ウォーキングビーム式加熱炉におけるスケール回収装置

    公开(公告)号:JP2021127511A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2020024051

    申请日:2020-02-17

    摘要: 【課題】 加熱炉内に装入された被処理物を駆動ビームにより取出し側に搬送させて加熱処理する際に発生したスケールが、炉床に設けた駆動用貫通穴から水が収容されたトラフ内に落下した場合に、このスケールを掻き出し部材によりトラフ内で被処理物の取出し側から装入側に送って回収する際に、掻き出し部材等に加わる負荷を低減させて、スケールを簡単に回収できるようにする。 【解決手段】 加熱炉10内に装入された被処理物Xを駆動ビーム30により取出し側に搬送させて加熱処理する際に発生したスケールSを、炉床11に設けた駆動用貫通穴11aから水wが収容されたトラフ50内に落下させて回収するにあたり、このスケールを掻き出し部材15によりトラフ内で被処理物の取出し側から装入側に送って回収する途中の位置に、スケールをトラフ内から回収する回収凹部51を設けた。 【選択図】 図2

    KR20210035253A - 
  Tapered plug burner cleaning port

    公开(公告)号:KR20210035253A

    公开(公告)日:2021-03-31

    申请号:KR1020217005304A

    申请日:2019-10-16

    摘要: 금속 용융 노를 위한 버너는 공기 통로와 정렬된 접근 통로와의 밀봉 결합으로 테이퍼진 플러그를 분리가능하게 수용할 수 있다. 버너는 금속 용융 노의 벽을 통해 연장되도록 구성될 수 있어서 공기 통로가 노 내부의 전방 면을 통과하고 접근 통로가 노 외측의 후방 면을 통과한다. 접근 통로는 강성 구조가 노 외측으로부터 버너를 통과하여 공기 통로로부터 응고된 금속의 축적물을 이탈시키기 위해 공기 통로와 정렬될 수 있다. 테이퍼진 플러그는 버너 작동 동안 접근 통로를 밀봉하기 위해 시트에 수용되는 밀봉 구성과 강성 구조의 삽입을 위해 접근 통로를 노출시키도록 시트로부터 제거되는 세척 구성 사이에서 이동할 수 있다.

    ウォーキングビーム式加熱炉におけるスケール回収装置

    公开(公告)号:JP6821283B1

    公开(公告)日:2021-01-27

    申请号:JP2020024051

    申请日:2020-02-17

    摘要: 【課題】 加熱炉内に装入された被処理物を駆動ビームにより取出し側に搬送させて加熱処理する際に発生したスケールが、炉床に設けた駆動用貫通穴から水が収容されたトラフ内に落下した場合に、このスケールを掻き出し部材によりトラフ内で被処理物の取出し側から装入側に送って回収する際に、掻き出し部材等に加わる負荷を低減させて、スケールを簡単に回収できるようにする。 【解決手段】 加熱炉10内に装入された被処理物Xを駆動ビーム30により取出し側に搬送させて加熱処理する際に発生したスケールSを、炉床11に設けた駆動用貫通穴11aから水wが収容されたトラフ50内に落下させて回収するにあたり、このスケールを掻き出し部材15によりトラフ内で被処理物の取出し側から装入側に送って回収する途中の位置に、スケールをトラフ内から回収する回収凹部51を設けた。 【選択図】 図2

    加熱炉システム
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020094740A

    公开(公告)日:2020-06-18

    申请号:JP2018232591

    申请日:2018-12-12

    发明人: 高橋 孝明

    IPC分类号: F27D25/00 F27D7/02 F23J3/00

    摘要: 【課題】屈曲部を含む配管の洗浄が容易な、加熱炉システムを提供する。 【解決手段】ワークを収容可能な加熱処理用の空間を有する加熱炉と、燃焼ガスを供給する燃焼ガス発生ユニットと、前記加熱炉と前記燃焼ガス発生ユニットとを接続し、燃焼ガスを前記加熱炉に供給するための配管と、を有する加熱炉システムであって、前記配管が有する屈曲部の延びる方向と平行に燃焼によって生じる水蒸気ガスが流れるように、水素バーナを前記配管内の屈曲部の流れ方向において上流側に水素バーナのノズルが臨むように接続した、加熱炉システムである。 【選択図】図1

    自動スラグ除去装置及び自動スラグ除去プログラム

    公开(公告)号:JP2020085395A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018223641

    申请日:2018-11-29

    IPC分类号: B22D43/00 F27D21/02 F27D25/00

    摘要: 【課題】溶解炉内の溶解金属において発生するスラグを自動で確実に除去すること。 【解決手段】溶解金属の溶湯表面全体を写した撮影カメラによる撮影画像データを取得する撮影画像データ取得部と、溶湯表面におけるスラグの発生の有無を判定することについて予め学習した学習済モデルに基づいて、撮影画像データが示す画像についてスラグの発生の有無の判定及びスラグ発生位置の特定を行うスラグ判定部と、スラグ有りと判定された場合に、溶解炉内の何れの位置に発生したスラグを除去するかである除去位置を決定し、除去に用いるアームを決定し、かつ、アームの制御内容を決定する除去内容決定部と、決定された除去内容に基づいてアームの電子制御を行ってスラグの除去処理を実行するスラグ除去実行部とを備える。 【選択図】図1

    流動焙焼炉
    8.
    发明专利
    流動焙焼炉 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019120472A

    公开(公告)日:2019-07-22

    申请号:JP2018002344

    申请日:2018-01-11

    IPC分类号: C22B1/10 F27D25/00 F27B15/06

    摘要: 【課題】焙焼によりガスが発生する被焙焼物であっても、焙焼後の品質と回収率を高くすることができる流動焙焼炉を提供する。 【解決手段】流動焙焼炉10を構成する筒状炉心部11は、下側の断面積よりも上側の断面積が大きい拡大部17を有し、この拡大部17の内面は、下面よりも上面が大きい円錐台の形状である。そして拡大部17が存する高さ方向の領域において被焙焼物が焙焼される流動層が形成される。また円錐台の軸心を含む断面での円錐台の側部を表す直線と、円錐台の軸心と、からなる拡大角度が3度以上40度以下である。この構成により、被焙焼物の焙焼によりガスが発生した場合でも、発生したガスの体積増加分が拡大部で吸収されるため、流動層内部で流動ガスの速度がより均一に維持される。このため焙焼後の被焙焼物の品質と回収率が向上する。 【選択図】図1

    ロータリーキルンの端部構造
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019066078A

    公开(公告)日:2019-04-25

    申请号:JP2017190347

    申请日:2017-09-29

    IPC分类号: F27D25/00 F27B7/20

    摘要: 【課題】特にロータリーキルンの炉尻側における内壁付着物を簡易な手段で効率よく除去することができて、更には、掻き取った付着物がキルン本体内の他の箇所へ再付着して堆積することも防止することができる内壁付着物の除去手段を提供すること。 【解決手段】ロータリーキルン1の端部構造2を、中空円筒形状の回転体であるキルン本体10と、キルン本体10の内壁付着物を掻き取るスクレーパー30と、を備え、スクレーパー30は、支持部32と、掻き取り刃部31と、を有し、キルン本体10の垂直断面円の水平な半径方向に沿って配置されている、ロータリーキルンの端部構造2とする。 【選択図】図2