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公开(公告)号：JP2021031322A
公开(公告)日：2021-03-01
申请号：JP2019151005
申请日：2019-08-21
Applicant: D−POWER株式会社
IPC: B82Y40/00 , C01B32/164
Abstract: 【課題】装置の構成が簡単で、かつトレイの搬送機構が反応炉を貫通することのない小型化されたCNTの製造に好適なCNT連続製造装置を提供する 【解決手段】昇温域200、反応域100、冷却域300を備えたカーボンナノチューブ(CNT)成長用の反応炉500の反応域内に始端及び終端を有し、互いに平行に設置され、CNTを成長させる基板を保持するトレイ110を第1位置に載置する固定ガイド部材102と;昇温域内に始端を有し、冷却域内に終端を有し、固定ガイド部材に沿って平行に設置され、固定ガイド部材上に載置されたトレイを所定のタイミングでピックアップして移動させる移動ガイド部材104と;移動ガイド部材の始端と終端とをそれぞれ回動可能に把持し、同期して同一方向に回動することにより、固定ガイド部材上に載置されているトレイを第1位置から第2位置に移動させる移動ガイド駆動機構106a,106bと;を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2021031321A
公开(公告)日：2021-03-01
申请号：JP2019151004
申请日：2019-08-21
Applicant: D−POWER株式会社
IPC: B01J23/755 , C01B32/16
Abstract: 【課題】ニッケル(Ni)/コバルト(Co)内包CNTの製造に好適な供給装置を提供する。 【解決手段】本発明は、ニッケル(Ni)/コバルト(Co)合金をチューブ中空部に内包してなるカーボンナノチューブ(CNT)の製造に使用する第1乃至第3材料の反応炉への供給装置において、第1材料としてニッケル錯体を第1温度に保ち、第1圧力で水素(H 2 )をキャリアガスとしてニッケル錯体に吹き付けることによりキャリアガスに含まれるニッケル錯体の蒸気圧を一定に保った状態で切り替えて反応炉へ供給する第1の供給ラインと、第2材料としてコバルト錯体を第2温度に保ち、第2圧力で水素(H 2 )をキャリアガスとしてコバルト錯体に吹き付けることによりキャリアガスに含まれるコバルト錯体の蒸気圧を一定に保った状態で切り替えて反応炉へ供給する第2の供給ラインと、第3材料として熱分解性炭素質材料を反応炉へ供給する第3の供給ラインとを具備する。 【選択図】 図1
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公开(公告)号：JP6737940B1
公开(公告)日：2020-08-12
申请号：JP2019151005
申请日：2019-08-21
Applicant: D−POWER株式会社
IPC: B65G25/02 , B82Y40/00 , C01B32/164
Abstract: 【課題】装置の構成が簡単で、かつトレイの搬送機構が反応炉を貫通することのない小型化されたCNTの製造に好適なCNT連続製造装置を提供する 【解決手段】昇温域200、反応域100、冷却域300を備えたカーボンナノチューブ(CNT)成長用の反応炉500の反応域内に始端及び終端を有し、互いに平行に設置され、CNTを成長させる基板を保持するトレイ110を第1位置に載置する固定ガイド部材102と;昇温域内に始端を有し、冷却域内に終端を有し、固定ガイド部材に沿って平行に設置され、固定ガイド部材上に載置されたトレイを所定のタイミングでピックアップして移動させる移動ガイド部材104と;移動ガイド部材の始端と終端とをそれぞれ回動可能に把持し、同期して同一方向に回動することにより、固定ガイド部材上に載置されているトレイを第1位置から第2位置に移動させる移動ガイド駆動機構106a,106bと;を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP6688932B1
公开(公告)日：2020-04-28
申请号：JP2019151004
申请日：2019-08-21
Applicant: D−POWER株式会社
IPC: B01J23/755 , B01J31/24 , B82Y40/00 , C01B32/162
Abstract: 【課題】ニッケル(Ni)/コバルト(Co)内包CNTの製造に好適な供給装置を提供する。 【解決手段】本発明は、ニッケル(Ni)/コバルト(Co)合金をチューブ中空部に内包してなるカーボンナノチューブ(CNT)の製造に使用する第1乃至第3材料の反応炉への供給装置において、第1材料としてニッケル錯体を第1温度に保ち、第1圧力で水素(H 2 )をキャリアガスとしてニッケル錯体に吹き付けることによりキャリアガスに含まれるニッケル錯体の蒸気圧を一定に保った状態で切り替えて反応炉へ供給する第1の供給ラインと、第2材料としてコバルト錯体を第2温度に保ち、第2圧力で水素(H 2 )をキャリアガスとしてコバルト錯体に吹き付けることによりキャリアガスに含まれるコバルト錯体の蒸気圧を一定に保った状態で切り替えて反応炉へ供給する第2の供給ラインと、第3材料として熱分解性炭素質材料を反応炉へ供給する第3の供給ラインとを具備する。 【選択図】 図1
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