快適弁をもつショックアブソーバ

    公开(公告)号:JP2018535374A

    公开(公告)日:2018-11-29

    申请号:JP2018527750

    申请日:2016-11-28

    IPC分类号: F16F9/508 F16F9/348

    摘要: ショックアブソーバは、シリンダ壁(12.1)を有するシリンダと、シリンダ壁に対して密封し、第1のチャンバ(10.1)と第2のチャンバ(10.2)とにシリンダを分割するピストン(11)と、ピストンは、それぞれ、内方移動および外方移動時に内方向および外方向にシリンダ壁に沿ってシリンダ内で移動可能である、第2のシリンダチャンバから第1のシリンダチャンバへの第1の主流体流れ(F10)を可能にする第1の主路(101、301)および第1の主逆止弁(111)と、第1のシリンダチャンバから第2のシリンダチャンバへの第2の主流体流れ(F20)を可能にする第2の主路(202、302)および第2の主逆止弁(212)と、第1のシリンダチャンバと第2のシリンダチャンバとの間の補助流体流れ(F11、F21)を可能にする快適路(105、205)と、快適弁(400)が、快適弁の休止位置において快適弁を通る補助流体流れのための接続を開き、ピストンの第1の側部と第2の側部との間の補助流体流れに影響を及ぼすように内方移動または外方移動のいずれかにおける快適弁にわたる圧力差の増加時に補助流体流れを徐々に閉鎖するような快適路中の快適弁とを備える。

    減衰力調整機構
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018091393A

    公开(公告)日:2018-06-14

    申请号:JP2016234713

    申请日:2016-12-02

    发明人: 境 孝介

    IPC分类号: F16F9/34 F16F9/48 F16F9/46

    摘要: 【課題】簡単な構成で、双方向の流体の流れに対しパイロット圧制御によって所望の減衰力特性を確保すると共に、安定したフェイル特性を確保し得る減衰力調整機構を提供。 【解決手段】ハウジング3内で第1の流体室UCと第2の流体室LCとの間を開閉制御する減衰弁4を介して、第1及び第2のパイロット室CP1、CP2が分離形成され、これらに連通する第1及び第2の制御室CC1、CC2内の流体圧の大小に応じて流体の流れを選択する制御弁5と、これを駆動制御するアクチュエータ6を備える。第1の流体室を第2のパイロット室に連通する第1の連通路と、第2の流体室を第1のパイロット室に連通する第2の連通路に夫々、第1の固定オリフィスOR1及び第2の固定オリフィスOR2が設けられ、アクチュエータの非駆動時には第1のパイロット室と第2のパイロット室を連通する第3の連通路に、第3の固定オリフィスOR3が設けられている。 【選択図】図1

    サスペンション制御装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017002620A1

    公开(公告)日:2018-05-24

    申请号:JP2017526278

    申请日:2016-06-15

    摘要: 電気粘性流体の温度変化に伴う減衰力特性の変化を抑制することができるサスペンション制御装置を提供する。サスペンション制御装置は、車両挙動検出部と、減衰力調整式緩衝器と、コントローラと、を備える。減衰力調整式緩衝器は、電気粘性流体が封入されたシリンダと、シリンダ内に摺動可能に挿入されたピストンと、ピストンに連結されてシリンダの外部に延出するピストンロッドと、シリンダ内のピストンの摺動によって電気粘性流体の流れが生じる部分に設けられ、電気粘性流体に電界をかける電極と、を備える。コントローラは、車両挙動検出部の検出結果に基づいて電極に印加する目標電圧値を求める目標電圧値設定部と、目標電圧値設定部により求めた目標電圧値を印加したときの電流値を検出する電流検出部と、電流検出部によって検出した検出電流値または検出電流値の関数に基づき、目標電圧値を補正する電圧値補正部と、を備える。

    振動ダンパ
    7.
    发明专利
    振動ダンパ 审中-公开
    减振器

    公开(公告)号:JP2016515184A

    公开(公告)日:2016-05-26

    申请号:JP2015560560

    申请日:2013-12-20

    摘要: 【課題】振動ダンパを、該振動ダンパがコンパクトな外部寸法によって構成可能であるとともに、同様に良好かつ迅速な振動緩衝を生じさせるように改善することにある。【解決手段】原動機付き車両における跳ね返り力及び/又は圧縮力の緩衝のための振動ダンパであって、圧力媒体内側シリンダ1内に、ピストン2がピストンロッド3と共に軸方向に移動可能に配置されており、ピストンが圧力媒体内側シリンダ1を流入チャンバ4と流出チャンバ5に分割しており、電極チューブ7が、離間した別の外側チューブ8によって同軸に包囲されており、外側チューブが、電極チューブ7と共に、底設バルブ1を介して流入チャンバ4に接続された気体圧力チャンバ9を形成している、前記振動ダンパにおいて、シリンダ内側チューブ1と電極チューブ7の間に軸方向に直線状又はネジらせん状のシール手段11が配置されており、該シール手段が絞り隙間6をバルブ部分隙間12,13に分割しており、及び流出チャンバ5と気体圧力チャンバ9の間に該気体圧力チャンバ9へ開口する絞られた第1の逆止弁14が設けられている。

