積層してなり、該コーティング層の表面に、該コーティング層に含まれる非導電性粒子に由来する凹凸が形成されていることを特徴とする感圧応答性積層体、非導電性粒子を含み、且つ表面に該非導電性粒子に由来する凹凸が形成されており、導電性基材に積層されることにより感圧応答性を付与することを特徴とするコーティング層、及び、非導電性粒子を含み、導電性基材に塗布されることにより感圧応答性を付与することを特徴とする感圧応答性付与材料によって解決される。
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公开(公告)号:JPWO2015156330A1
公开(公告)日:2017-04-13
申请号:JP2015545220
申请日:2015-04-08
Applicant: Nok株式会社 , Nok株式会社 , シンジーテック株式会社
IPC: G03G15/08
CPC classification number: G03G15/0808 , B05D1/02 , B05D3/0254 , C09D5/00 , C09D7/125 , C09D7/1283 , C09D7/1291 , C09D7/65 , C09D7/69 , C09D7/70 , C09D175/04 , G03G15/0818 , G03G2215/0863
Abstract: 本発明は、ゴム部材表面において均一な粗面を有し、ゴム基材層の柔らかさを阻害せずに、被覆層、凸部において柔軟性を維持しながら、周辺部を汚染せず、十分な厚さを確保することができ、非粘着化、低摩擦化を実現する被覆層を有する現像ロール用ゴム部材及びその製造方法を提供することを目的とし、反応性シリコーン油と、イソシアネート化合物と、これらの両方を溶解できる希釈溶剤と、を反応容器に入れて、反応容器内の希釈溶剤中で、反応性シリコーン油とイソシアネート化合物を反応させて、溶剤に溶解が維持されている状態で高分子化させた状態にするプレポリマー化反応を行い、次いでポリオール及びイソシアネート化合物溶液を混合し、さらにシリコーンゴム粒子101を配合して被覆層13成分の塗布液を作製し、塗布液を現像ロール1の周囲に塗布・硬化させて形成することで解決される。
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公开(公告)号:JPWO2009016922A1
公开(公告)日:2010-10-14
申请号:JP2009525319
申请日:2008-07-04
IPC: B32B15/06 , B05D7/14 , B05D7/24 , C08K3/04 , C08K3/26 , C08K3/34 , C08K5/14 , C08K5/54 , C08L9/02 , C08L91/06 , C09D7/12 , C09D109/02
CPC classification number: B05D3/107 , B05D3/0254 , B05D7/14 , B05D2252/00 , C08K3/013 , C08K3/04 , C08K3/26 , C08K3/36 , C08K5/14 , C09D7/61 , C09D7/67 , C23C26/00 , C23C28/00 , C23C2222/20 , Y10T428/31678 , C08L9/02
Abstract: 金属板の片面または両面に形成した接着剤層上に、ニトリルゴム100重量部に対して、DBP吸油量30〜100ml/100g(ASTM D1765-91準拠)のカーボンブラック40重量部以上、粒子径0.01〜0.1μmのシリカ15〜100重量部、カーボンブラックおよびシリカ以外の無機充填剤0〜40重量部および有機過酸化物5〜20重量部、好ましくはさらにシランカップリング剤2〜10重量部を含有せしめてなるニトリルゴム組成物を有機溶剤に溶解、分散させたニトリルゴム溶液を塗布した後、塗布層を加硫せしめてゴム層を形成する。
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公开(公告)号:JPWO2008123339A1
公开(公告)日:2010-07-15
申请号:JP2009509155
申请日:2008-03-27
CPC classification number: B32B15/08 , B32B7/12 , B32B27/42 , B32B2255/06 , B32B2255/10 , B32B2255/205 , B32B2255/26 , B32B2264/10 , B32B2307/306 , B32B2307/554 , B32B2307/712 , B32B2307/714 , B32B2307/7265 , B32B2581/00 , Y10T428/254 , Y10T428/31678 , Y10T428/31855
Abstract: 6価のCrイオンを含まない化成処理、脱脂処理、粗面化処理、プライマー処理またはこれらの組合せ処理がなされた金属板の片面または両面に、接着剤層およびゴム層を順次積層させてなるゴム金属積層体において、ゴム層が水素化ニトリルゴム100重量部に対して、平均粒子径5μm以下の非補強性無機充填剤を含み、その含有量がコンパウンド全体の20容積%以下である無機充填剤50〜250重量部および有機過酸化物4〜20重量部、好ましくはさらにN,N’-フェニレンジマレイミド2〜10重量部を含有せしめた水素化ニトリルゴムコンパウンドの加硫物により形成されている水素化ニトリルゴム金属積層体。このゴム金属積層体は、150℃以上の高温下における耐熱性、例えば200℃、100時間における耐熱屈曲性に優れ、また、高温高面圧下での使用の際のゴムの耐はみ出し性(耐ゴム流動性)の点でも優れたゴム加硫層を有する。
