環状の既製コンクリート部材で組み立てられる風力発電機用タワー

    公开(公告)号:JP2018532919A

    公开(公告)日:2018-11-08

    申请号:JP2018532513

    申请日:2016-08-30

    CPC classification number: E04H12/342 E04H12/12 E04H12/16 F03D13/20 Y02E10/728

    Abstract: コンクリート製タワーセクション(3)を有する風力発電機用タワー(1)であって、コンクリート製タワーセクション(3)は、水平方向継手(6)を形成することによって相互に上下に配置される幾つかの環状のコンクリートセグメント(7)により構成され、各コンクリートセグメント(7)は、縦方向継手(8)を形成し、並んで配置される少なくとも2つの環状セグメント状の既製コンクリート部材(9)により構成され、既製コンクリート部材(9)は、それぞれ、1つの外側側面(10)、1つの内側側面(16)のみならず1つの上側接触面(11)、1つの下側接触面(12)、及び2つの側方接触面(13)を有する。コンクリート製タワーセクション(3)のコンクリートセグメント(7)は、風力発電機用タワー(1)の縦方向に、垂直クランプ装置によってのみ連結一体化される。相互に上下に配置される2つのコンクリートセグメント(7)の縦方向継手(8)は、前記コンクリートセグメント(7)の円周方向に互いにずれて配置され、それぞれの場合において、相互に上下に配置される2つのコンクリートセグメント(7)の上側コンクリートセグメント(7)の1つの既製コンクリート部材(9)は、下に位置する2つのコンクリートセグメント(7)の所定のコンクリートセグメント(7)の縦方向継手(8)に覆い被さる。相互に上下に配置されるコンクリートセグメント群(7)にプレストレスを付与して一体化させて、垂直クランプ装置、特に、縦方向緊張材(18)により、耐荷重摩擦接続が形成されるようにする。 【選択図】図2

    多層建物
    6.
    发明专利
    多層建物 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018087429A

    公开(公告)日:2018-06-07

    申请号:JP2016230482

    申请日:2016-11-28

    CPC classification number: Y02B10/30 Y02E10/728 Y02E10/74

    Abstract: 【課題】 建物の下層部と上層部の間を免震できる多層建物を提供し、更には、免震構造を設置するための空間(隙間)を利用した風力発電が可能な多層建物を提供する。 【解決手段】 本発明は、上下方向に複数の建物ユニットを積層した多層建物であって、隣接する前記建物ユニットの間に免震構造を配置したことを特徴とする多層建物とした。前記建物ユニットの間の隙間に風車を配置することが好ましい。 【選択図】 図1

    風力発電システム
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018507352A

    公开(公告)日:2018-03-15

    申请号:JP2017544673

    申请日:2015-03-05

    Abstract: 被駆動ユーティリティ装置(3)を制御するロータ(2)と、ステータ(4)とを備える風力発電システム(1)。ロータが、半径方向に配置され、形状が平坦な複数のベーン(5)を備える。これらのベーンは、25°〜90°の間の角度だけ、ロータ(2)の回転軸線に対して傾斜している。システムは、ステータをさらに備え、ステータは、ロータの上流に配置されており、ロータのシャフト(7)と同軸であり、かつ略円筒状の外側筐体(8)と同軸の管状体(6)を備える。管状体は、テーパ状端部フェアリング(9)と、風力発電システムの生産量を最大化するのに適した予め調整された入射角に従い、システムに入る空気を、ロータの外側部分に向かって、ベーンに導くような形状をした湾曲したブレード(10)とを備える。外側筺体の内壁と、2つの隣り合うブレードと、管状体との間には、システムに入る空気のための押し込み通路ができる。【選択図】図2

    風力発電所
    9.
    发明专利
    風力発電所 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018507348A

    公开(公告)日:2018-03-15

    申请号:JP2017540759

    申请日:2015-12-22

    Abstract: 風力発電所は、デッキ(14)およびフレーム(4)を備えた基盤(1)を具備している。フレーム(4)は複数の発電機ステーション(26)を具備し、各ステーションは個別に取り外し可能な風力発電機(13)を受容し且つ支持するように構成されている。発電機搬送手段(11、11a、12;32、35)は、デッキと発電機ステーションとの間を、風力発電機(13)を移動させるように構成され且つ配置されている。風力発電機(13)はハウジング(16)を具備し、ハウジング内にはタービン(17)が回転可能に配置されている。タービンは、周囲リム(27)により相互接続された複数のブレード(28)を具備し、リムは複数の磁石(20;22)を具備している。ハウジングは、周囲リム(27)に接近して配置された複数のコイル(21;33)を具備している。基盤(1)は少なくとも1つの主外殻により支持された浮揚式基盤であってもよく、それにより発電所は風向に追従可能である。

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