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公开(公告)号:JP2021133772A
公开(公告)日:2021-09-13
申请号:JP2020030406
申请日:2020-02-26
Applicant: ダイハツ工業株式会社
IPC: F16H57/029 , F16J15/16 , B60K17/04 , F16H57/037 , B60K17/16
Abstract: 【課題】オイルによる回転抵抗を低減することにより、燃費や電費の向上を図ることが可能なトランスアクスルを提供することを目的とする。 【解決手段】トランスアクスル10は、トランスアクスルハウジング20と、モータ2から入力された回転動力を減速する減速機構50と、デファレンシャル機構70と、デファレンシャル機構70と減速機構50とを動力伝達可能に接続する駆動軸60とを有している。トランスアクスルハウジング20は、デファレンシャル機構70が収容されるデフ室71と、減速機構50が収容される減速機構室51とを内部に有している。トランスアクスル10は、デフ室71及び減速機構室51が、駆動軸60の軸線方向中間部に設けられたオイルシール61を介して隔てられている。減速機構室51は第一オイル62aが注入され、デフ室71は第二オイル62bが注入されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021131143A
公开(公告)日:2021-09-09
申请号:JP2020027821
申请日:2020-02-21
Applicant: 株式会社SUBARU
IPC: F16H57/029 , F16H57/027
Abstract: 【課題】スタータケースに浸入する水を抑制する。 【解決手段】車両は、トルクコンバータ31を収容するトルコンケース100と、トルコンケース100に取り付けられ、スタータ33を収容するスタータケース200と、トルコンケース100とスタータケース200とを連通する連通部材500と、を備える。これにより、トルコン収容空間S1の圧力とスタータ収容空間S2の圧力とを大凡等しくすることができ、トルコン収容空間S1から挿通孔200bを介してスタータ収容空間S2に水が浸入することを抑制することができる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021127819A
公开(公告)日:2021-09-02
申请号:JP2020023755
申请日:2020-02-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 白岩 太郎
Abstract: 【課題】体格の大型化を抑制できるとともに、ケース同士がボルト締結された部分におけるシール性を確保すること。 【解決手段】モータケース4と変速機ケース5とを締結するボルト20と、モータケース4と変速機ケース5との間に配置されたシール材30と、を備えたインホイールモータ駆動装置1であって、ボルト20は、頭部21aがモータケース4の内部に配置された第1ボルト21と、頭部22aがモータケース4の外部に配置された第2ボルト22と、を含み、シール材30は、第1ボルト21が開口部5aの周方向に連続して配置された範囲では当該第1ボルト21の軸部21bよりも変速機ケース5の外側位置に配置され、かつ第2ボルト22が開口部5aの周方向に連続して配置された範囲では当該第2ボルト22の軸部22bよりも変速機ケース5の内側位置に配置されている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2021102997A
公开(公告)日:2021-07-15
申请号:JP2019235413
申请日:2019-12-26
Applicant: 住友重機械工業株式会社
Inventor: チィエリー デ ムンク , ワン ビィヤオ
IPC: F16H57/029 , F16J15/40 , F16J15/3256
Abstract: 【課題】簡便な構成で軸とケーシングとの間を好適にシールする。 【解決手段】クーリングタワー用減速装置は、入力軸から入力される回転を減速し、クーリングタワー内に設置されたクーリングファンを回転駆動するものであり、出力軸(40)とトップカバー(57)の間に配置されたシール部材(58)を備える。シール部材(58)は、出力軸(40)に外嵌される第1部材(581)と、トップカバー(57)に内嵌される第2部材(584)とを有する。第1部材(581)は、第1芯金(582)と、第1芯金(582)の外周に設けられた第1リップ部(583a)とを有する。第2部材(584)は、第1リップ部(583a)が当接する第2芯金(585)と、第2芯金(585)の内周に設けられ、第1芯金(582)に当接する第2リップ部(586a〜586c)とを有する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2021092265A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2019222858
申请日:2019-12-10
Applicant: 東洋電機製造株式会社
Inventor: 神長 史人
IPC: F16H57/04 , F16C33/78 , F16H57/029