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公开(公告)号:JPWO2014050722A1
公开(公告)日:2016-08-22
申请号:JP2014538454
申请日:2013-09-20
IPC: C09D127/18 , C09D5/02 , C09D109/02 , C09D123/08 , C09D133/00 , C09D175/04
CPC classification number: C08L27/18 , C08L2205/03 , C08L2205/035 , C09D5/022 , C09D109/02 , Y10T428/31544 , C09D127/18 , C08L15/005 , C08L75/04 , C08L33/06 , C08L23/0853
Abstract: (A)ポリテトラフルオロエチレン樹脂エマルジョン、(B)ウレタン樹脂エマルジョンおよび(C)水素化NBRエマルジョンを含有してなるコーティング剤組成物、好ましくはさらに(D)アクリル樹脂エマルジョンおよび/またはエチレン-酢酸ビニル共重合体樹脂エマルジョンを含有せしめたコーティング剤組成物。このコーティング剤組成物を一般の加硫ゴム成形品の表面コーティング剤として用いた場合に、粘着試験によるゴムとの接着性評価を殆ど損なうことなく、ブリーディング評価、屈曲試験によるコーティング剤の柔軟性評価および高温加湿試験によるゴムからのブルームによるゴムとの接着性低下評価のいずれの点をも満足させる。
Abstract translation: (A)的聚四氟乙烯树脂乳液,(B)的聚氨酯树脂乳液和(C)的涂料组合物,其包括氢化的NBR乳液,优选进一步(D)的丙烯酸类树脂乳液和/或乙烯 - 醋酸乙烯 为共聚物树脂乳液的附加包含涂料组合物。 当使用涂料组合物的硫化橡胶模塑制品的表面涂层的一般不使用粘合剂测试损害密合性的评价小的橡胶,出血评价,根据弯曲试验的涂层剂的灵活性评估 并且还通过从橡胶喷霜满足密合性恶化的评价与橡胶的任何点由于高温加湿试验。
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公开(公告)号:JP5617934B2
公开(公告)日:2014-11-05
申请号:JP2012552708
申请日:2012-01-06
CPC classification number: F02F11/00 , B32B15/06 , B32B2255/10 , B32B2581/00 , B32B2605/08 , F16J15/0818 , F16J15/122 , F16J2015/0856 , Y10T428/254 , Y10T428/3154 , Y10T428/31569
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公开(公告)号:JPWO2012096222A1
公开(公告)日:2014-06-09
申请号:JP2012552708
申请日:2012-01-06
CPC classification number: F02F11/00 , B32B15/06 , B32B2255/10 , B32B2581/00 , B32B2605/08 , F16J15/0818 , F16J15/122 , F16J2015/0856 , Y10T428/254 , Y10T428/3154 , Y10T428/31569
Abstract: 金属板表面に形成させたゴム層上に、イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー、軟化点が40〜150℃の合成ワックス、軟化点が60〜170℃の脂肪酸アミド、黒鉛および必要に応じてさらにフッ素系樹脂を含有させた固体潤滑剤層を形成せしめた金属ゴム積層素材。それがプライマー層および接着剤層を順次介して金属板とゴム層とが被着された金属ゴム積層素材として、自動車エンジン等の内燃機関に金属ガスケットとして用いられたとき、耐フレッティング性などにすぐれた効果を発揮する。
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公开(公告)号:JPWO2007010914A1
公开(公告)日:2009-01-29
申请号:JP2007526023
申请日:2006-07-19
Applicant: Nok株式会社 , Nok株式会社 , 石野ガスケット工業株式会社
IPC: F16J15/08
CPC classification number: F16J15/0818 , F16J2015/0856 , Y10T29/49297 , Y10T29/4998
Abstract: 薄肉金属板に傾斜面を形成して立体状となし且つその傾斜面を挟む上下にまたがって形成されたビード部表面に硬化したゴム層からなるシール部が設けられた金属製ガスケットにおいて、ビード部の頂点から傾斜面の上部寄りにまたがるシール部と傾斜面の下部寄りから下部平坦部分にまたがるシール部とが、それら両シール部形成材料の乾燥、硬化前に、両シール部から傾斜面に沿って広がった溶液状ゴム材料によって接続させて金属製ガスケットを製造する。溶液状ゴム材料の塗布は、スクリーン印刷法によって行われることが好ましい。シルクスクリーン印刷方式で形成したゴム部は、乾燥、硬化後の厚さの均一化に貢献することができる。
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