-
-
公开(公告)号:JP2020159634A
公开(公告)日:2020-10-01
申请号:JP2019059907
申请日:2019-03-27
申请人: 東京瓦斯株式会社 , 株式会社ナリタテクノ , 日鉄ケミカル&マテリアル株式会社
摘要: 【課題】燃焼用空気を十分に予熱する。 【解決手段】排熱回収型バーナ1は、燃焼用空気が流通する空気流通管14と、空気流通管14の外側に位置し、少なくとも波板40を含む板材を積層することで第1連通孔44が複数形成され、排ガスを第1連通孔44に流通させる第1積層体16と、を備え、空気流通管14と第1積層体16とがロウ付け接合されている。これにより、排ガスの熱が第1積層体16から空気流通管14に十分に伝達され、燃焼用空気を十分に予熱することができる。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2020525748A
公开(公告)日:2020-08-27
申请号:JP2019571418
申请日:2018-06-22
发明人: テギュ・カン , ジェームス・ジェイ・エフ・マカンドリュー , レミ・ツィーアヴァ , ジエフ・マー , ライアン・アデルマン , ヘンリ・シェブレル
摘要: 放射復熱器は、炉の1つ以上の燃焼器における燃焼のために酸化剤及び/又は燃料を予熱する。復熱器は、燃焼器によって生成される高温の燃焼排気を受け入れる少なくとも一部が1W/(m・K)より大きい、好ましくは3W/(m・K)より大きい熱伝導率を有する材料を備えるダクトを含む。ダクトは、ダクトと断熱壁との間に配設される1つ以上の金属管を通って流れる酸化剤又は燃料(予熱用)に熱を放射伝達する。 【選択図】図13A
-
公开(公告)号:JP6645975B2
公开(公告)日:2020-02-14
申请号:JP2016553558
申请日:2015-02-16
发明人: ヴュンニング,ヨアヒム ゲー. , ヴュンニング,ヨアヒム アー.
-
-
公开(公告)号:JP2019015462A
公开(公告)日:2019-01-31
申请号:JP2017133811
申请日:2017-07-07
申请人: 中外炉工業株式会社
摘要: 【課題】 炉の天井部と胴部とに蓄熱式燃焼バーナーを設けた熱処理炉において被処理物を熱処理する際に、被処理物に火炎が接触するのを抑制し、炉内を効率よく加熱して熱処理させる。 【解決手段】 天井部11に設けた天井部側蓄熱式燃焼バーナー20と、胴部12に設けた胴部側蓄熱式燃焼バーナー30とで燃焼動作と蓄熱動作とを交互に切り換えて行う際に、天井部側蓄熱式燃焼バーナーの燃焼動作時に、加熱された燃焼用空気を筒状になった天井部側案内経路23の内周に沿って旋回させながら天井部側給排気口24から炉10内に供給し、燃料を旋回させながら燃焼させる一方、胴部側蓄熱式燃焼バーナーの燃焼動作時に、加熱された燃焼用空気を、胴部側案内経路32を通して胴部側給排気口31から炉内の胴部の内周に沿うように供給し、燃料を胴部の内周に沿うように旋回させながら燃焼させる。 【選択図】 図2
-
公开(公告)号:JP2018502266A
公开(公告)日:2018-01-25
申请号:JP2017530640
申请日:2015-12-08
发明人: ヨアヒム・ヴュニング , ヨアヒム・ヴュニング
CPC分类号: F23C3/002 , F23C2900/99001 , F23L15/02 , F23L15/04 , Y02E20/342 , Y02E20/348
摘要: 第1再生器(48)は第1端部(24)に配置される。第2再生器(50)は、第2端部(26)に配置される。第1再生器(48)および第2再生器(50)は、弁機構(54)に接続される。弁機構(54)は、一方の再生器(48、50)を介する放射加熱管(22)への燃焼用空気の供給と、他方の再生器(48、50)を介する排気ガスの排出とを交互に行うための、第1動作状態および第2動作状態を有する。内管(34)は、放射加熱管(22)の内側に配置される。内管は少なくとも部分的に放射加熱管(22)に沿って延在する。内管(34)は、燃料供給ライン(76)に接続される。内管(34)は、複数の出口開口部(46)を有し、複数の出口開口部(46)は、内管(34)の長手延在方向に沿って内管(34)に設けられ、内管の外側に位置する放射加熱管(22)の容積に内管の内側を接続する。【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2018009756A
公开(公告)日:2018-01-18
申请号:JP2016140030
申请日:2016-07-15
申请人: ダイニチ工業株式会社 , 国立大学法人広島大学
CPC分类号: Y02E20/348
摘要: 【課題】不完全燃焼を可及的に低減し一酸化炭素の発生が可及的に抑制された安全性且つ実用性に優れた小型渦流燃焼器を提供することを目的とする。 【解決手段】燃焼部1は、燃焼器本体部2に形成された燃焼部形成孔5に、燃焼器本体部2と別体の筒状燃焼部形成部6を配設して燃焼部1を形成し、この燃焼部1を形成している筒状燃焼部形成部6を、燃料ガス導入部3と熱伝導可能に連結すると共に、この筒状燃焼部形成部6内に形成される渦流火炎の火炎温度の低下を抑制する火炎温度保持部7を、該筒状燃焼部形成部6の渦流火炎を囲繞する位置に設けて、火炎温度保持部7による渦流火炎の火炎温度の高温維持と、燃焼ガスの熱伝導による燃料ガス導入部3の加熱により燃料ガスを高温化することによる燃焼反応時間の短縮とにより、燃焼反応を促進する。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP6249834B2
公开(公告)日:2017-12-20
申请号:JP2014052020
申请日:2014-03-14
申请人: 大阪瓦斯株式会社
发明人: 白神 洋輔
IPC分类号: F23M5/08 , F24C15/34 , F24C3/02 , A47J27/022 , F23D14/66
CPC分类号: Y02E20/348
-
公开(公告)号:JP6210076B2
公开(公告)日:2017-10-11
申请号:JP2015034648
申请日:2015-02-25
申请人: JFEスチール株式会社
CPC分类号: Y02E20/348
-
-
-
-
-
-
-
-
-