海藻細胞の製造方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020027002A1

    公开(公告)日:2021-08-12

    申请号:JP2019029542

    申请日:2019-07-26

    摘要: 簡便且つ効率的に海藻を製造する技術を提供することを課題とし、該課題を、A)海藻の胞子、該胞子由来の単細胞、並びに該胞子及び/又は該単細胞の細胞塊からなる群より選択される少なくとも1種を、海藻形態形成誘導因子を実質的に含有しない培地1中で、攪拌条件下で培養する工程、を含む、海藻細胞の製造方法、により解決する。

    凝集能を有した新微細藻類
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017217116A1

    公开(公告)日:2019-03-22

    申请号:JP2017016099

    申请日:2017-04-21

    IPC分类号: C12P7/06 C12R1/89 C12N1/12

    摘要: 微細藻類の自己発酵を利用したエチルアルコール生産において、遠心処理やフィルター処理等によって藻体を濃縮したり回収したりする工程を不必要とするか、あるいは簡略化して、そのための手間や設備を省力化する。 この微細藻は、クラミドモナス属(Chlamydomonas sp.)に属する微細藻であって、暗嫌気下においてエチルアルコール産生能を有し、且つ、凝集しつつ増殖する能力を獲得した変異株である。また、このエチルアルコールの製造方法においては、前記微細藻を増殖させ、暗嫌気下に保持してエチルアルコールを生成させる。

    油脂抽出方法
    7.
    发明专利
    油脂抽出方法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018000190A

    公开(公告)日:2018-01-11

    申请号:JP2017041178

    申请日:2017-03-04

    摘要: 【課題】液体抽出を用いた効率的な油脂成分の抽出法の開発。 【解決手段】微細藻類や微生物を含む水溶液に,少量の疎水性有機溶媒を添加し,細胞壁や細胞膜ならびに細胞間接着の破砕を行うことで,油脂成分の疎水性有機溶媒への接触・溶解を促進する疎水性有機溶媒添加破砕工程を含む油脂成分抽出方法。疎水性有機溶媒の添加量が、水溶液に対して3〜18%の容量比率である油脂成分抽出方法。疎水性有機溶媒が好ましくは、n−ヘキサン、トルエン、ジエチルエーテル、酢酸エチルのから選択される一つ又は複数からなる、油脂成分抽出方法。微細藻類等の破砕時に,少量の疎水性有機溶媒を添加するのみでその後の油脂成分の分離を効率化できるものであり,油脂成分抽出方法の効率性を向上させるとともに,コストや時間短縮についても期待できる油脂成分抽出方法。 【選択図】図5

    オーランチオキトリウム属に属する新規微生物

    公开(公告)号:JP2017131110A

    公开(公告)日:2017-08-03

    申请号:JP2014113590

    申请日:2014-05-30

    IPC分类号: C10L1/02 C12R1/89 C12N1/12

    摘要: 【課題】 オーランチオキトリウム属に属する新規微生物を提供し、特に、五炭糖を基質として導入することによる脂肪酸生成能を有するオーランチオキトリウム属に属する新規微生物を提供する。 【解決手段】 五炭糖を基質として導入することによる脂肪酸生成能を有するオーランチオキトリウム(Aurantiochytrium)属に属する新規微生物、当該新規微生物の培養物、微生物体または微生物体処理物、ならびに当該新規微生物を培養して前記微生物体中に脂肪酸を蓄積させる工程と、脂肪酸を蓄積した微生物体を分離し、分離した前記微生物体から脂肪酸を回収する工程と、回収した脂肪酸に不飽和脂肪酸が含まれる場合において、回収した脂肪酸を酸化する工程とを有する、液体燃料を製造する方法。 【選択図】 図1