内視鏡処置具およびその製造方法

    公开(公告)号:JPWO2020105316A1

    公开(公告)日:2021-10-21

    申请号:JP2019040420

    申请日:2019-10-15

    摘要: 外筒と内筒との摺動性を向上させ、意図したタイミングで確実に処置器具を外筒から突出させることができる内視鏡処置具およびその製造方法を提供する。遠近方向を有する外筒(10)と、外筒(10)の内腔に配置されている内筒(20)と、内筒(20)の内腔に配置されており、遠位端部に処置器具との接続部(31)を有している線状物(30)と、を有し、外筒(10)は、内筒(20)に対して遠近方向に移動が可能であって、内筒(20)の遠位端(20a)を外筒(10)から露出させることが可能であり、内筒(20)は、外径が大きい大径部(21)を有しており、外筒(10)と内筒(20)の間に潤滑油層(60)が配置されており、潤滑油層(60)は、大径部(21)の最も外径の大きい区間には配置されていない。

    内視鏡手術において液体および湿度を管理するためのフィルタカートリッジアセンブリ

    公开(公告)号:JP2021528176A

    公开(公告)日:2021-10-21

    申请号:JP2020571809

    申请日:2019-06-06

    IPC分类号: A61B17/94

    摘要: 外科用ガス送達システムのためのフィルタカートリッジは、外科用ガス送達システムのフィルタカートリッジインターフェースに着座するように構成されたフィルタハウジングであって、少なくとも1つの排気/戻り流路および少なくとも1つの送気/感知流路を含む、フィルタハウジングを通って画定される複数の流路を有するフィルタハウジングを、含む。湿度フィルタ要素が、管セットの排出/戻り管腔から湿気を除去するための排出/戻り流路に含まれる。湿度フィルタ要素は、貫通する曲がりくねった流路を設けて、湿度フィルタ要素を通る流れから湿気を結露するように構成された焼結ポリマー材料を含むことができる。 【選択図】図1

    取り外し可能な内視鏡用吻合クリップ

    公开(公告)号:JP2021522986A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2021514468

    申请日:2019-06-13

    IPC分类号: A61B17/94 A61B17/122

    摘要: 取り外し可能な吻合クリップであって、医療機械技術分野に属し、従来技術の内視鏡用吻合クリップの取り除きにくい問題と挟み力が小さい問題を解決する。当該取り外し可能な内視鏡用吻合クリップは、噛合具(1、3)と、弾性具(2、4)と、を含む。噛合具(1、3)及び弾性具(2、4)の数は、少なくとも二つであり、噛合具(1、3)の端部と弾性具(2、4)の端部とを順に接続することにより複数の接続部(11)が構成される。複数の接続部(11)のうち少なくとも一つの接続部(11)は、取り外し可能な接続部である。当該吻合クリップを採用することにより手術後に簡単に取り外すこと及び取り除くことが実現される。 【選択図】図1

    脊椎内視鏡下手術用の内視鏡機器.

    公开(公告)号:JP2021101801A

    公开(公告)日:2021-07-15

    申请号:JP2019233604

    申请日:2019-12-24

    申请人: 中村 周

    发明人: 中村 周

    IPC分类号: A61B1/317 A61B1/00 A61B17/94

    摘要: 【課題】小皮膚切開で可能な脊椎内視鏡機器を提供する。 【解決手段】内視鏡下脊椎手術では挿入できる操作器具のサイズや形状に制約があったり周囲の軟部組織に視野が妨げられたりした。脊椎内視鏡機器では外筒c4が内視鏡本体c0の外にあり,内視鏡本体を体内に挿入したまま脱着可能で,それぞれで強度が保たれており,外筒を挿入した時は,内視鏡の視野を妨げる組織を圧排して視野を確保しながら操作器具挿入用として働き,外筒を抜去すれば操作器具の制約が少なくなる。 【選択図】図8

    腹腔鏡下手術用一体型腹腔内ガス循環処理装置

    公开(公告)号:JP2021069931A

    公开(公告)日:2021-05-06

    申请号:JP2020142730

    申请日:2020-08-26

    发明人: 林敏 卓文帥

    IPC分类号: A61B17/94 A61B17/00

    摘要: 【課題】設計が巧妙で、構造がコンパクトで、占用する空間が小さく、腹腔鏡下手術中、医療従事者による使用及び操作が簡単であり、手術過程全体における腹腔内の気圧の安定性が高く、ガス循環濾過効果が高く、手術効率及び品質を向上させ、汚染された消毒不能なワーク(例えば、駆動ポンプ)が繰り返して使用されないのを確保し、真の汚染ゼロを実現させることができる体型腹腔内ガス循環処理装置を提供する。 【解決手段】装置は濾過ユニット100と駆動ポンプユニット200が一体に設置され、濾過ユニットに給気通路30が設けられ、給気通路がヒトの腹腔Fと連通することができ、駆動ポンプユニットが濾過ユニット内に設けられ、濾過ユニットと連通し、駆動ポンプユニットに排気通路が設けられ、排気通路60がヒトの腹腔と連通する。 【選択図】図2

    軟性尿管鏡の導入装置及びその使用方法並びに腎盂尿管鏡システム

    公开(公告)号:JP2020182840A

    公开(公告)日:2020-11-12

    申请号:JP2020079664

    申请日:2020-04-28

    发明人: 林敏 楊長勝 王沐

    摘要: 【課題】軟性尿管鏡の導入装置及びその使用方法並びに腎盂尿管鏡システムを提供する。 【解決手段】軟性尿管鏡10の導入装置は、導入シースユニット20を備え、導入シースユニット20は弾性を有する導入シースを含み、導入シースは軟性尿管鏡に合わせた長尺状管体であり、軟性尿管鏡10は導入シース内に挿着される場合、軟性尿管鏡10の外端部は導入シースの外端部と面一であるか又は導入シースの外端部から僅かに突出している。軟性尿管鏡10を正確に腎盂内に挿入し、ワンステップだけで完了することができ、使用しやすく、患者の損傷を減少させ、手術コストを低減させることができる。 【選択図】図2