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公开(公告)号:JP6906881B1
公开(公告)日:2021-07-21
申请号:JP2020114892
申请日:2020-07-02
Applicant: 中外炉工業株式会社
IPC: F23D14/24
Abstract: 【課題】 低燃焼性燃料を燃焼用空気と混合させて安定して燃焼できるようにすると共に、燃焼時にNOxが発生するを抑制する。 【解決手段】 燃焼用空気Airを導く空気案内管10の中央部に、低燃焼性燃料Gを供給する燃料供給管20を設け、この燃料供給管の先端部の外周に低燃焼燃料を外周側に噴出させる放射状噴出口21を設けると共に、この放射噴出口よりも燃料供給管の下流側の外周に一次燃焼管30を設け、燃料供給管の先端部の外周と一次燃焼管の内周との間に旋回用内羽根31を設け、さらに一次燃焼管の下流側の先端部の外周と前記の空気案内管の内周との間に旋回用外羽根32を設けた。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2021055977A
公开(公告)日:2021-04-08
申请号:JP2019181634
申请日:2019-10-01
Applicant: 中外炉工業株式会社
Inventor: 河本 祐作
Abstract: 【課題】燃焼用空気の流量が少ない場合であっても、失火し難いバーナーを提供する。 【解決手段】燃料ガスが供給される燃料ガス案内筒4と、燃料ガス案内筒と同軸でかつ当該燃料ガス案内筒を間隔を隔てて包囲して配置され、燃焼用空気が供給される燃焼筒7と、燃焼筒と燃料ガス案内筒との間に設けられ、旋回されて燃料ガスと燃焼用空気とを混合する旋回羽根8とを備え、旋回羽根は、燃焼筒の軸方向に対して傾斜する羽根面8dを有し、羽根面には、燃料ガス案内筒の軸方向に連通する開口8cが設けられている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020041723A
公开(公告)日:2020-03-19
申请号:JP2018167908
申请日:2018-09-07
Applicant: 東邦瓦斯株式会社
IPC: F23D14/24
Abstract: 【課題】旋回流調整手段による第2流体の旋回流の旋回速度を調整する構成によって、火炎の長さ及び燃焼量を目標値に容易に設定することができるバーナを提供する。 【解決手段】バーナ1は、第1流体としての燃料ガスFを噴出させる中心ノズル2、中心ノズル2の中心軸線Oの周りに第2流体としての燃焼用空気Aの旋回流A1を噴出させる外周ノズル3、及び外周ノズル3に形成されて、旋回流A1の、外周ノズル3の周方向Cへの旋回速度を調整可能な旋回流調整手段4を備える。旋回流調整手段4は、燃焼用空気Aの噴出流量を維持した、第1流体F及び燃焼用空気Aの燃焼によって形成する火炎Hの長さの調整が可能であるとともに、火炎Hの長さを維持した、燃焼用空気Aの噴出流量の調整が可能である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6641374B2
公开(公告)日:2020-02-05
申请号:JP2017532842
申请日:2015-12-02
Applicant: セレス インテレクチュアル プロパティー カンパニー リミテッド
Inventor: マーティン・シュミット , ポール・バーナード , トニー・トアー
IPC: F23D14/24
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公开(公告)号:JP6490698B2
公开(公告)日:2019-03-27
申请号:JP2016547240
申请日:2014-10-06
Applicant: コージュバイオ
Inventor: ルソー ルイ , レバ エティエンヌ , ベドローシャン クリスティアン , ケウチェ アドリアン
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公开(公告)号:JP2019015462A
公开(公告)日:2019-01-31
申请号:JP2017133811
申请日:2017-07-07
Applicant: 中外炉工業株式会社