    摘要翻译: 振动阻尼器,连同振动阻尼器可以通过一个紧凑的外部尺寸来配置,它是改善以产生类似的良好和快速的振动阻尼。 本发明涉及一种振动阻尼器,在机动车辆中缓冲所述的反弹力和/或压缩力,在缸体1内的压力介质,活塞2被可移动地与活塞杆3一起布置在轴向方向上 笼,活塞已经将缸1内的压力介质入口室4和出口室5,电极管7,同轴地通过间隔开另一个外管8,所述外管,所述电极管7包围 它们一起形成经由鸦设阀1连接到入口室4的气体压力腔9,在振动阻尼器,直链或在汽缸内管1和电极管之间的轴向螺钉7螺旋 乔密封装置11布置,该间隙6中的密封装置光圈被分成阀部间隙12,13,和流出腔室5和气体压力腔室9 第一止回阀14,它是孔,该孔通到所述气体压力腔室9之间。

    シリンダ装置
    8.
    发明专利
    シリンダ装置 有权
    气缸装置

    公开(公告)号:JP2015145679A

    公开(公告)日:2015-08-13

    申请号:JP2014017611

    申请日:2014-01-31

    发明人: 山下 幹郎

    IPC分类号: F16F9/46 F16J15/18 F16F9/348

    摘要: 【課題】減衰力調整式緩衝器において、弾性シール部材が固着されたディスクバルブの平面度のばらつきを低減して安定した減衰力特性が得られるようにする。 【解決手段】ピストンロッドの伸縮に対して、シリンダ内のピストンの摺動によって生じる油液の流れをディスクバルブ33により制御して減衰力を発生させる。ディスクバルブ33の背面側に固着した弾性シール部材58をパイロットボディ41の凹部59に嵌合してパイロット室34を形成し、パイロット室34の内圧によってディスクバルブ33の開弁を制御する。弾性シール部材58をディスクバルブ33の表面側に延長して延長部58Aを表面側に固着する。これにより、弾性シール部材58の固着時の収縮によってディスクバルブ33に作用する力が背面側と表面側とでバランスして相殺されるので、ディスクバルブ33の反りを防止して、安定した減衰力特性を得ることができる。 【選択図】図4

    摘要翻译: 要解决的问题:减少固定安装有弹性密封件的盘阀的平直度的不规则性,并获得阻尼力调节减震器的稳定的阻尼特性。解决方案:通过活塞滑动产生的油液流 响应于活塞杆的膨胀或收缩而在气缸中由盘阀33控制以产生阻尼力。 固定在盘阀33的后表面上的弹性密封件58装配在先导体41的凹入部分59中以形成先导室34,并且响应于内部压力控制盘阀33打开 弹性密封构件58延伸到盘阀33的前表面,以将延伸部58A固定地附接到前表面。 通过这样做,当弹性密封构件58固定地附接时,通过收缩来作用在盘阀33上的力平衡地施加到盘阀33的后表面和前表面,以抵消力。 因此,可以防止盘阀33的翘曲并获得稳定的阻尼力特性。

    緩衝装置
    10.
    发明专利
    緩衝装置 有权
    减震器

    公开(公告)号:JP2015094365A

    公开(公告)日:2015-05-18

    申请号:JP2013231894

    申请日:2013-11-08

    IPC分类号: F16F9/32 F16F9/34 F16F9/46

    摘要: 【課題】高周波振動の入力に対しても車両における乗り心地を向上することが可能な緩衝装置を提供することである。 【解決手段】本発明における課題解決手段は、シリンダ1と、シリンダ1内に摺動自在に挿入されシリンダ1内を伸側室R1と圧側室R2に区画するピストン2と、伸側室R1と圧側室R2とを連通する減衰通路3と、伸側室R1と圧側室R2に連通される圧力室R3と、圧力室R3内に移動自在に挿入されて圧力室R3内を伸側室R1に連通される伸側圧力室7と圧側室R2に連通される圧側圧力室8とに区画するフリーピストン9と、フリーピストン9を圧力室R3に対して中立位置に位置決めするとともにフリーピストン9の中立位置からの変位を抑制する附勢力を発揮するばね要素10と、減衰通路3に設けられて通過する液体の流れに与える抵抗を変更可能な減衰力調整部4とを備えた。 【選択図】図1

    摘要翻译: 要解决的问题:提供一种能够提高车辆的乘坐舒适性的减震器,即使对于高频振荡的输入也是如此。解决方案:减震器包括:气缸1; 活塞2可滑动地插入到气缸1中,用于将气缸1的内部限定为延伸侧室R1和压力侧室R2; 用于连通延伸侧室R1和压力侧室R2的衰减通道3; 与延伸侧室R1和压力侧室R2连通的压力室R3; 可移动地插入到压力室R3中的自由活塞9,用于将压力室R3的内部限定为与延伸侧室R1连通的延伸侧压力室7和与压力侧室R2连通的压力侧压力室8; 弹簧元件10,用于将自由活塞9相对于压力室R3定位在中立位置,并且用于展现偏压力以抑制自由活塞9从中性位置的位移; 以及设置在衰减通道3中用于改变施加到通过流体的流动的阻力的衰减力调节部分4。