乳房用処置具
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021154040A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020059579

    申请日:2020-03-30

    发明人: 内田 毅彦

    IPC分类号: A61F2/12

    摘要: 【課題】人工乳房に依らず,また術後の創傷を小さく抑えた乳房処置を行うための処置具を提供する。 【解決手段】乳房用処置具1は,前胸部内部に挿入されるパック部3と,このパック部3の外周に設置される外骨格部5とを含む。まずパック部3と外骨格部5を前胸部内部に挿入し,パック部3を膨張させることにより外骨格部5を伸展させた後,このパック部3を少しだけ収縮させて,そのままの状態で一定期間保持する。すると,脂肪などの自己組織が外骨格部5を取り囲むとともに,パック部3と外骨格部5の隙間に自己組織が形成される。そして,パック部3を段階的に収縮させていき自己組織の形成範囲を拡張させることで,最終的には人工乳房を用いずに自己細胞による乳房の再建が可能となる。また,乳房用処置具1の挿入及び除去にあたり必要となる切開範囲は最小限で済む。 【選択図】図2

    乳房用処置具
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6871654B1

    公开(公告)日:2021-05-12

    申请号:JP2020059579

    申请日:2020-03-30

    发明人: 内田 毅彦

    IPC分类号: A61F2/12

    摘要: 【課題】人工乳房に依らず,また術後の創傷を小さく抑えた乳房処置を行うための処置具を提供する。 【解決手段】乳房用処置具1は,前胸部内部に挿入されるパック部3と,このパック部3の外周に設置される外骨格部5とを含む。まずパック部3と外骨格部5を前胸部内部に挿入し,パック部3を膨張させることにより外骨格部5を伸展させた後,このパック部3を少しだけ収縮させて,そのままの状態で一定期間保持する。すると,脂肪などの自己組織が外骨格部5を取り囲むとともに,パック部3と外骨格部5の隙間に自己組織が形成される。そして,パック部3を段階的に収縮させていき自己組織の形成範囲を拡張させることで,最終的には人工乳房を用いずに自己細胞による乳房の再建が可能となる。また,乳房用処置具1の挿入及び除去にあたり必要となる切開範囲は最小限で済む。 【選択図】図2

    組織移送のためのデバイスおよび方法

    公开(公告)号:JP2020121190A

    公开(公告)日:2020-08-13

    申请号:JP2020082481

    申请日:2020-05-08

    IPC分类号: A61F2/12 A61B17/00

    摘要: 【課題】組織移送のためのデバイスおよび方法の提供。 【解決手段】カニューレが、いくつかの進入点のうちの1つにおいて、対象の胸部の中へ挿入され得る、組織移送のためのデバイスおよび方法が説明される。胸部の中へのカニューレの挿入は、組織タイプ間で識別するための誘導システムを使用することによって達成されてもよい。いったん、望ましく配置されると、カニューレは、自動的に(または、手動で)、堆積された脂肪が、引き抜かれたカニューレによって形成された経路内に残留するように、脂肪を脂肪質組織または脂肪の複数の堆積物として注入しながら、胸部から引き抜かれてもよい。堆積された脂肪の複数の経路は、胸部が望ましく改造および/または増大されるまで、胸部内に注入されてもよい。 【選択図】図32