バルブ装置
    1.
    发明专利
    バルブ装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021173375A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020079505

    申请日:2020-04-28

    IPC分类号: F16K5/04

    摘要: 【課題】バルブシートのシール性を確保しつつ、開弁状態の際の流体の流出量を調整可能なバルブ装置を提供する。 【解決手段】 バルブ装置は、流体を流入させるバルブ流入口84および流体を流出させる複数のバルブ流出口81、91が設けられた筒状のバルブ外周部70を有するバルブ20と、流体を流入させる流体入口部40、44および流体を流出させる流体出口部41が形成されたハウジング10と、シート面51に流体を流体出口部41に流出させるシート開口部61が設けられバルブシート123aとを備える。バルブ流出口81、91は、シート開口部61の全部と連通する主要流出口81と、シート開口部61の一部と連通する中間流出口91とを含んでいる。中間流出口91は、周方向に並んで複数設けられており、回転軸CLの軸心方向の寸法がシート開口部61の軸心方向の寸法より小さく、且つ、軸心方向の寸法が周方向に沿って連続して変化する。 【選択図】図2

    流体制御装置
    2.
    发明专利
    流体制御装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021148167A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020047083

    申请日:2020-03-18

    IPC分类号: F16K3/26 F16K5/04

    摘要: 【課題】回転可能な円筒状の弁体に対して、円筒状の部材を密着させた状態を維持する技術を提供すること。 【解決手段】流体制御装置は、弁体に形成された連通穴と排出口とを連通させる円筒状の連通部材60と、を有している。排出口の内周面には、径方向内側に突出した突起部28が設けられている。連通部材60の外周面64には、径方向外側に開いている溝80が形成されている。この溝80は、連通部材60の中心線C1に沿った直線状を呈していると共に、先端81が弁体に向かって開いている。突起部28は、溝80に入り込んでいる。 【選択図】図4

    ロータリバルブ
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021080929A

    公开(公告)日:2021-05-27

    申请号:JP2019205915

    申请日:2019-11-14

    IPC分类号: A47C7/72 A47C27/08 F16K5/04

    摘要: 【課題】空気袋に空気を供給する状態と空気袋から空気を排出する状態とを安定して切り替えることを可能にしたロータリバルブを提供する。 【解決手段】ロータリバルブ30は、外部空間から空気が供給されるとともに空気袋に接続さえる空気室と、空気室から排出される空気が通過する第1排気口881と、を有するケース40と、空気室の圧力の増大時及び減少時に回転することにより、第1排気口881を介した空気室と外部空間との接続状態を切り替える切替部80と、を備える。切替部80は、第1排気口881を閉じる閉位置及び第1排気口881を開く開位置の間で変位する弁体82を有する。ケース40は、弁体82が閉位置から開位置に変位することを規制する規制壁461と、規制壁461と周方向に並んで形成され、弁体82が閉位置から開位置に変位することを許容する凹部465と、を有する。 【選択図】図17

    バルブ装置、バルブ装置の製造方法

    公开(公告)号:JP2021038673A

    公开(公告)日:2021-03-11

    申请号:JP2019158567

    申请日:2019-08-30

    摘要: 【課題】射出成形時にシャフトの回転方向の位置決めを行うことが可能であり、且つ、バルブギアおよびシャフトの種類の増加を抑制可能なバルブ装置を提供する。 【解決手段】バルブ体40は、インサート成形によりシャフト30と一体に形成され、シャフト30と共に回転する。ハウジング10は、バルブ体40が回転可能に収容される流体通路11、およびその流体通路11の一部にバルブ体40が着座および離座する弁座20を有する。そして、シャフト30は、回転方向の位置決めを行うことの可能な位置決め部32、321〜326を有する。また、シャフト30の端部31に嵌合するバルブギア52とシャフト30とは組付け時に相対回転可能な状態で嵌合する構成であると共に、バルブギア52とシャフト30とは駆動時に相対回転しないように固定されている。 【選択図】図4

    パッキンレスバルブ
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021014911A

    公开(公告)日:2021-02-12

    申请号:JP2019140300

    申请日:2019-07-11

    发明人: 阿部 良博

    IPC分类号: F16K5/04

    摘要: 【課題】耐熱性、耐酸性、耐油性に優れ、金属片などの異物を含む流体用のバルブを提供する。 【解決手段】バルブを構成するバルブパッキンを失くしてバルブシートと閉子4との隙間を廃プラスチックの熱分解で発生した液体で閉塞させる。液体は硬化してパッキンの機能を果たして気密性を保持する。 【選択図】図1

    プラグ体の軸方向移動により開閉動作の位相を調整することで流量を調整するプラグ弁

    公开(公告)号:JP2020530091A

    公开(公告)日:2020-10-15

    申请号:JP2020506786

    申请日:2018-08-07

    IPC分类号: F16K5/04

    摘要: プラグ体の軸方向移動により開閉動作の位相を調整することで流量を調整するプラグ弁であって、パワーディスク(1)、ベアリング(2)、内スプライン(3)、外スプライン(4)、弁軸(5)、プッシングリング(6)、プッシングフォーク(7)、プラグ体(8)、弁体(10)を含む;プラグ体(8)、弁軸(5)、プッシングリング(6)、外スプライン(4)は一体的で、パワーディスク(1)及び内スプライン(3)との間はスプライン連結である;プラグ体(8)に左が狭く右が広い形状の異形貫通孔(9)が設けられ、弁体には径方向の弁体貫通孔(11)が設けられ、弁体貫通孔(11)は同じ軸方向位置のプラグ体異形貫通孔(9)に対応し、流路の開閉動作を制御できる開閉部材を形成する;プッシングフォーク(7)が軸方向に右へ移動または左へ移動することによって、回転中のプッシングリング(6)、弁軸(5)、プラグ体(8)を右へ移動または左へ移動させる。 【選択図】図2

    回転式切換弁
    10.
    发明专利
    回転式切換弁 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020159439A

    公开(公告)日:2020-10-01

    申请号:JP2019058497

    申请日:2019-03-26

    IPC分类号: F16K11/085 F16K5/04

    摘要: 【課題】円筒状の周面を持つ弁室11と、弁室の軸方向一端に連通する軸方向ポートと、弁室の周面の周方向一部に開口する径方向ポート13 1 とを有する弁筐1と、弁室内に回転自在に設けられた弁体2とを備え、弁体の周壁部21に、弁体の回転で弁体の内部空間と径方向ポートとを連通可能な弁開口22が形成された回転式切換弁であって、径方向ポートの弁室に対する開口端の周囲に設けられた環状のパッキン装着溝4に環状のパッキン5が装着されるものにおいて、弁体の回転方向前側に位置するパッキン部分でのシール性の悪化を防止できるようにする。 【解決手段】パッキン装着溝4の外周側溝壁41のうち少なくとも弁体2の回転方向両側に位置する部分の弁室11側の先端部に、パッキン装着溝4の内周側に突出する突起部41aが設けられる。そして、パッキン5の外周面の弁室11側の先端部を突起部41aで押さえる。 【選択図】図6