電気化学セル
    1.
    发明专利
    電気化学セル 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021197332A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020105181

    申请日:2020-06-18

    发明人: 人見 卓磨

    摘要: 【課題】セル面内の反応ムラを抑制することが可能な電気化学セルを提供する。 【解決手段】電気化学セル1は、酸素イオン伝導性を有する固体電解質層2と、固体電解質層2の一方面側に配置され、燃料Fが供給される第1電極3と、固体電解質層2の他方面側に配置され、第1電極3と対をなす第2電極4とを備える。第2電極4は、酸素不定比性を有する金属酸化物41と、酸素不定比性を有する金属酸化物の分解物42とを含む。酸素不定比性を有する金属酸化物41は、酸素欠損型金属酸化物411を含むことができる。酸素不定比性を有する金属酸化物41は、さらに、酸素過剰型金属酸化物412を含むことができる。 【選択図】図1

    電極とこの電極を用いた過酸化水素の製造方法

    公开(公告)号:JP2021155818A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020058508

    申请日:2020-03-27

    IPC分类号: C25B1/30 C25B11/04

    摘要: 【課題】より低い印加電圧、より高い電流効率、およびより大きい電流密度で、低コストに過酸化水素を製造する。 【解決手段】過酸化水素の製造方法は、所定の電極をカソード電極として用いて、電解液中の酸素を還元する。この電極は、導電性炭素粒子とニッケル塩を液体中で混合し、液体を除いた後に粉砕して、導電性炭素粒子とニッケル塩を含有する複合体を得る混合粉砕工程と、複合体の分散液を電極基材に塗布し、複合体を電極基材に保持して電極を得る塗布工程を経て製造される。この電極は、電極基材と、電極基材に保持された導電性炭素粒子と、導電性炭素粒子に担持されたニッケル塩とを有する。 【選択図】図1

    水素水生成用電解具
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021130063A

    公开(公告)日:2021-09-09

    申请号:JP2020024922

    申请日:2020-02-18

    发明人: 河成 孝雄

    摘要: 【課題】水素生成剤や電源を必要とせず、保温ポット等の金属製の容器内に所要時間投入しておくだけで、効率良く水素を生成することができる水素水生成用電解具を提供する。 【課題解決手段】 焦電機能および遠赤外線放射機能を持つ焦電物質を備え、電解源として機能する電解エレメントと、該電解エレメントを収納し、該電解エレメントからの電荷を帯電させる電解ケースとからなり、導電性のある液体を収容した金属製の液体容器内において、当該液体容器との間で電解作用を発揮する水素水生成用の電解具であって、上記電解エレメントが外周面全体に焦電物質を備えた複数層のメッシュ部材、上記電解ケースが帯電性のある合成樹脂製の円筒体により構成されている。 【選択図】 図4

    電解装置
    6.
    发明专利
    電解装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021116447A

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2020009589

    申请日:2020-01-24

    摘要: 【課題】次亜塩素酸製造のための無隔膜電解において、陰極表面へのスケール付着を防止した電解装置を提供する。 【解決手段】電解装置1は、無隔膜電解槽2の中に陽極3と、これに対向する陰極4を備える。陽極3はチタン基体5を酸化イリジウム触媒6で被覆して構成され、陰極4はチタン基体5をポリアクリル酸被膜7で被覆して構成される。陽極3と陰極4に直流電圧を印加して、塩水を電解することで次亜塩素酸が得られる。一方、塩水中のカルシウムイオンは陰極4に引き寄せられ、炭酸カルシウムになるが、通常は最安定相のカルサイトとして析出する。しかし、陰極4のポリアクリル酸被膜7表面では準安定相のバテライトが優先的に生成する。陰極表面への付着性は、菱面体状のカルサイトより球状のバテライトのほうが小さいため、析出したスケールが自然脱落しやすい。これにより陰極表面へのスケール付着を防止した電解装置を提供することができる。 【選択図】図1

    水素製造装置、及び、水素製造方法

    公开(公告)号:JP2021116439A

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2020008826

    申请日:2020-01-23

    发明人: 金 済徳

    摘要: 【課題】100℃を超える高温下でも安定して動作可能な水素製造装置を提供する。 【解決手段】水電解部と、セル加熱部と、を有する水素製造装置であって、上記水電解部は、水電解セル108と、電源とを有し、上記水電解セルは、固体高分子電解質膜203と、アノード電極触媒層205と、カソード電極触媒層204と、上記アノード電極触媒層及び上記カソード電極触媒層のそれぞれに電気的に接続された一対の給電体206とを有し、上記固体高分子電解質膜は、繰り返し単位1個あたり少なくとも1個以上のスルホン酸基含有基を有する高分子化合物を含有する水素製造装置。 【選択図】図2