-
公开(公告)号:JPWO2020158845A1
公开(公告)日:2021-12-02
申请号:JP2020003339
申请日:2020-01-30
申请人: 東レ株式会社
摘要: 本発明は、透過量、耐圧性に優れ、かつ界面での剥離やクラックを抑制した、流体分離膜の支持体として優れた特性を有する多孔質炭素繊維を提供する。本発明は、共連続多孔構造を有する多孔質炭素繊維であって、 外表面のR値と内部のR値の平均値R ave が、1.0以上1.8以下であり、かつ、 外表面のR値と内部のR値の差の絶対値ΔRが0.05以下 である多孔質炭素繊維である。 R値:ラマンスペクトルから下記式により算出される炭化進行度 R値=1360cm −1 の散乱スペクトル強度/1600cm −1 の散乱スペクトル強度
-
公开(公告)号:JP6959721B2
公开(公告)日:2021-11-05
申请号:JP2016126797
申请日:2016-06-27
申请人: 一般財団法人ファインセラミックスセンター
IPC分类号: D01F9/22 , D06M101/40 , D06M11/05
-
-
公开(公告)号:JP2021143445A
公开(公告)日:2021-09-24
申请号:JP2020044687
申请日:2020-03-13
申请人: 帝人株式会社
发明人: 河本 紘典
IPC分类号: C25B11/04 , H01M4/88 , H01M8/0213 , D01F9/22
摘要: 【課題】導電性を有する炭素繊維による電極基材を、高い生産性で製造する方法及び製造装置の提供。 【解決手段】炭素化炉102,103内を走行させ、耐炎化繊維基材1aを炭素化する炭素繊維電極基材3aの製造方法において、厚み方向に複数枚の耐炎化繊維基材1aを配した状態で、炭素化炉102,103内を走行させる製造方法。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP6928048B2
公开(公告)日:2021-09-01
申请号:JP2019174500
申请日:2019-09-25
申请人: 三菱ケミカル株式会社 , 国立大学法人山口大学
IPC分类号: D01F9/22
-
-
公开(公告)号:JP6863478B2
公开(公告)日:2021-04-21
申请号:JP2019558633
申请日:2019-10-10
申请人: 三菱ケミカル株式会社
IPC分类号: D06M15/55 , D06M13/224 , B29B15/10 , B29K105/12 , D06M101/40 , D01F9/22
-
公开(公告)号:JP2021059834A
公开(公告)日:2021-04-15
申请号:JP2020218693
申请日:2020-12-28
申请人: 三菱ケミカル株式会社
摘要: 【課題】フィラメントワインディング法によってCFRP製タンクを製造する過程にて、熱硬化性樹脂を炭素繊維束に含浸させる際に、気泡の生成を抑制でき、樹脂含有率の斑を小さくでき、CFRP製タンクのCFRP内部のボイドを抑制して、CFRPの繊維体積含有率の斑を小さくして、CFRP製タンクの高強度化が可能となる炭素繊維を提供する。 【解決手段】本発明の第一態様は、単繊維表面の中心線平均粗さRaが6.0nm以上13nm以下であり、単繊維の長径/短径が1.11以上1.245以下である炭素繊維である。第一態様の炭素繊維は、第二態様である、単繊維表面の中心線平均粗さRaが18nm以上27nm以下であり、単繊維の長径/短径が1.11以上1.245以下である炭素繊維前駆体アクリル繊維を特定条件にて耐炎化および炭素化することにより得られる。 【選択図】図3
-
公开(公告)号:JP2021050428A
公开(公告)日:2021-04-01
申请号:JP2019172595
申请日:2019-09-24
申请人: 東レ株式会社
IPC分类号: D06M13/17 , D06M15/53 , D01F9/22 , D06M101/28 , D06M15/643
摘要: 【課題】工程通過性に優れ、炭素繊維前駆体繊維束のケイ素元素の付着率が低くても優れたストランド引張強度を発現する炭素繊維束を製造可能とする炭素繊維前駆体繊維束および炭素繊維束の製造方法を提供すること。 【解決手段】少なくともノニオン系界面活性剤および25℃における動粘度が3500〜20000mm 2 /sであるアミノ変性シリコーンを含む油剤が付与されてなる炭素繊維前駆体繊維束であって、油剤中のアミノ変性シリコーンの比率が25〜50質量%である炭素繊維前駆体繊維束である。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2021046629A
公开(公告)日:2021-03-25
申请号:JP2019170488
申请日:2019-09-19
申请人: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC分类号: D01F9/22
摘要: 【課題】アクリルアミド系ポリマーに由来し、高い炭化収率を有する耐炎化繊維の製造方法を提供すること。 【解決手段】アクリルアミド系ポリマー繊維に、0.07〜15mN/texの張力を付与しながら、酸化性雰囲気下、200〜500℃の範囲内の耐炎化処理温度で加熱処理を施すことを特徴とする耐炎化繊維の製造方法。 【選択図】なし
-
-
-
-
-
-
-
-
-