熱処理炉
    6.
    发明专利
    熱処理炉 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019015462A

    公开(公告)日:2019-01-31

    申请号:JP2017133811

    申请日:2017-07-07

    摘要: 【課題】 炉の天井部と胴部とに蓄熱式燃焼バーナーを設けた熱処理炉において被処理物を熱処理する際に、被処理物に火炎が接触するのを抑制し、炉内を効率よく加熱して熱処理させる。 【解決手段】 天井部11に設けた天井部側蓄熱式燃焼バーナー20と、胴部12に設けた胴部側蓄熱式燃焼バーナー30とで燃焼動作と蓄熱動作とを交互に切り換えて行う際に、天井部側蓄熱式燃焼バーナーの燃焼動作時に、加熱された燃焼用空気を筒状になった天井部側案内経路23の内周に沿って旋回させながら天井部側給排気口24から炉10内に供給し、燃料を旋回させながら燃焼させる一方、胴部側蓄熱式燃焼バーナーの燃焼動作時に、加熱された燃焼用空気を、胴部側案内経路32を通して胴部側給排気口31から炉内の胴部の内周に沿うように供給し、燃料を胴部の内周に沿うように旋回させながら燃焼させる。 【選択図】 図2

    小型渦流燃焼器
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018009756A

    公开(公告)日:2018-01-18

    申请号:JP2016140030

    申请日:2016-07-15

    IPC分类号: F23C3/00 F23D14/66 F23D14/02

    CPC分类号: Y02E20/348

    摘要: 【課題】不完全燃焼を可及的に低減し一酸化炭素の発生が可及的に抑制された安全性且つ実用性に優れた小型渦流燃焼器を提供することを目的とする。 【解決手段】燃焼部1は、燃焼器本体部2に形成された燃焼部形成孔5に、燃焼器本体部2と別体の筒状燃焼部形成部6を配設して燃焼部1を形成し、この燃焼部1を形成している筒状燃焼部形成部6を、燃料ガス導入部3と熱伝導可能に連結すると共に、この筒状燃焼部形成部6内に形成される渦流火炎の火炎温度の低下を抑制する火炎温度保持部7を、該筒状燃焼部形成部6の渦流火炎を囲繞する位置に設けて、火炎温度保持部7による渦流火炎の火炎温度の高温維持と、燃焼ガスの熱伝導による燃料ガス導入部3の加熱により燃料ガスを高温化することによる燃焼反応時間の短縮とにより、燃焼反応を促進する。 【選択図】図2