溶接装置
    1.
    发明专利
    溶接装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021133393A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020031315

    申请日:2020-02-27

    Abstract: 【課題】 裏当部材で板継突合せをシールドガスでバックシールドするキーホール溶接を、比較的に短い作業空間でも簡易に実施し、長い鋼板にも簡易に対応する。 【解決手段】 溶接対象材の溶接線の表側に溶接アークを当てる溶接トーチを搭載した溶接台車;裏側で溶接アークによる溶接個所をガスシールドするバックシールドガス吹き込み空間がある裏当部材を搭載し裏当台車;溶接アークによる溶接部と裏当部材との、溶接線が延びる方向の相対位置を検出する手段;および、相対位置に対応して、相対位置が設定値になるように、溶接台車と裏当台車の少なくとも一方の車輪駆動電気モータの回転速度を増減する制御手段;を備える。 【選択図】 図1

    溶接線検出装置及び溶接線検出方法

    公开(公告)号:JP2021041426A

    公开(公告)日:2021-03-18

    申请号:JP2019165548

    申请日:2019-09-11

    Inventor: 田中 直斗

    Abstract: 【課題】突き合わされた溶接対象物の溶接線をより確実に検出する。 【解決手段】本発明の一態様の溶接線検出装置10は、突き合わされた溶接対象物を加熱するように構成された加熱装置16と、加熱された前記溶接対象物の熱分布を測定するように構成された熱分布測定装置18と、測定された前記溶接対象物の熱分布に基づいて前記溶接対象物の溶接線を検出するように構成された検出部20とを備える。加熱装置16はペルチェ素子を備えるとよい。熱分布測定装置18はサーモグラフィーを備えるとよい。 【選択図】図1

    可搬型溶接ロボットの溶接制御方法、溶接制御装置、可搬型溶接ロボット及び溶接システム

    公开(公告)号:JP2021023977A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2019145780

    申请日:2019-08-07

    Abstract: 【課題】開先形状の変化やガイドレールの設置精度等に影響を受けることなく溶接可能であり、作業効率及び溶接品質の向上を図ることができる可搬型溶接ロボットの溶接制御方法、溶接制御装置、可搬型溶接ロボット及び溶接システムを提供する。 【解決手段】ガイドレールに沿って移動する可搬型溶接ロボットを用いて、開先10を有するワークを溶接するための可搬型溶接ロボットの溶接制御方法は、溶接開始点10 s から溶接終了点10 e までの溶接区間において、2箇所以上の開先形状検知位置P n (P 0 ,P 2 ,・・・P 5 )を設定し、開先形状検知位置P n における開先形状を、ガイドレール上を移動する可搬型溶接ロボットが有する検知手段を介してセンシングするセンシング工程と、センシング工程で得た検知データから開先形状情報を算出する開先形状情報算出工程と、開先形状情報をもとに、溶接条件を取得する溶接条件取得工程と、を有する。 【選択図】図4A

    溶接装置およびその制御方法
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019171706A1

    公开(公告)日:2021-02-18

    申请号:JP2018046725

    申请日:2018-12-19

    Inventor: 片岡 史

    Abstract: 溶接装置への入力操作を簡便な手法で実現するとともに、ワークが傾斜して配置されている場合であっても、ウィービング方向を容易に設定することができる溶接装置を提供する。溶接装置は、溶接トーチと、溶接ロボットを駆動する駆動部と、駆動部の位置および動作を制御する制御部と、溶接トーチのアプローチ点(A)、および溶接開始点(B)ならびに溶接終了点(C)に関するデータを入力するための教示データ入力部と、を備え、制御部は、溶接開始点(B)からアプローチ点(A)に至る第1のベクトルと、溶接開始点(B)から溶接終了点(C)に至る第2のベクトルと、第1のベクトルおよび第2のベクトルと直交する第3のベクトルとを求めて、ウィービング座標系を定義するとともに、溶接開始点(B)に配置されたトーチを、第3のベクトルの方向に沿ってウィービングさせながら、第2のベクトルの方向に沿って移動させるように駆動部を制御する。

    造形物の製造方法、積層制御装置、プログラム

    公开(公告)号:JP2020192584A

    公开(公告)日:2020-12-03

    申请号:JP2019100233

    申请日:2019-05-29

    Inventor: 藤井 達也

    Abstract: 【課題】アークを用いて溶加材を溶融および固化してなるビードを複数重ねた積層体を含む造形物を製造する場合に、アークの発生不良に起因するビードの形成不良の発生を抑制する。 【解決手段】制御装置30は、積層物の形状を表す延伸済層形状データを含む出力データに基づいて、母材110上に、複数のビード121を積層してなる積層造形物120の形成を行わせる。制御装置30は、1層目の延伸済層形状データに基づき、始点から終点に向かって1層目のビード121の形成を行わせた後、形成された1層目のビード121からスラグが付着していない未付着部位を検出させ、検出した未付着部位を2層目の延伸済層形状データの始点とする修正を行い、修正された2層目の延伸済層形状データに基づいて、始点から終点に向かって2層目のビード121の形成を行わせる。 【選択図】図1

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