移動適応機構を備えた走査型マンモグラフィX線システム

    公开(公告)号:JP2018501018A

    公开(公告)日:2018-01-18

    申请号:JP2017535904

    申请日:2016-01-04

    IPC分类号: A61B6/00 A61B6/02

    摘要: 本発明は、マンモグラフィ(例えば、トモシンセシスマンモグラフィ)に関する。データ品質が向上したマンモグラフィX線撮像を可能にするため、トモシンセシスマンモグラフィ用のマンモグラフィX線撮像システム10であって、X線源12、X線検出器14、支持構造22、及び乳房支持面20を有する乳房支持部18を備えた、システム10が提供される。X線源及びX線検出器は、上方に延びた走査アーム24に搭載されている。X線源は、乳房支持部の上方で走査アームに搭載されており、X線検出器は、乳房支持部の下方に搭載されている。走査アームは、支持構造に移動可能に取り付けられ、乳房支持部の下方に位置付けられた回転軸26周りで旋回動作を行う。旋回動作中、走査アームは、X線源及びX線検出器が走査動作を実行し、乳房支持部上の物体が様々な角度方向から照射されるように、回転軸周りに旋回する。走査動作中、乳房支持面に追従する適応軌跡36に沿ってX線検出器を移動させる動作適応機構34が設けられている。一例において、適応軌跡は、乳房支持面と揃っている。

    放射線撮影装置
    8.
    发明专利
    放射線撮影装置 有权
    放射线成像装置

    公开(公告)号:JPWO2014108929A1

    公开(公告)日:2017-01-19

    申请号:JP2014556201

    申请日:2013-01-08

    IPC分类号: A61B6/00

    摘要: 本発明のX線撮影装置によれば、休止状態のX線管3を起動すべきタイミングを適切に取得しながら画像を連写することで、手早い連写と放射線源の保護とを両立することができる。すなわち、本発明の構成では、検出不可期間の時間幅から起動期間の時間幅を減算して得られた差分時間を算出しておき、X線が照射された時点から差分時間の経過後の時点をX線管3を起動させるタイミングと判別するのである。なお、検出不可期間の時間幅とは、FPD4が一度X線を検出してから後続のX線の検出が可能となるまでの時間幅であり、起動期間の時間幅とは、X線管3の起動開始から起動が完了するまでの時間幅である。この様にすることで、X線管3の起動と検出器の準備とを同時に行いながら素早く画像の連写ができ、X線管3に過度な負担がかからず、X線管3の寿命を伸ばすことができる。

    摘要翻译: 根据本发明的X射线成像装置,其中,通过连续拍摄的图像,同时适当地获取定时启动X射线管3处于休眠状态,同时实现保护的快速连续辐射源 这是可能的。 即,在本发明的结构中,预先通过计算减去从不可检测期间的时间宽度的开始期间的时间宽度而得到的时间差,从当X射线的差异时间点的过去之后照射 的是确定用于开始X射线管3的定时。 注意,当前不可检测期间的时间宽度是一个时间宽度,直到它能够从检测到FPD4的检测后续透视一次X射线,并开始期间的时间宽度,将X射线管3 从启动等待的时间宽度来完成。 通过这种方式,而在同一时间在X射线管3和检测器的制备和活化可以快速图像连拍,而对X射线管3的任何过大的负荷,在X射线管3的寿命 它可以延长。