Abstract: 【課題】 炉の天井部と胴部とに蓄熱式燃焼バーナーを設けた熱処理炉において被処理物を熱処理する際に、被処理物に火炎が接触するのを抑制し、炉内を効率よく加熱して熱処理させる。 【解決手段】 天井部11に設けた天井部側蓄熱式燃焼バーナー20と、胴部12に設けた胴部側蓄熱式燃焼バーナー30とで燃焼動作と蓄熱動作とを交互に切り換えて行う際に、天井部側蓄熱式燃焼バーナーの燃焼動作時に、加熱された燃焼用空気を筒状になった天井部側案内経路23の内周に沿って旋回させながら天井部側給排気口24から炉10内に供給し、燃料を旋回させながら燃焼させる一方、胴部側蓄熱式燃焼バーナーの燃焼動作時に、加熱された燃焼用空気を、胴部側案内経路32を通して胴部側給排気口31から炉内の胴部の内周に沿うように供給し、燃料を胴部の内周に沿うように旋回させながら燃焼させる。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP2018204859A
公开(公告)日:2018-12-27
申请号:JP2017110239
申请日:2017-06-02
Applicant: 東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社 , 東京瓦斯株式会社
Abstract: 【課題】バーナ内における空気の流れを均一化することで、燃焼状態を改善し、有害物質の発生を抑制する。 【解決手段】水中燃焼式気化装置用のバーナ装置1は、燃焼用の空気流路を区画する内筒2と、内筒2に同軸状に配置される外筒3と、外筒3の上端に設けられ、内筒2の上端との間に空間を形成する天板4と、外筒3の側方から投入され内筒2と外筒3の間を流れる空気が、外筒3の中心軸周りの一方向に旋回する入口流路5とを備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2016536562A
公开(公告)日:2016-11-24
申请号:JP2016547240
申请日:2014-10-06
Applicant: コージュバイオ
Inventor: ルイ ルソー , ルイ ルソー , エティエンヌ レバ , エティエンヌ レバ , クリスティアン ベドローシャン , クリスティアン ベドローシャン , アドリアン ケウチェ , アドリアン ケウチェ
CPC classification number: F23D14/22 , C10J3/72 , C10J2300/0916 , C10J2300/1643 , F23C6/045 , F23C2900/03004 , F23C2900/06041 , F23D14/24 , F23D14/58 , F23D14/62 , F23D2204/00 , F23D2900/14002 , F23N1/002 , F23N2037/08
Abstract: バイオマスのガス化から生じるシンガスのような低発熱量のガスを燃焼させるためのガスバーナであって、当該バーナは、外壁(16)と外壁に対して実質的に平行な、バーナの内壁(17)との間に形成された第1環状領域(5)と、この第1環状領域の下流側においてバーナの外壁(16)と内壁(17)との間に形成された第2環状領域(8)と、バーナの軸に対して実質的に平行な低発熱量ガス供給管(1)と、外壁(16)に形成されかつ第1環状領域(5)に開口する一次空気供給管(3)と、外壁(16)に形成されかつ第2環状領域(8)に開口する二次空気供給管(4)と、外壁(16)と内壁(17)の上流側端部(25)との間に形成され、第1環状領域(5)から燃焼領域(7)へ一次空気を導入するための環状スロット(6)と、内壁(17)に貫通形成され、第2環状領域(8)から燃焼領域(7)へ二次空気を導入するためのオリフィス(9)とを備えている。環状スロット(6)は、一次空気が円錐状空気層の形態で燃焼領域(7)に導入されるような形状を有しかつ圧縮領域を作り出し、オリフィス(9)は、二次空気が旋回するのを可能とするように設けられている。【選択図】図2
Abstract translation: 用于燃烧气体热值低,如从生物质,所述燃烧器,所述外壁(16)的气化产生的合成气的气体燃烧器基本上平行于外壁,燃烧器内部壁(17) 在第一环形区域(16)和内壁(17)之间形成的第二环形区域的下游侧(5)和所述燃烧器的外壁之间形成的第一环形区域(8) 当,低热值气体供给管基本上平行于燃烧器的轴线(1),所述主空气供给管开口到形成在所述外壁(16)和所述第一环形区(5)和(3) 其在形成于(16)的外壁打开二次空气供应管和一个第二环形区域(8)和(4),所述外壁(16)和内壁(17)(25)的上游端之间 形成,第一环形区域(5)用于引入一次空气引入燃烧区的环形槽(7)由式(6),通过所述内壁(17),从所述第二环形区的燃烧区域(8)形成 (7)在轿厢用于引入二次空气的 和一间办公室(9)。 环形狭槽(6)具有与创建形状像初级空气被引入到在锥形空气层的形式的燃烧区域(7)压缩区域,孔(9),二次空气涡流 它被设置为允许。 .The
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