包装袋、包装袋の製造方法、及び、包装材

    公开(公告)号:JP2021160802A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020065319

    申请日:2020-03-31

    Abstract: 【課題】優れた金属光沢感を有し、レーザー光による加工性に優れた包装袋を得る。 【解決手段】レーザーカット性フィルム(A)、レーザー非カット性フィルム(A)、及び、光輝性印刷層を備える積層体Aを含み、レーザー非カット性フィルム(A)同士が内層側として部分的に接着された接着領域と、被収容物を収容するための非接着領域とを有し、非接着領域における包装袋の総厚みが、60μm以上300μm以下であり、非接着領域の一部に、レーザーカット性フィルム(A)が切断され、レーザー非カット性フィルム(A)が切断されていない領域を有する。 【選択図】図6

    包装シート
    2.
    发明专利
    包装シート 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020189660A

    公开(公告)日:2020-11-26

    申请号:JP2019095991

    申请日:2019-05-22

    Abstract: 【課題】食品の油や汁等が外部へ漏れ出し、外部の物が汚れてしまうことを抑制しつつ、少ない力で開きやすく、開く際に包装された内容物の形状が損なわれることを生じにくくすることができる包装シートを提供する。 【解決手段】包装シート1は、食品を包装するためのシート材であって、2つの折り返し部により3つのシート部に区分される。第2のシート部16は、第3のシート部17と対向する面に、接着領域16aと、接着領域16aよりも第1の折り返し部13側の領域である非接着領域16bと、を有する。第3のシート部17は、非接着領域16bと対向する位置に、第3のシート部17を貫通する複数の貫通部により形成された切取線19を有する。 【選択図】図1

    包装材
    4.
    发明专利
    包装材 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019026264A

    公开(公告)日:2019-02-21

    申请号:JP2017143373

    申请日:2017-07-25

    Abstract: 【課題】包装の際に、包装機の内部で引っ掛かることなく、かつ、包装後に手で容易に切断できる包装材を提供する。【解決手段】シート1の短手方向の両端部には、前記短手方向に延びるスリット2が、前記シート1の長手方向に間隔を空けて複数設けられ、前記短手方向の各端部における前記スリット2は、各端部の端1aから離間して設けられる。【選択図】図2

    グラビア版及び包装袋
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018176662A

    公开(公告)日:2018-11-15

    申请号:JP2017083730

    申请日:2017-04-20

    Applicant: 下村 恭一

    Inventor: 下村恭一

    Abstract: 【課題】グラビア印刷機によりミシン目加工を行い、シーラントフィルムなどを積層して包装用積層フィルムを作成し、密封機能を有し、且つ、新たな開封機能を有する包装袋を提供する。 【解決手段】円柱状のグラビア版の表面に、略円形又は略四角形又は直線状のミシン目刃を有する板状又は線状埋込治具を埋め込む埋込部を形成され、該埋込部に前記ミシン目刃を有する板状又は線状埋込治具を接着剤、粘着テープ、またはグラビア版の芯部よりボルトを用いグラビア版に固定、装着し、グラビア印刷機で絵柄印刷の後段ユニットでミシン目刃を形成し、更にシーラントフィルムなどと貼合せ包装材とし、新たな開封性を付与した包装袋とする。 【選択図】図1

    引き裂き補助線の形成方法及びその形成方法に用いる形成ローラ

    公开(公告)号:JP2018111269A

    公开(公告)日:2018-07-19

    申请号:JP2017003481

    申请日:2017-01-12

    Inventor: 美尾 篤

    Abstract: 【課題】引裂補助線が形成されたシートをロール状に巻いたときに、引裂補助線の位置に形成される盛り上がりを抑制することができる引裂補助線の形成方法及び引裂補助線の形成装置を提供する。 【解決手段】帯状のシート1を当該シート1の長手方向に送り出しながら、引き裂きの向きを誘導する引裂補助線11をシート1の長手方向に形成する引裂補助線11の形成方法であって、引裂補助線11を形成する形成手段は、長手方向に直交する方向としてのシート1の幅方向に変わる所定形態の引裂補助線11をシート1の長手方向に形成する引裂補助線11の形成方法によって上記の課題を解決する。形成は、形成ローラをシートに押し当てたり、レーザーをシート1に照射したりして行う。 【選択図】図3

    フィルムロールおよび食品用包装体

    公开(公告)号:JP2018039549A

    公开(公告)日:2018-03-15

    申请号:JP2016176233

    申请日:2016-09-09

    Inventor: 上野 克

    Abstract: 【課題】開封後の食品の取り出しが容易であるとともに、簡易な工程で製造できる食品用包装体および食品用包装体の製造に用いられるフィルムロールを提供する。 【解決手段】フィルムロール1は長尺帯状の食品包装用樹脂フィルム2が巻き回されて形成される。長尺帯は食品包装用樹脂フィルム2を長手方向に順次連続して形成される。2本のガイドラインフィルム3,3が長尺帯略中央に長手方向に沿って貼られる。切込4が1つの食品包装用樹脂フィルム2に対応して、長尺帯の短手方向に、ガイドラインフィルム3および食品包装用樹脂フィルム2を貫通するように設けられる。一般的なピロー包装装置を用いてフィルムロール1から包装体を製造する。ピロー包装工程において、切込4に対応して開封シール片が貼付される。 【選択図】図1

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