法面ブロックの積み上げ方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021156139A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020060270

    申请日:2020-03-30

    IPC分类号: E02D29/02 E02D17/20

    摘要: 【課題】複数個の法面ブロックを設置位置まで搬送する作業の効率向上を図ることが可能な法面ブロックの積み上げ方法を提供する。 【解決手段】法面ブロックの積み上げ方法は、間隔Lを開けて互いに平行に上下方向に延びるように2本のガイドレール10を法面Aに設置する工程(S1)と、法面ブロックBを複数個水平方向に並べて載置することが可能な載置面21を有し、2本のガイドレール10に両端部がそれぞれ上下動自在に案内される載置部20を、2本のガイドレール10に水平方向にわたるように設ける工程(S2)と、載置面21に複数個の法面ブロックBを載置する工程(S3)と、載置部20を2本のガイドレール10に沿って上昇させる工程(S4)と、載置面21に載置されている複数個の法面ブロックBを法面A上に降す工程(S5)と、降した法面ブロックBを法面A上に積み上げる工程(S6)とを備える。 【選択図】図4

    箱型擁壁
    6.
    发明专利
    箱型擁壁 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021095816A

    公开(公告)日:2021-06-24

    申请号:JP2019229196

    申请日:2019-12-19

    IPC分类号: E02D17/20 E02B3/14 E02D29/02

    摘要: 【課題】地震の際に、箱型ブロックの破損を防止するとともに、左右に隣り合う箱型ブロックの両表面板間の目地が大きく開かないようにして、目地からの粒状充填材のこぼれ出しを防止又は軽減する箱型擁壁を提供する。 【解決手段】法面10に沿って階段状に積み上げられた複数の段z1,z2を含み、各段は、起立する表面板2とその後方に離間して起立する控板3と表面板及び控板3の左右中間部どうしを繋ぐ繋ぎ板4とを含み、構成された箱型ブロック1が法面の手前に左右に複数並べられるとともに、表面板から法面までの間の空所に粒状充填材が充填されて構築されている箱型擁壁において、左右に隣り合う箱型ブロックの左右離間方向の相対的な移動を、所定移動量までは許容するが、所定移動量を越えないように制限する、移動制限構造(20,30,40,50)を設けた。 【選択図】図1

    擁壁用ブロック
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021085170A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019212915

    申请日:2019-11-26

    发明人: 金谷 政宣

    IPC分类号: E02D29/02

    摘要: 【課題】コーナー部に使用する擁壁用ブロックで、搬送、施工の効率化を高めた。 【解決手段】ブロック基体40を備える第一ブロック片10の縦連結縁17と、ブロック基体40を備える第二ブロック片20の縦連結縁27とを所定角度内で回転自在に連結して、擁壁用ブロック30とする。両ブロック基体40は、縦壁基部41の水平方向で一側42の縦縁に縦連結縁17を形成し、縦壁基部41の下端部で、前記縦連結縁17から所定距離宛て離れた位置に、縦壁基部41に略直角に底板突出体48を連設した。縦壁基部41の高さ方向で、底板突出部48の上面48aから所定距離上方位置に連結鉄筋50、50Aを設ける。連結鉄筋50、50Aは一側を縦壁基部41内に埋設し、他側を、縦壁基体41の表面44から略水平方向に突出させてある。 【選択図】図5

    擁壁構造とその補強構造
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021070972A

    公开(公告)日:2021-05-06

    申请号:JP2019198108

    申请日:2019-10-31

    IPC分类号: E02D17/20 E02D29/02

    摘要: 【課題】崩壊を防止できる擁壁構造、及び擁壁構造の補強構造を提供する。 【解決手段】複数のブロック11,11・・・を法面と間隔を置いて組積したブロック壁体6と、このブロック壁体6に設けた鉄筋たる縦鉄筋51及び横鉄筋52と、ブロック11,11・・・の間に設けた胴込めコンクリートと、ブロック壁体6と法面との間に設けた砕石とを備えた擁壁構造において、縦鉄筋51及び横鉄筋52をブロック11,11・・・間で縦横格子状に配置したから、ブロック壁体6と、このブロック壁体6に設けた縦横格子状の縦鉄筋51及び横鉄筋52と、胴込めコンクリートにより、強度的に優れた擁壁構造が得られる。また、L字形の単位鉄筋53を用い、下段の単位鉄筋53のループ部57に上段の単位鉄筋53の横筋部55を挿通することによりループ継手構造が得られる。 【選択図】図3

    棚式擁壁の検査方法
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021067132A

    公开(公告)日:2021-04-30

    申请号:JP2019195176

    申请日:2019-10-28

    发明人: 田中 智宏

    IPC分类号: E02D37/00 E02D29/02

    摘要: 【課題】簡易かつ安価に水平棚下の空洞の状態を把握することができる棚式擁壁の検査方法を提供する。 【解決手段】棚式擁壁1の検査方法は、縦壁2の水平棚3の直下部と連通する位置に保守点検用孔9を設け、保守点検用孔9を通して水平棚3の下側に生じた空洞の状態を観察する。 【選択図】図2

    擁壁ブロック、擁壁部材及び擁壁ブロックの施工方法

    公开(公告)号:JP2021063426A

    公开(公告)日:2021-04-22

    申请号:JP2020171190

    申请日:2020-10-09

    IPC分类号: E02D29/02

    摘要: 【課題】控え壁が形成される場合において擁壁ブロックの軽量化を図る。 【解決手段】擁壁ブロック10は、底版12と、底版12から立ち上がる竪壁14と、底版12の上側で且つ竪壁14の背面側に位置し、底版12及び竪壁14に接合された控え部材16と、を備える。底版12及び竪壁14はプレキャストコンクリート製であり、控え部材16は、鋼材で構成されている。底版12と竪壁14は、分離された別体の部材によって構成されている。底版12の上面には凹部が形成されており、竪壁14及び控え部材16は、凹部に載置され、凹部内はモルタルで埋められている。 【選択図】図1