流れ導管に触媒を含む水素反応器

    公开(公告)号:JP2021533976A

    公开(公告)日:2021-12-09

    申请号:JP2021506074

    申请日:2019-02-15

    IPC分类号: C01B3/04 B01J7/00

    摘要: 水素液体キャリヤーラインを用いて水素ガスを発生させるための反応チャンバーは、水素液体キャリヤーから水素ガスを生成させるための触媒を包含する流路を包含することができ、該流路は、水素液体キャリヤーのための入口末端と使用済みキャリヤーのための出口末端を包含する。反応チャンバーはまた、流路を通って流れる水素液体キャリヤーの流量を制御するための弁;流路で発生した水素ガスを排気するためのガス出口;ならびに、水素ガスの要求量の少なくとも1つのインジケーターを受け取るように、そして、水素ガスの要求量を満たすように水素液体キャリヤーの流量を調整するための弁を制御するように構成された、少なくとも1つのプロセッサー;を包含することができる。 【選択図】図1

    点火器組立体及びそれを備えるガス発生器

    公开(公告)号:JP2021178595A

    公开(公告)日:2021-11-18

    申请号:JP2020085501

    申请日:2020-05-14

    IPC分类号: B01J7/00 B60R21/264

    摘要: 【課題】点火器組立体の耐圧性能を向上させる技術を提供する。 【解決手段】点火器組立体は、点火薬が充填された着火部と、着火部から延在する導電部を有する点火器本体と、点火器本体の導電部を少なくとも囲む筒状の周壁部を有する点火器カラーと、点火器本体と点火器カラーとの間に介在し、点火器本体及び点火器カラーを一体化する樹脂成形体と、を備える。点火器カラーは、周壁部における内周部に設けられ、樹脂成形体に埋没されるように周壁部の径方向内側に向かって凸状に形成された第1支持部と、内周部のうち、周壁部の中心軸に沿った方向おいて第1支持部よりも着火部から離れた位置に設けられ、樹脂成形体に埋没されるように周壁部の径方向内側に向かって凸状に形成され、あるいは、内部に樹脂成形体が充填されるように周壁部の径方向外側に向かって凹状に形成された第2支持部と、を有する。 【選択図】図2

    ガス発生器
    4.
    发明专利
    ガス発生器 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021138190A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020035383

    申请日:2020-03-02

    发明人: 清水 友也

    IPC分类号: B01J7/00 B60R21/264

    摘要: 【課題】従来よりも容易にかつ十分な強度を有した状態で内側部分に部品を組み付け可能なホルダを有したガス発生器を得る。 【解決手段】ガス発生器100は、ハウジング10と、ハウジング10の一方の開口端に取付けられたホルダ20と、ハウジング10の他方の開口端を閉塞するようにハウジング10の他端部に取付けられた閉塞部材12と、を含む。ハウジング10内部空間には、ガス発生剤30が収容された作動ガス生成室17と、フィルタ40が収容されたフィルタ室18と、点火室19と、が設けられている。ホルダ20は、点火器50をハウジング10の内部側で保持する保持部26を有した第1形成部20aと、点火器50の保持位置と反対側において、点火器50に通電するためのコネクタを、リテーナ60を介して嵌合可能な嵌合部21を有した第2形成部20bとを有し、ハウジング10における点火室19側の一端部に固定されている。 【選択図】図1

    消火器
    5.
    发明专利
    消火器 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021514282A

    公开(公告)日:2021-06-10

    申请号:JP2020566332

    申请日:2019-02-18

    摘要: 本発明は、 −消火剤を収容する貯蔵チャンバ(4)を画定する1つの団(2)と、 −出口開口部(10)を通して外部に消火剤を放出するために消火剤を加圧するように構成された1つのガス発生器(20)と、を少なくとも備える消火器(1)に関するものであり、 消火器は、出口開口部が噴霧ノズル(18)を備え、消火剤が−10℃未満の凝固温度を有し、−10℃および1barで取られる消火剤の飽和蒸気濃度が、1barでのヘプタン火災についてISO14520規格に従って決定される消火剤の消火濃度未満であることを特徴とする。

    カートリッジ、水素の固定化方法、及び、水素ガスの発生方法

    公开(公告)号:JP2020183336A

    公开(公告)日:2020-11-12

    申请号:JP2019088826

    申请日:2019-05-09

    申请人: 津田 訓範

    IPC分类号: B01J20/04 B01J7/00 C01B3/06

    摘要: 【課題】取扱性に優れ、水素の固定化及び水素ガスの発生が可能なカートリッジを提供する。 【解決手段】開口部2を備えた容器3と、該容器の開口部に着脱可能なキャップとを備えるカートリッジ1であって、キャップは、容器内部に水を供給する水供給口と、容器内部から発生した水素ガスを外部へ排出する水素排出口とを有し、容器内部に、水素ガスと反応して水素を固定化できる化合物、又は、水と反応して水素ガスを発生する化合物を配することが可能である。 【選択図】図1

    ガス発生器
    10.
    发明专利
    ガス発生器 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020152223A

    公开(公告)日:2020-09-24

    申请号:JP2019052519

    申请日:2019-03-20

    IPC分类号: B01J7/00 B60R21/263

    摘要: 【課題】環境温度の相違の影響を排除しつつ、作動時において所望のガス出力を得ることができるデュアル構造のガス発生器を提供する。 【解決手段】ガス発生器1Aは、フィルタ70の内側の空間を第1燃焼室S1および第2燃焼室S2に仕切るとともにガス通過孔45cが設けられた隔壁部材45と、隔壁部材45に組付けられた遮蔽部材46とを備える。遮蔽部材46は、隔壁部材45の外側表面に宛がわれることでガス通過孔45cを閉鎖する閉鎖部46bと、隔壁部材45に固定された被固定部46aとを含む。第2点火器42の作動時においては、第2ガス発生剤52の燃焼による第2燃焼室S2の圧力上昇に起因して遮蔽部材46が変形して閉鎖部46bが外側に向けて変位することにより、閉鎖部46bによるガス通過孔45cの閉鎖が解除される。これに伴い、第2燃焼室S2にて発生したガスは、ガス通過孔45cを通過することで第1燃焼室S1に導入される。 【選択図】図1