記録装置および記録装置の管理方法

    公开(公告)号:JP2020104356A

    公开(公告)日:2020-07-09

    申请号:JP2018243989

    申请日:2018-12-27

    Inventor: 松原 圭孝

    Abstract: 【課題】記録装置において、第一閾温度として設定された任意の温度を下回ったという過去の環境温度の変化を使用者がマーカーによって視認することができる技術を提供する。 【解決手段】記録媒体に記録を行う記録装置は、温度の変化によって、低温第一色状態と、低温第一色状態とは異なる低温第二色状態とに色状態を変化させる低温マーカーと、低温マーカーが配置される面と、を備える。低温マーカーが、低温第一色状態を示している初期状態から低温第一閾温度以下になった場合に、少なくとも低温第一閾温度より高い温度において、低温第二色状態を示す特性を備えてよい。 【選択図】図1

    容量センサ回路、送信装置、受信装置及び半導体集積回路

    公开(公告)号:JP2019219346A

    公开(公告)日:2019-12-26

    申请号:JP2018118925

    申请日:2018-06-22

    Inventor: 大塚 雅之

    Abstract: 【課題】簡易な構成且つ低消費電流で環境の変化を検出することが可能な容量センサ回路を提供する。 【解決手段】環境の変化に応じて静電容量が第1容量から第2容量に不可逆的に変化する容量変動コンデンサと、前記第1容量と前記第2容量との間の静電容量を有する固定コンデンサと、第1ノードを介して前記容量変動コンデンサに接続されるとともに第2ノードを介して前記固定コンデンサに接続され、クロック信号に応じて前記容量変動コンデンサ及び前記固定コンデンサを充電し、前記第1ノードの電位及び前記第2ノードの電位に基づいて、前記容量変動コンデンサの静電容量が前記第1容量又は前記第2容量のいずれであるかを判定する判定部と、を有する。 【選択図】図2

    感温ラベル
    6.
    发明专利
    感温ラベル 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019200111A

    公开(公告)日:2019-11-21

    申请号:JP2018094236

    申请日:2018-05-16

    Abstract: 【課題】 ワックスや化学物質の熱による融解現象を利用した発色により、設定温度超過の事実を不可逆的に表示する感温ラベルにおいては、種々の原因により不完全な発色がおこる場合があり、これを設定温度超過による正規の発色と見誤り、設定温度超過と誤認してしまう場合があった。 【解決手段】 直鎖状炭化水素を主体とするワックスや熱によって融解する各種化学物質の融解現象を利用して、設定温度を超えたときに発色して設定温度超過の事実を不可逆的に表示する短冊状をなした感温ラベルの表面側側縁に、発色したときとほぼ同じ色相を有する帯状の着色部分を設けた。 【選択図】 図4

    温度検知素子及びこれを備える温度検知装置

    公开(公告)号:JPWO2018116720A1

    公开(公告)日:2019-10-24

    申请号:JP2017041620

    申请日:2017-11-20

    Abstract: 本発明の温度検知素子(1)は、基板(4,6)と、この基板(4,6)上に配設された電極(5,7)とを有する基材(2,3)と、前記基板(4,6)上で前記電極(5,7)と電気的に接触するように配置される温度検知体(8)と、を備え、前記温度検知体(8)の温度変化に対する電磁波吸収特性(光吸収特性)の変化と電気的特性(抵抗値)の変化とが可逆的であることを特徴とする。この温度検知素子(1)は、使用前の保存管理が容易で、温度管理環境の温度変化を精度よく検知することができる構成となっている。

    温度履歴表示装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018077111A

    公开(公告)日:2018-05-17

    申请号:JP2016218650

    申请日:2016-11-09

    Inventor: 近本 拓馬

    Abstract: 【課題】温度の経時的な情報を表示でき、かつ対象物への取付けが容易であり、しかも安価な温度履歴表示装置を提供する。 【解決手段】シート体1と、複数の流れ部材2と、複数の変形部材群3と、を備えた温度履歴表示装置10を提供する。流れ部材2は、第2流動材L2の供給元51と、上流部材52および下流部材53とを有する。変形部材群3は先行変形部材41と後行変形部材42を有する。先行変形部材41は、変形によって供給元51と上流部材52を非接続状態から接続状態に切り替え可能である。後行変形部材42は、変形によって上流部材52と下流部材53を接続状態から非接続状態に切り替え可能である。複数の変形部材群3を構成する先行変形部材41は、第1流動材L1が順次、時間差をおいて接するように構成されている。 【選択図】図3

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