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公开(公告)号:JP2021172408A
公开(公告)日:2021-11-01
申请号:JP2020079851
申请日:2020-04-28
申请人: 株式会社ダイゾー
发明人: 吉野 誠人
摘要: 【課題】容器本体内の圧力が過大になった場合に圧力を下げることができる吐出容器を提供する。 【解決手段】開口部10aを有する容器本体10と、容器本体10の開口部10aに取り付けられた、バルブ機構21を有するバルブアッセンブリ20と、容器本体10内に収容され、加圧剤Pが充填されたガス容器30と、ガス容器30内の加圧剤Pを容器本体10内に放出することで容器本体10内の圧力を保つ圧力調整装置40とを備えた吐出容器であって、容器本体10内の圧力が所定圧力を上回った時に、容器本体10内の加圧剤Pをバルブアッセンブリ20内に導入するガス導入手段Bと、バルブアッセンブリ20内に導入された加圧剤Pを外部に放出するガス放出手段Vを備えている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021113073A
公开(公告)日:2021-08-05
申请号:JP2020006544
申请日:2020-01-20
申请人: 東洋エアゾール工業株式会社
摘要: 【課題】簡単な構造で、ステムの押圧力を高くすることなく密封蓋体を開口可能で、ステムのストローク量を抑制でき、押圧したステムを確実に復帰させることが可能な内容器開封機構を提供すること。 【解決手段】 外容器Sと、外容器S内に装着される内容器∪とを有したエアゾール製品Pに設けられた内容器開封機構100であって、内容器∪は口部を密封する密封蓋体130を有し、ステム111は密封蓋体130側に向けて延びるステム延長部113と、ステム延長部113の先端側に設けられた先端開封部114を有し、密封蓋体130の破断領域Bは、ステム111が押圧された際の先端開封部114の下降で押圧されて一部または全部が密封蓋体130と分離すること。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021102468A
公开(公告)日:2021-07-15
申请号:JP2019234691
申请日:2019-12-25
申请人: 小林製薬株式会社
发明人: ▲高▼橋 健太郎
摘要: 【課題】ガス抜きの際、ガスが飛散しにくい構造を有する噴射ユニット及びこれを備えたエアゾール製品を提供する。 【解決手段】噴射ユニット3は、ステム28を有するエアゾール容器に取り付けられる。噴射ユニット3は、エアゾール容器2に取外し可能に取り付けられるキャップ4と、キャップ4に対し、ステム28の軸方向に沿って移動可能に取り付けられたアクチュエータ5と、を備える。アクチュエータ5は、ユーザが押す面となる操作面551を有する天壁55と、天壁55の外周に設けられた周壁52と、を有する。天壁55には、エアゾール容器2からキャップ4を取り外し、操作面551をステム28に対向させた状態で、ステム28が差し込まれるガス抜き凹部56が形成される。ガス抜き凹部56は天壁55を貫通する貫通孔562を含む。アクチュエータ5は、周壁52の内側に設けられて、貫通孔562を通って出たガスを受ける起立壁57を更に有する。 【選択図】図7
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