Abstract: 【課題】歯車箱1内に、入力軸に固定される小歯車と車軸4に固定される大歯車5とが互いに水平方向に噛み合わせた状態で収納され、歯車箱1の軸方向両側の側壁部11に、入力軸用の軸受と車軸用の軸受7とが取付けられた鉄道車両用歯車装置であって、歯車箱1の上面に形成した開口15を覆う箱蓋8が設けられものにおいて、大歯車5で掻き揚げられた潤滑油に付与される軸方向片側への運動成分により、箱蓋8内から軸方向片側の側壁部11を伝って車軸用軸受7に多量の潤滑油が流入することを抑制できるようにする。 【解決手段】車軸4に外嵌する大歯車5のボス部51の軸方向両端部に、ボス部51から径方向外方に突出する環状板52を固定する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6864624B2
公开(公告)日:2021-04-28
申请号:JP2017540942
申请日:2016-09-26
Applicant: NOK株式会社
IPC: F16H57/029 , F16J15/3232
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公开(公告)号:JP2021055772A
公开(公告)日:2021-04-08
申请号:JP2019180154
申请日:2019-09-30
Applicant: アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
Inventor: 松原 光将
IPC: F16H57/029 , F16H57/021
Abstract: 【課題】2つの駆動力源を備える複軸構成の車両用駆動装置において、低重量化及び低コスト化を実現する。 【解決手段】ケース(CS)は、第1支持部(CS1b)を有する第1ケース部(CS1)と、第2支持部(CS2b)を有する第2ケース部(CS2)と、第3ケース部(CS3)と、第4ケース部(CS4)と、第3支持部(CS5b)を有する第5ケース部(CS5)とを備える。第3ケース部(CS3)、第1ケース部(CS1)、第2ケース部(CS2)、第4ケース部(CS4)の順に軸方向(L)に接合され、第3支持部(CS5b)が第1支持部(CS1b)と第2支持部(CS2b)との軸方向(L)の間に配置されるように、第5ケース部(CS5)が、第1ケース部(CS1)及び第2ケース部(CS2)の少なくとも一方に固定されている。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2021011936A
公开(公告)日:2021-02-04
申请号:JP2019127614
申请日:2019-07-09
Applicant: ナブテスコ株式会社
Inventor: 古田 和哉
IPC: F16H57/029 , F16H1/32
Abstract: 【課題】密封性に優れたクランク軸の支持機構を有する新規な減速機を提供する。 【解決手段】ケース28と、凹部50を有するキャリア24と、前記凹部50の内周面42の一部であり前記凹部50の底面から離間した位置にある支持面に設けられたクランク軸受30bと、前記クランク軸受30bに支持されており前記キャリア24及び前記ケース28の一方を他方に対して相対回転させるクランク軸12と、前記内周面42の一部であり前記支持面よりも大径の逃げ部と対向するように設けられ、前記クランク軸12の軸方向において前記クランク軸12及び前記クランク軸受30bの前記底面に向かう方向への移動を制限する制限部材60と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6681143B2
公开(公告)日:2020-04-15
申请号:JP2015045732
申请日:2015-03-09
Applicant: ナブテスコ株式会社
Inventor: 古田 和哉
IPC: F16J15/12 , F16H57/029 , F16H1/32
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公开(公告)号:JP2020050130A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018181353
申请日:2018-09-27
Applicant: 株式会社ジェイテクト
Inventor: 松井 紀晃
IPC: F16H1/16 , F16H57/029 , F16J15/04 , B62D5/04
Abstract: 【課題】減速機をコンパクト化しつつラックハウジング内方の負圧発生を抑制する。 【解決手段】ラックシャフト130と、ラックハウジング131と、ピニオンシャフト160と、ピニオンシャフト160に一体回転可能に連結されたウォームホイール159と、ウォームシャフトとを有する減速機150と、筒状の減速機ハウジング151と、前記ウォームシャフトを駆動するモータ140と、減速機ハウジング151の開口を封止する板状のカバー180と、カバー180に貫通状態で取り付けられる呼吸弁170とを備え、カバー180は、外面よりピニオンシャフト160側に呼吸弁170が位置するように取り付けられる陥凹状の取付部181を備える操舵装置100。 【選択図】図4
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